いま幸せですか？今の悩みはお金？健康？人間関係？【アンケート結果発表】

株式会社ドリームプランニング（神奈川県横浜市中区／代表取締役：高橋樹人）が運営する不動産のお悩み解決サイトURUHOME（ウルホーム）は日本人の日常生活の問題に関心を持つ方を対象にアンケート調査を実施



【データの引用・転載についてお願い】
本リリースの調査結果・画像をご利用いただく際は、アンケート結果を公開しているURUHOME（ウルホーム）のURL（https://uruhome.net/happy-and-worry/）へのリンク設置をお願い致します。
※弊社への掲載許可は不要です。

【調査概要】
〇調査対象-「日常生活の問題に興味・関心を持っている方」
〇有効回答-500名
〇調査主体-株式会社ドリームプランニング
〇調査方法-インターネットによるアンケート調査
〇調査期間-2024年7月15日～7月17日

いまこの瞬間、幸せですか？
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/118875/54/118875-54-7bb2a280bb8022d3f3b4fde71419af85-1024x768.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
いまこの瞬間、幸せですか？n=500　単一回答

1位は「80％くらい幸せ！」17.6％
★　1位：80％くらい幸せ！　88名（17.6％）　★

「今、どのくらい幸せですか？」と調査したところ、最も多い回答が80％くらいでした。
皆さんのコメントを見ると、人生がおおむね順調な様子がうかがえます。

＜1位・80％くらい幸せなコメント＞
「正直、生活の状況は、悪化の一途を辿っていますが、気持ちは前向きに生きたいと思っています。（50代・女性）」
「今の所、特に大きな病気もせず健康に生きていられる。贅沢しなければ生きて行けるだけのお金もあるので、それなりに幸せ。（30代・女性）」
「毎日健康に過ごさせてもらっていますし、自分の周囲の人も元気で、私は仕事や家事もこなしていけるのでほぼ幸せだと思います。（60代・女性）」
「不安は多いけどなんだかんだで暮らせていけているところと、助けてくれるパートナーがいてくれている。（40代・男性）」
「自分で自分を褒めてあげたい（30代・男性）」

不安がないわけではなかったり、むしろ悪化していたりする状況であっても、前向きな気持ちで生きていきたい意欲が現れているようです。
自分で自分を褒めながら、さらなる幸せを目指していきましょう。

2位は「70％くらい幸せ！」16.6％
★　2位：70％くらい幸せ！　83名（16.6％）　★

次いで多かった回答は70％くらいの幸せです。
こちらのコメントも80％くらい幸せな方々とおおむね似ていますが、若干の曇りを感じました。


＜2位・70％くらい幸せなコメント＞
「贅沢はなくとも日々のなかで感謝できることがあるため（40代・男性）」
「仕事も家庭も順調だが精神的に満たされなさがあるため（30代・男性）」
「身体的に不自由なく、パートナーと呼べる人もおり、ある程度満足はしている。（30代・女性）」
「衣食住に困らないという点では幸せ。しかし毎日満たされないもやもやを抱えている。（30代・女性）」
「実際は50％くらいの幸せだと思うが、70％くらいの幸せと自分に言い聞かせる方がより幸せになれると思った。（50代・男性）」

幸せではあるけれど、もっと心身ともに満たされる伸びしろがあるはず。そんなところでしょうか。

3位は「50％くらい幸せ！」13.0％
★　3位：50％くらい幸せ！　65名（13.0％）　★

3位は50％くらいの幸せ。これは幸せか不幸かと言われてちょっと迷うけど、はっきり不幸とも言えない、そんな微妙な気持ちが表れているようです。

＜3位・50％くらい幸せなコメント＞
「ストレスから身を守る生活はできているが、アクティブな幸せを感じない。（50代・女性）」
「ある程度平和で特に何もすることがなくダラダラ過ごしているため。ただ、何か刺激が足りないので、可もなく不可もないです。（30代・男性）」
「家族が健康でいるだけでも本来は幸せと思うべきと思いますが、実際には将来のことや自分の健康のことなど常に不安があり、幸せだと胸を張って言い切れません。（40代・女性）」
「子供が小さいので寝不足でいつもコンディションが悪いし、家事育児優先で自分の時間はないし、あまり幸せだと思いません。唯一幸せを感じるのは子供の寝顔を見ている時です。（40代・女性）」
「彼女がおり、幸せを感じる時間があること。寝る場所、食べるもの、家族、友人、恋人が元気に今日も過ごしてくれていることに感謝します（20代・男性）」

