SIP電話機グローバル市場シェアNo.1(*注)のYealinkと協業し、Microsoft Teams対応製品を提供開始
PR TIMES / 2021年9月16日 15時45分
~シネックス、UCソリューション/SIPフォン両分野を扱う日本初のYealinkディストリビューターに~
シネックスジャパン株式会社(本社:東京 代表取締役社長:國持重隆、以下「シネックスジャパン」)は、Yealink Network Technology Co., Ltd(本社:中国福建省 CEO:David Chen 以下、「Yealink:ヤーリンク」)が提供するビデオ会議システム等のUCソリューションおよびSIP電話を、2021年9月16日(木)より提供開始いたします。
今回取扱い開始により、法人ユーザーは当社チャネルパートナーを通じ国内のあらゆる場所でMicrosoft Teams対応製品含めた全製品入手が可能になります。
https://www.ecnex.jp/connect/articles/2162
(*注)出典: https://www.yealink.com/news/227
[画像1: https://prtimes.jp/i/34623/59/resize/d34623-59-2ba5835e791fe26c0ecb-2.png ]
(写1)「Yealink ミーティングコラボレーションBar A20&A30」はシンプルに導入・使用できるため、会議でバイスに慣れていない方にも
■Yealinkとの提携に至った背景
ウィズコロナ時代に入り、ウイルス感染防止対策および企業のアジリティ(俊敏性)確保に向けたハイブリッドワーク(リモートワークとオフィスワークを組み合わせた働き方)への移行必要性がいわれるようになって久しいですが、現実には各種障壁によりハイブリッドワーク実現が難しいケースも生じています。
例えば、ビデオ会議による疲労で複数社員の生産性が下がり対面会議に戻さざるを得ないケース、または携帯電話番号は外部非公開のため“電話番”としてオフィス閉鎖時でも一部社員が出社せざるを得ないケース等が挙げられます。
上記背景を受け、かねてよりMicrosoft Teamsを主軸としたハイブリッドワーク実現に向け各種支援を行ってきたシネックスジャパンは、ヒアリング疲労を感じさせないビデオ会議システムを含めたUCソリューション、および在宅でのMicrosoft Teams会議への参加 ・“電話番”等が可能なSIPフォン等の提供を目的とし、UCソリューション/ SIPフォン両分野における日本初のYealinkディストリビューターとして今回提携に至った経緯です。
■製品ご紹介
・UCソリューション
「Yealink ミーティングコラボレーションBar A20&A30」(写1)の特長
カメラ・マイク&スピーカーを一体化、セッティング・メンテナンス
タッチパネル&ビデオバーはケーブルでの接続不要、会議スペースをすっきり綺麗に
ワンタッチで会議参加可
カメラはAI機能&スピーカートラッキング&オートフレーミングに調節せずに対応、ベストの構図をデバイスごとに切り出し
・SIPフォン
Yealinkはミドルレベルシリーズの電話機である「T4Uシリーズ」をはじめ、豊富で多彩なSIP端末選択肢をお客様に提供しております。
[画像2: https://prtimes.jp/i/34623/59/resize/d34623-59-6eaa06f2ffb5e1695002-1.png ]
(写2)「T4Uシリーズ」を使うことでレガシーの電話機と比較し音声や拡張性の改善が可能に
「T4Uシリーズ」の特長
Yealink HD技術により高精細な音声の通話が可能
二つのUSBポートに対応するため拡張台/ヘッドセット等のアクセサリーの二種類同時利用が可能
Yealink独特のノイズキャンセリング機能により、高音質の音声での会話が可能
シネックスジャパンの執行役員 プロダクトマネジメント部門 部門長 伊藤 弘泰は次のように述べています。
「この度、日本初のUCソリューション / SIPフォン両分野のYealink様ディストリビューターとして製品提供が可能となったことを大変誇りに思います。
ビデオ会議市場が今後も規模拡大を続けるなか、お客様の環境や運用によっては当初想定されていなかったようなトラブルが生じ、一部でオフィス回帰に至っているようなお話も伺っております。
