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「AIを簡単に。」のRUTILEA シリーズD及びデットファイナンスによる総額約86億円の資金調達について

PR TIMES / 2024年9月2日 15時45分



 「AIを簡単に。」をミッションに、バーティカルAI事業に取り組む株式会社RUTILEA(京都府京都市、代表取締役社長 矢野貴文)及びRUTILEAの100%子会社でAI開発プラットフォーム事業に取り組む株式会社AI福島(福島県双葉郡大熊町、代表取締役 矢野貴文)は2024年8月までにシリーズDラウンドでのエクイティファイナンス及びデットファイナンスに向けた手続きを完了いたしました。

 これによりRUTILEAグループは、新たに総額約86億円(借入枠含む)の資金調達を実施することになりましたことを発表いたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/47548/53/47548-53-ad4bbd86c6766ee2ab1d266d221d8e7a-2173x799.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 エクイティファイナンスにつきまして、本ラウンド(シリーズD)では、リード投資家の大和ハウスベンチャーズ、既存投資家のAbies Ventures、グローバル・ブレイン、Shimadzu Future Innovation Fundをはじめとして、りそなキャピタル、京都キャピタルパートナーズにご参画いただき、投資実行いただきました。
 今回併せて京都銀行、りそな銀行、三井住友銀行、東邦銀行、七十七銀行を借入先としたデットファイナンスも実施し、無担保・無保証・希薄化無しによる資金調達を実現することになります。
 この結果、RUTILEAグループのこれまでの累積資金調達額は約100億円になります。


■第三者割当増資における引受先(順不同)
新規投資家
・大和ハウスベンチャーズ
・グローバル・ブレイン
・りそなキャピタル
・京都キャピタルパートナーズ
既存投資家
・Abies Ventures
・Shimadzu Future Innovation Fund

■借入先金融機関(順不同)
・京都銀行
・りそな銀行
・三井住友銀行
・東邦銀行
・七十七銀行


▼調達した資金の使途について
 AI福島によるGPUデータセンターの整備、同センターを活用したAI開発プラットフォーム事業を始めとする新規事業への投資、研究開発、営業・エンジニアの採用増強等を進めてまいります。

▼事業について
 2018年の創業以来、精度の高いAIをすぐに使える状態にすることで、労働生産性の向上に資するAI製品の提供に取り組んでいます。昨今は中央省庁、自動車産業など特定業界に特化したバーティカルAI事業を展開しております。また2024年、福島県双葉郡大熊町にGPUデータセンターを整備し、AI開発プラットフォーム事業をスタートします。


【株式会社RUTILEAについて】企業名:株式会社RUTILEA 
創 業:2018年8月
所在地:京都府京都市中京区下丸屋町397番地 Y.J.Kビル 6階
代表者:代表取締役社長 矢野 貴文
資本金:10.9億円(資本準備金を含む。2024年8月31 日現在)
事業内容:AI開発プラットフォーム事業及びバーティカルAI事業


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/47548/53/47548-53-6160a9d1ba3583c349bf84989baf4b55-1000x1000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]




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