衣食住や人間関係はそれなりに満たされているので、不幸と言ったら贅沢かも知れないけど、やっぱり何か満たされない……そんなモヤモヤが、幸不幸の半々である50％を選ばせたのでしょう。

4位は「60％くらい幸せ！」10.4％
★　4位：60％くらい幸せ！　52名（10.4％）　★

幸不幸の境目が50％だとすると、どちらかと言えば「まぁ幸せと言えるよね」と思える感覚が、60％という数値に表れています。

＜4位・60％くらい幸せなコメント＞
「今の暮らしは仕事が始まり自由時間が限られてきてしまったし、同時にデザインを出来る時間も減ってしまいました。また好きな音楽(ギター・ピアノ)も今の暮らし的にあまり触れなくなってしまったので、自信もって幸せではないです。一人暮らし始まって色々大変だけど楽しいと思える瞬間はたくさんあるので幸せではないとは思いません。これからもっと幸せを感じれるようになりたいと考えているので、現状は60にしました。（20代・男性）」
「連休明けプラス天気が悪い(マイナス40パーセント)いつも通りの毎日をおくれている(60パーセント)（30代・女性）」
「自分自身、幸せだと実感することは殆どないが、衣食住その他合わせて、最低限の生活ができているので６０％ぐらい幸せかなと思った。（40代・男性）」
「スキルを活かした収入を得られていないので自分に自信が持てない。（40代・女性）」
「健康面は心配ですが、住むところがあって、痛いところがなく、生活に困っていないので60％ぐらいだと思います。（60代・女性）」

もっと強く幸せを感じたい、自分の幸せに自信と喜びを得たい。
伸びしろはたっぷりあるので、これからに期待ですね。


5位は「100％幸せ！」9.4％
★　5位：100％幸せ！　45名（9.4％）　★

もう完全無欠の100％幸せ！という方も1割弱いました。コメントを見ても、満たされ切っている様子が伝わります。

＜5位・100％幸せなコメント＞
「日本に生まれて恵まれてます（30代・女性）」
「将来の不安ははあるものの、大切な夫と愛犬と幸せに暮らせている。（30代・女性）」
「育休中で、毎日子供とお歌を歌ったり、旦那とも仲良く欲しいものも全て手に入って最高。（20代・女性）」
「妻がいて、娘たち夫婦がいて、孫たちがいる。他には何もいらない。（70代以上・男性）」
「めちゃめちゃいい職場であること、良い友人に恵まれていること、良い配偶者に恵まれたこと。今、幸せすぎてこのあとが怖いくらいです。（30代・女性）」

この幸せがいつまでも続くといいですが、ライフステージによって生活環境は大きく変わっていくものです。
その時々に合わせたベストな幸せを、みんなで追求していきましょう。


8位「全く幸せでない！」＆11位「10％くらい幸せ！」そして「その他」

今回はランクインしませんでしたが、「全く幸せでない」方はどんな状態なのでしょうか。
また「10％くらい幸せ」や「その他」を選んだ方が、何に幸せを感じているのかも気になりますね。

★　8位：全く幸せでない！　31名（6.2％）　★

＜8位・全く幸せでないコメント＞
「働いても賃金が安く物価や消費税や電気代などは年々高騰するためお金が全く貯められず日々節約して生活しているので率直に日々精神的にも身体的にも苦しいため幸せを実感出来ないでいます、一生懸命働いてもその日暮らしの状態なので将来への希望が見えず苦しいだけの人生だなと強く感じています。（40代・男性）」
「死にたいです（40代・男性）」
「お金はない、友達もいない、仕事も辛い、何もない。（50代・男性）」
「人並みのことができない。人と関わりたくないから、ずっと引きこもってたいけどできない（20代・女性）」
「どん底の状況が10年続いています。やれるだけの事をしましたが、どれだけあがいても這い上がれません。（50代・女性）」

苦しい時代を後から振り返って笑えるように、希望を捨てずに生きて欲しいものです。


★　11位（最下位）：10％くらい幸せ！　12名（2.4％）　★

＜11位・10％くらい幸せなコメント＞
「親や祖母、友人など仕事が関わらない人付き合いには恵まれているが、仕事関係の人間関係には全く恵まれなかったから（30代・女性）」
「お金に関しては全く幸せではありませんが、子ども達がかわいいので10％は幸せです。（30代・女性）」
「幸せという言葉と文字が嫌いなので、幸せと表現したくありません。（50代・女性）」
「仕事を辞めてから人間関係の悩みは減りました。ですが、お金の悩みを解決する糸口が見つからず焦っています。（30代・女性）」
「世間の情勢などプラスな要素がほとんどなく、将来や人生に対する不安が非常に大きい。（30代・男性）」
90％は不幸を嘆くより、10％の幸せを見つけてそれを味わえる。そういうポジティブな姿勢はとても大切だと思います。

★　その他：2名（0.4％）　★

＜その他コメント＞
「与えられているもの、ことを数えれば感謝で溢れています。ただ、体調や色々な疲れや不安（気分）により、左右されてしまいますし、ある程度人間というものはそういうものかとも思います。（50代・女性）」
「幸せは都度都度考えることはしていないが、生きていられること自体が幸せなのかもしれない。最期にどう思えるかが結果だと思っている。（50代・男性）」

終わり良ければすべて良しと言う通り、最期（亡くなる時）によかったと思えれば、それまでの苦労も不幸もすべてプラスに転じるものです。
どんな状況であれ、感謝の気持ちを忘れず、悔いなく生きていきましょう。

今の大きな悩みは、お金・健康・人間関係のどれ？
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/118875/54/118875-54-12afe917c95b7235abb3f86eddddf2a0-1024x768.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
今の大きな悩みは、お金・健康・人間関係のどれ？　n=500 (回答数300　複数回答可)

1位は「将来的なお金の不安」57.6％
★　1位：将来的なお金の不安　288名（57.6％）　★

今抱えている悩みで最も多かった回答は、将来的なお金の不安でした。
お金はどれだけあっても絶対に充分とは言い切れないため、当然の結果と言えるでしょう。

＜1位・将来的にお金が不安なコメント＞
「現在、介護中で働くことが難しい中、物価高に直面し非常に苦しい状況が続いていて、この先の見通しが立たないから。（50代・女性）」
「お金に関する不安や悩みが大きいです、将来は何にどうお金がかかるかわからないし、今何をすれば備えになるのかわかりません。（30代・男性）」
「老後の資金が十分あるか不安。怪我や病気で働けなくなった時も生きて行けるか不安。（30代・女性）」
「給料をもらってもほとんど税金で持ってかれてしまって、最低限の生活しかできないため。（20代・女性）」
「コロナ禍で収入が大きく減少したが、その後も回復していないので、このまま将来的に対する金銭的な心配が大きい。（50代・男性）」

コメントにある通り「将来は何にどうお金がかかるかわからない」し、備えについても様々な方法が出てきているため、したたかに生き延びるための創意工夫が求められます。

2位は「お金が欲しい」52.2％
★　2位：お金が欲しい　261名（52.2％）　★

特に困っている訳ではないけど、お金はあって困るものじゃない。そういうコメントが第2位でした。

＜2位・お金が欲しいコメント＞
「生活が苦しいわけではないがある程度余裕のある生活を送るためのお金が欲しい（30代・男性）」
「もっと自由に使えるお金が欲しい。せこせこ稼ぐのではなくなんでもできるだけのお金があるといい。漠然とした将来への不安がある。（30代・女性）」
「円安等の影響が増え、物価が上がっている一方給料はあまり上がらず、税負担が増えつつある中でどうお金を増やし貯めていくところに不安を感じている（40代・男性）」
「これからの人生でお金の不安を感じないで生きていきたいと思っております。（30代・男性）」
「推し活をしているが、もっとお金を注ぎたい。（20代・女性）」

ただ生きていくだけじゃなく、自由に使えるお金はある程度あった方が精神的にも楽になりますね。

3位は「将来の健康不安」33.6％
★　3位：将来の健康不安　168名（33.6％）　★

今は健康or深刻な傷病はないけど、将来的には健康面が不安な方が多くいました。
人は必ず老いと死に向かう定めなので、仕方ないと言えば仕方ないのですが……。

＜3位・将来の健康が不安なコメント＞
「独り身で身内も少ないので、病気になったときどうすればよいか、入院などの手続き、費用等、漠然とした不安がある。（40代・女性）」
「健康診断で引っ掛かるようになってきたので（50代・女性）」
「……健康についても、独り身なので将来病気になっても看病してくれる人がいないし、寝たきりになってしまうようなことがあったら介護してくれる身内もいないので、どうしようかと不安に思っています。（60代・女性）」
「疲れやすくなって、太りやすくなった気がするので、将来の健康が気になります。（30代・男性）」
「健康第一だけどたばこが辞められない（30代・男性）」

年齢を重ねると健康診断に引っかかったり、独身だと老後の介護が心配だったり。また医療費の問題も見逃せません。
酒やタバコも、たしなむ程度にセーブしておいた方がいいでしょう。

4位は「現在ケガや病気をしている」15.4％
★　4位：現在ケガや病気をしている　77名（15.4％）　★

現在ケガや病気をしていると、悩みはより深刻になります。
満足に動けず横たわっている時など、健康こそ最大の資産であることが実感できるでしょう。

＜4位・現在ケガや病気に悩んでいるコメント＞
「脳梗塞後遺症で片麻痺が残っていて、歩行が苦しい。（60代・男性）」
「持病があり今後の医療費などが気になります。（40代・男性）」
「20代から難病を患ってるので、健康がずっと悩みです。（50代・女性）」
「道路で転倒して右膝を傷め、松葉杖をついています（50代・女性）」
「健康はお金で買えない事を身をもって思い知らされました。（40代・女性）」

最後のコメントにある通り、どれだけお金があっても病気やケガをしてから健康を買うことはできません。
突発的な傷病は仕方ないにせよ、なるべく予防に努めたいですね。

5位は「その他の人間関係」10.6％
★　5位：職場以外の人間関係に悩んでいる　53名（10.6％）　★

職場以外の人間関係に悩まれている方は1割強という結果になりました。
皆さんは誰に対して、どんな悩みを持っているのでしょうか。

＜5位・職場以外の人間関係に悩むコメント＞
「仲間は作れる気はするけど、心を許せる友達が作りたいです。ちゃんといるけど、逃げ場所少し作っておきたいので。（40代・女性）」
「無駄な関係を切っていきたい。（40代・男性）」
「人間嫌いなので、一生の悩み。（40代・男性）」
「コミュ障なので人間関係にはいつも苦しんでいます。（40代・男性）」
「……知り合いになった人はみんな苦手な部分がすぐ見つかって仲良くなれない（30代・女性）」

最近は断捨離ブームの影響か、人間関係もどんどん断捨離していく方が多いようです。
また一定以上親しくなると、相手の苦手な部分が見えて、傷ついてしまう方も少なくありません。
適切な距離感を保つことが、良好な人間関係のコツと言えそうです。


まとめ
今回は日本人の日常生活の問題に興味関心のある方500名を対象にしたアンケート調査の結果を発表してまいりました。
皆さんは今この瞬間、幸せですか？どんな悩みを抱えていますか？

ドリームプランニングでは、これからも日常生活の問題に関する様々な視点からアンケート調査を実施・発表してまいりますので、皆様のご参考にしてください。



■ニッチな不動産のお悩み解決サイト「URUHOME(ウルホーム)」について
URUHOME(ウルホーム) https://uruhome.net は一般的に売却が難しいニッチな不動産（いわゆる負動産）に関するお悩み解決コラムを発信するサイトです。またニッチな不動産の無料査定や売却相談も行っております。

■株式会社ドリームプランニングについて
株式会社ドリームプランニングは「横浜から世界一を目指す」「不動産のあらゆる問題を解消し、人々の幸せと喜びを追求する」社是にもとづき、空き家マッチングサイト（不動産SNSウチカツ）の運営や、負動産再生を通じて日本の社会課題に取り組んでいる不動産ベンチャーのパイオニアです。

■会社概要
社名　　 ：株式会社ドリームプランニング
所在地　 ： 〒231‐0023　神奈川県横浜市中区山下町252　グランベル横浜ビル10F
電話番号　：045‐641‐5480
代表者　 ： 代表取締役　高橋樹人（たかはし たつひと）
設立　　 ： 2005年7月
URL 　　： https://dream-plan.com/

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