しかし、コロナ以前からハイブリッドワーク移行の必要性は世の中でいわれており、今回コロナはその浸透のきっかけに過ぎません。当社としましては、今回提供するような有用なソリューションの市場普及に努めることで、お客様のハイブリッドワーク支援実現の一助になればと考えております」
YealinkのVP of Sales Leo Huang氏は次のように述べています。
「YealinkとSynnexは、何年も前から北米、カナダ等の国において、既に緊密な提携関係を築いております。この度は、日本でも正式なディストリビューター契約を結ぶことができた事、大変嬉しくてワクワクしています。コロナの影響を受けて、人々の働き方とライフスタイルは大きく変化しており、コミュニケーションツールの機能・品質に対しての要望も今まで以上に厳しくなっています。この新たな挑戦に向けて、YealinkとSynnexの緊密協業によって、より安定・使いやすい製品とサービスを提供する事で、より多くの価値を生み出す事をお楽しみにしております」
なお、今回の取扱い開始にあたり、シネックスジャパンとYealinkは、来る9月29日(水)に下記ウェビナーの共同開催を予定しています。
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【販売店様特典あり】 Microsoft Teams会議専用デバイス、コラボレーションBarのご紹介
~マイクロソフト共催、コラボレーションBarで市場をリードするロジクール、Yealinkが登壇~
https://www.synnex.co.jp/event/210929/
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今後もシネックスジャパンは、目標、戦略、リソース、テクノロジーソリューションを共有することで、顧客、ビジネスパートナー、従業員が成功を収めることを支援します。
賢い投資、イノベーション、ソリューションベースの製品により、すべてのステークホルダーに対する企業価値を高めます。
シネックスジャパンについて
シネックスジャパンは、米国SYNNEX Corporation(※)の日本法人です。
シネックスジャパンは、従来の卸売ビジネスに加え、お客様の課題を解決するために国内外の製品・サービスを組み合わせたソリューション提案を行うことで、「ハイブリッドディストリビューター」としての付加価値を提供しております。また、eコマースやデジタルマーケティングにより、ビジネスパートナー様からエンドユーザー様まで幅広くサービスをご提供いたします。
※SYNNEX Corporationは全世界26ヵ国で従業員を有し、IT製品を中心としたディストリビューション、ロジスティクス、 ソリューションを提供する、米国フォーチュン 500社(2021年117位)に選ばれているグローバルディストリビューターです。フォーチュン 500ランキングについての詳細な情報は、
https://fortune.com/company/synnex/fortune500/
をご参照ください。
Yealinkについて
Yealink Network Technology Co., Ltd.(以下、Yealink:ヤーリンク)社は、中国福建省の廈門(アモイ)市で2001年に創業した企業です。
「世界中の人々をテクノロジーの活用によって結びつける」を会社のミッションとし、主としてUCソリューションの領域の製品開発および研究にフォーカスし、高い技術力を武器に高品質な製品を開発することで、急速に世界シェアを伸ばしてきました。世界140カ国以上の国・地域においてビジネスを展開しております。グローバルにおいて電話機市場シェア三年連続でNO.1です。
約1700人の従業員うち、半数以上が研究開発の技術者であり、「製品技術の高さやデザインへのこだわりを持つプロフェッショナルな技術者集団」、それがYealink(ヤーリンク)社です。
【本件に関するお問い合わせ】
〒135-8559 東京都江東区東陽6-3-1 東京イースト21ビジネスセンター2F
シネックスジャパン株式会社
デジタルトランスフォーメーション&マーケティング部門 マーケティング本部
e-mail : pr@synnex.co.jp
※掲載されている社名又は製品名は、各社の商標又は登録商標です。
(C)2021 SYNNEX Japan Corp.
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