1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

【独自レポート】大麻取締法改正の要点と今後のCBD業界予測

PR TIMES / 2024年3月4日 16時45分

CBD事業者、新規参入者必見!



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58031/53/58031-53-a069a007db22657626b554bff7f75072-960x540.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

CBD原料の卸売・OEM(製造受託)事業及びオリジナルブランド「tokyo mooon」を運営するOFF株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役:駒形・井上、以下「OFF」)は、米国市場の最新動向、厚生労働省等の公開資料を元に「大麻取締法改正の要点と今後のCBD業界予測」のホワイトペーパーを公開いたしました。

このレポートでは、以下について知ることができます。

・大麻取締法改正の要点
・難治性てんかん向けの医薬品の流通
・大麻施用罪の創設
・国内での栽培、抽出、分析
・トレンド予測

今後のCBD業界の動向を把握し、正しい経営判断を頂くための資料となっておりますので、是非ご活用ください。
資料DLはこちら
大麻取締法改正の要点
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58031/53/58031-53-21ab8a9931f252576cbbf25fc5d638af-960x540.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
大麻取締法改正の要点と今後のCBD業界予測 P5より
以下の3つが今回の法改正の大きなポイントです。

・大麻草由来の医薬品の投与・服用
・大麻の所持・使用への罰則
・大麻草栽培の免許

「大麻草由来の医薬品の投与・服用」に関しては、これまでは禁止されていましたが、法改正によって解禁されました。治験が現在進んでいるため、実際に市場に流通するのは数年先になると考えられます。

その他、事業への影響が大きいと思われる「大麻の所持・使用への罰則基準の明確化(THC上限値の決定)」「大麻草栽培に関する免許制度」についても資料にて解説しております。
資料DLはこちら
THC上限値の決定
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58031/53/58031-53-9d1b9800bfdfeb3af4fec8cb517cc243-960x540.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
大麻取締法改正の要点と今後のCBD業界予測 P20より
厚労省の見解によると2024年6月に最終製品、その後栽培についてTHCの上限値が決まる予定です。また、EUや米国の動きについても記載しています。その他のページでは、「部位規制の廃止」「大麻草の花や葉の扱い」についてもまとめています。
栽培に関する免許制度
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58031/53/58031-53-7dbc8e0870ec76f7d29a4fc16a0346b4-960x540.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
大麻取締法改正の要点と今後のCBD業界予測 P38より
今後の国内での栽培・抽出・成分分析についても解説をしています。栽培免許が見直される理由、免許制度の概要、原料抽出や種子の輸入、THCの分析体制といった論点についても網羅しています。
資料DLはこちら
新たなトレンド
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58031/53/58031-53-b907c86c1feabed89726903e9aa249ac-960x540.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
大麻取締法改正の要点と今後のCBD業界予測 P48より
今後の商品・市場トレンドについてもまとめています。合成カンナビノイドの規制、部位規制の廃止、THCの上限値決定等により新しく需要が伸びそうな商品や原料の予測や、広告規制の緩和などの外部環境についても言及しています。
資料DLはこちら
tokyo mooonのCBD原料の特徴
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58031/53/58031-53-d9ddd02d017299a02a8e02fe0e7f914d-1080x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

tokyo mooonでは、CBD製品のOEM製造の受託や原料販売を行っています。弊社で取り扱っている原料には、以下4つの特徴があります。

1.合法性と安全性
厚生労働省や食品検疫所の正規の手続きを経てCBD原料を輸入をしており、 原料規格書、成分分析書(COA)、製造工程表、茎種証明書、SDS、輸入許可通知書、食品輸入届などの書類の共有が可能です。
大麻草の栽培の規制に関する法律、麻薬及び向精神薬取締法、食品衛生法などに準拠する形で、商品規格を設定しております。CBDを含むカンナビノイド成分の含有量に加え、栽培や抽出の過程で身体に有害な成分が含まれないよう、重金属、微生物、農薬、残留溶媒等の検査も合わせて行っております。

