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続・日本100名城と手筒花火のコラボレーション!手筒花火発祥のまち・豊橋で特別放揚

PR TIMES / 2018年11月14日 17時40分

続・日本100名城に選ばれた吉田城鉄櫓前広場で、三河伝統の手筒花火を特別放揚



[画像1: https://prtimes.jp/i/25583/52/resize/d25583-52-666706-2.jpg ]

豊橋市は11月17日から25日の土・日・祝日に、吉田城鉄櫓前広場で手筒花火の特別放揚を実施します。ベトナム・インドネシア・タイから旅行代理店の現地スタッフ、台湾からはメディア関係者などが訪れるほか、愛知県とJRグループが共同で行う大型観光キャンペーン「愛知ディスティネーションキャンペーン」の一環として、全国からツアー客が訪れます。また、個人観光客も観覧できます。
■愛知ディスティネーションキャンペーン
 https://www.aichi-now.jp/dc/

【豊橋手筒花火特別放揚】
日時 平成30年11月17日(土)、18日(日)、23日(金・祝)、24日(土)、25日(日)16:45~17:45頃
会場 豊橋公園内吉田城鉄櫓前広場(豊橋市今橋町)
内容 和太鼓の演奏、手筒花火特別放揚(手筒花火、ヨウカン手筒花火、乱玉花火など)

【三河伝統の手筒花火】
竹筒に火薬を詰めた花火を人が抱えて揚げ、10m以上の炎を吹き上げる手筒花火。この手筒花火の発祥は豊橋市の吉田神社であると言われ、450年以上の歴史があります。本来祭礼時に神前で奉納されるもので、豊橋市内では多くの地域で放揚されており、年間4,000人以上が手筒花火を揚げています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/25583/52/resize/d25583-52-914363-1.jpg ]

【観る人々の心を魅了する30秒】
火が付いた手筒を揚げ手が抱えると、筒から吹き上がる火柱が夜空をめがけて舞い上がります。その高さは10メートル以上にも及び、豪快な火柱が一瞬で夜空を彩ります。手筒から吹き上がった火柱は、火の粉となって滝のように流れ落ち、無数の火の粉が揚げ手に降り注く様には、他の花火にはない迫力と美しさがあります。

【突然訪れる驚きのクライマックス】
手筒花火の火薬が強さを増しながら燃焼していき、筒の中の圧力が最大となったとき、「はね粉」と呼ばれる火薬に火が付き、豪快なさく裂音を轟かせながら、筒の底が抜けて揚げ手の足元で爆発します。その時の轟音と揚げ手の足元に広がる炎が、手筒花火の最大の特徴です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/25583/52/resize/d25583-52-815177-0.jpg ]

【続・日本100名城に選ばれた吉田城】
1505年に東三河地域の領主であった牧野古白によって築かれた吉田城。軍事・商業・交通の要衝として重要視され、駿河の今川義元や三河の松平(徳川)家康、甲斐の武田勝頼など、戦国時代のそうそうたる武将たちが吉田城をめぐって争いを繰り広げました。「続・日本100名城」に選ばれ、「お城ファンが実際に訪れた日本のお城ランキングトップ3000」で80位に入るなど、熱い注目を浴びています。

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