Capy松本が所属するチームが開発したセキュリティツール「ZANSIN」が「Black Hat ASIA 2024 Arsenal」に採択
PR TIMES / 2024年3月26日 13時40分
[画像: https://prtimes.jp/i/33485/56/resize/d33485-56-e7c31ee108c4db595a5b-0.png ]
Capy株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:岡田満雄)は、シンガポールで開催されるアジア最大級のサイバーセキュリティ・カンファレンス「Black Hat ASIA」にて当社松本が参画しているコミュニティチーム独自で開発したセキュリティツール「ZANSIN」が採択されたことをご報告します。
Blackhatは世界で著名な国際カンファレンスであり、世界各国の多くのセキュリティ専門家や研究者から高く評価されているイベントとなっています。
「ZANSIN」は、サイバーレジリエンスを強化するために設計されたオープンソースの学習ツールです。実際のサイバー攻撃を模倣したRedTeam基盤と脆弱なWebシステムから構成され、利用者は攻撃を受けるシステムの運営者として、攻撃を防ぎながらシステムを強化します。これにより、セキュリティリスクの特定と軽減のための実践的なスキルの向上を図ることが可能となります。
本採択は国内でも数少ない実績となり、今後も弊社は最先端のセキュリティ技術開発に尽力しデジタル社会の安全と信頼性の向上に貢献して参ります。
▼イベント詳細
日時:2024年4月16日 - 17日
場所:Marina Bay Sands, シンガポール
URL:https://www.blackhat.com/asia-24/
▼「ZANSIN」の出展について
https://www.blackhat.com/asia-24/arsenal/schedule/#zansin-37245
【Capyについて】
商号:Capy株式会社
代表者:代表取締役社長 岡田満雄
本社所在地:〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目2−1 岸本ビルヂング6階
設立:2017年8月
会社サイト:https://corp.capy.me/ja
事業内容:不正ログイン対策ツール「Capyキャプチャ」の開発・提供、生体認証ソリューションの開発・提供、セキュリティコンサルティング
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