2.トレーサビリティと認証
世界でも有数のヘンプ栽培や大学での研究開発が盛んな、米国オレゴン州に法人を構え、CBD原料の品質管理を行っております。
オレゴンのサプライヤーと連携し、NON GMO(遺伝子組替無し)の種を使用し、USDAオーガニック認証の付いたヘンプを栽培、GMP取得工場でCBD原料を抽出しております。

3.商品・技術資料のご提供
原料に関するWEB記事、ホワイトペーパー、論文情報を公開しており、定期的にセミナーを開催しております。
例えば、CBDの栄養成分、安定性(含有量や色の変化等)、溶解性などを中心に、原料を加工・製造するOEM工場、原料商社の方々が気にされる情報をまとめております。
また、業界動向、法規制、商品レビュー、臨床試験での機能性の研究など、ブランドを立上げ、マーケティングをする際に必要となる情報もまとめております。

4.適正価格
世界のヘンプ市場の動向を追いつつ最適なタイミングで仕入れを行うことで、価格の安定を心掛けております。
栽培や原料抽出を一気通貫で行っている、大規模生産をしている、CBDの収率をあげる工夫を製造工程に含んでいる、などの観点でサプライヤーを厳選しております。
それに加え、一定のロットでまとめて仕入れを行うことで、コストパフォーマンス高く販売できる体制を整えております。
原料ページへ
tokyo mooon プライベートブランドについて
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58031/53/58031-53-52b5ded773c14fbb4b9494617ce4468f-1772x1772.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
弊社プライベートブランド「Chilling High」の画像
tokyo mooonは、大麻が一般的な植物と同等に扱われる「大麻のノーマライゼーション」をミッションに、CBD商品を取り扱うブランドです。

より多くの方に弊社商品をお届け出来ればという想いから、初めてCBDを試す方から、経験者まで幅広くご利用頂けるように、厳選したカンナビノイド原料を使用し、CBD商品を展開致しております。

CBDの効果・効能をしっかりと体感して頂けるように、海外のカンナビノイドに関する研究事例のエビデンスを基に、独自のアレンジで商品開発を致しております。

tokyo mooonのCBD商品で一人でも多くの方の、ウェルビーイングの実現に貢献出来れば幸いです。
ブランドページへ
OFF株式会社について
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58031/53/58031-53-70bd59be25e6e676dd52757297625163-1500x1000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

OFF株式会社は、"Cannabis for Well-being"をスローガンに、CBD関連事業者の持続的なビジネス構築を支援する「tokyo mooon」を運営しています。原料を含む厳選したCBD製品の輸入卸、CBD製品の製造、自社CBDメディアを用いたクライアント様のCBD製品の販促など多方面からCBDビジネスの成功をサポートいたします。

また、原料のトレーサビリティ向上のため、アメリカオレゴン州に海外子会社「OFF US Inc.」を設立しました。ブランディングの強化やPB輸出、さらにはアメリカの独自コンテンツの提供などを目的として活動します。最初の事業として、オレゴン州の大麻ファーム内の宿泊施設を運営し、さらにオレゴンの大麻関連の観光ガイドサービスも提供しています。

・tokyo mooon各種アカウント
LINE: https://lin.ee/44jPaSW
Instagram: https://www.instagram.com/tokyo_mooon_official/?hl=ja
YouTube: https://www.youtube.com/channel/UCaHt1IPYLjVTQo-NpZFtotQ
X (旧Twitter):https://twitter.com/tokyo_mooon

・OFF Inc.について
所在地:〒153-0064 東京都目黒区下目黒3-1-22 谷本ビル2階B号室
CEO:駒形 俊太郎・井上 裕太
設立:2020年2月
HP:https://off-inc.com/

・OFF US Inc.について
所在地:Sandy, Oregon, USA.
CEO:井上 裕太
設立:2023年7月
HP:https://off-inc-us.com/

【お問合せ先】
弊社に関してのご質問、あるいは原料購入やOEMをお考えの方は、下記URLよりお問い合わせください。
https://shop.tokyo-mooon.com/pages/contact

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください