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女性が選ぶ「高額ヘアドライヤーランキング」利用率第1位は「パナソニック」、総合満足度第1位は「シャープ」、速乾性満足度第1位は「ダイソン」

PR TIMES / 2021年1月27日 13時15分

シルミル研究所のWebコンテンツ「ウーマンリサーチ」が実施した「ヘアドライヤー」についてのアンケート

園児とママの情報誌「あんふぁん」「ぎゅって」を発行する株式会社こどもりびんぐ(所在地:東京都千代田区、代表取締役:中島一弘)は、 「シルミル研究所」としてリサーチ事業を展開しています。「シルミル研究所」では、全国の女性を対象にした調査「ウーマンリサーチ」を実施し、 女性が選ぶおすすめの商品やサービスをランキング形式で、Webコンテンツとして発信しています。今回は2020年10~11月に実施した「ヘアドライヤーについての調査」について発表いたします。
【詳細はこちら】  https://enfant.living.jp/mama/woman_research/827036/



[画像1: https://prtimes.jp/i/57067/60/resize/d57067-60-690265-4.png ]




今回のテーマは女性が選ぶヘアドライヤーに関するランキング

2020年10~11月に実施した「ヘアドライヤーについてのアンケート」において、「パナソニック ヘアードライヤー ナノケア」が利用率第1位、「シャープ プラズマクラスタードライヤー」が総合満足度第1位、「ダイソン Supersonic Ionic ヘアドライヤー」が速乾性満足度第1位となりました。
▼「パナソニック ヘアードライヤー ナノケア」  https://panasonic.jp/hair/products.html#dryer
▼「シャープ プラズマクラスタードライヤー」  https://jp.sharp/beauty/#pciHairDryer
▼「ダイソン Supersonic Ionic ヘアドライヤー」   https://www.dyson.co.jp/hair-care/hair-dryers/dyson-supersonic-ionic.aspx


1万円以上の高額ヘアドライヤー所有者は約3割。悩みは「パサつき」

ウーマンリサーチでは、全国のWeb会員を対象に「ヘアドライヤー」についての調査を実施。回答者1364人の髪についての悩みは、「パサつき」が46.6%と最も多く、「くせ毛」(44.4%)、「量が多い」(37.6)という結果に(複数回答)。回答者のうち、約1万円以上の高価なヘアドライヤーを「持っている」人は28.5%。高価なヘアドライヤーを1年以内に購入した人126人のうち、「コロナ禍」の影響で購入した人は18.3%でした。今回は約1万円以上の「ヘアドライヤー」について、購入目的や重視したポイントなど、詳しく聞きました。


髪を乾かす際に工夫していることは「温風と冷風を交互に」「ヘアオイルをつける」など

女性が選ぶ「高額ヘアドライヤー」ランキング、利用率第1位は「パナソニック ヘアードライヤー ナノケア」(表1)、総合満足度第1位は「シャープ プラズマクラスタードライヤー」(表2)、速乾性満足度第1位は「ダイソン Supersonic Ionic ヘアドライヤー」 となりました(表3)。


[画像2: https://prtimes.jp/i/57067/60/resize/d57067-60-302629-7.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/57067/60/resize/d57067-60-408868-5.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/57067/60/resize/d57067-60-443847-6.jpg ]


ヘアドライヤーで髪を乾かす時間は「ベリーショート」「ショート」の人で「3分程度」が最も多く、「セミショート」~「ロング」の人は「5分程度」、「スーパーロング」の人は「10分以上」乾かしているという結果に。髪を乾かす際に工夫していることは、「温風と冷風を交互に切り替えながら乾かすと髪が傷みにくい上、乾くのも早いと美容師さんに教えてもらい、実践している。 パサつきを抑えたいので傷まないように20cm程離して乾かす」(30代女性)、「頭皮を乾かし、毛先にはたっぷりとオイルをつけている」(30代女性)などが挙げられていました。


購入理由は「髪にうるおいが欲しかった」、購入の際に重視したことは「髪への効果・仕上がり」

高価なヘアドライヤーを購入した理由は「髪にうるおいが欲しかった」が55.8%と最も多く、「髪を速く乾かしたい」「髪にまとまりが欲しかった」と続きました。
また、ヘアドライヤーを選ぶ際に最も重視したポイントは、「髪への効果・仕上がり」が54.0%と最も多く、次いで「速乾性」「ブランド・メーカー」と続きました(グラフ1)。「髪をよく褒められるし、泊まりに来た家族に貸したところ、風量の大きさや、髪にツヤが出る点を絶賛された」(40代女性)、「とにかく早く乾くのでラク。 自分だけでなく子どもの長い髪を乾かすのもラクで助かります」(30代女性)など、髪への効果と速乾性に期待して、購入する人が多いようです。


[画像5: https://prtimes.jp/i/57067/60/resize/d57067-60-976059-0.jpg ]




子ども自身がドライヤーを使い始めるのは「7歳」。楽しく髪を乾かす工夫も

小学生以下の子どもがいる561人に、子どものヘアドライヤー使用状況についても聞いたところ、子ども自身がドライヤーを使って髪を乾かすようになったのは「7歳」が19.5%と最も多く、「6歳」(17.1%)、「10歳」(15.9%)と続きました。子どもの髪を乾かす際の悩みについて聞いたところ、「じっとしていない」「熱いのを嫌がる」「音を嫌がる」「髪が絡まりやすい」などが多く挙げられていました。子どもの髪を乾かす際の工夫は「鏡を見て、おもしろおかしく、乾かしている」(30代女性)、「子どもにくるくるゆっくり回ってもらいながら乾かしています。親も手首をあまり動かさずに済んでラク!」(30代女性)、「小さい頃は音が怖かったようなので、話し掛けたり、テレビや本を見せたりした」(40代女性)、「じっとしていてくれないのでオリジナルソングに合わせてドライヤーの強弱をつけたり、あてる方向を変えて楽しめるようにしている。美容師さん風に『お客様、きれいな髪をしてらっしゃいますねぇ』など喜ばせながらサッとやる」(30代女性)など、さまざまな方法が寄せられました。


[表: https://prtimes.jp/data/corp/57067/table/60_1.jpg ]


株式会社こどもりびんぐは、小学館グループで園児とママ向け情報誌「あんふぁん」「ぎゅって」の発行、ウーマンリサーチ等女性を対象とした「リサーチ事業」を展開するメディア事業者です。今後もウーマンリサーチでは、様々なテーマで調査を実施、報告してまいります。第1位を受賞された企業には、受賞ロゴ・調査データ活用のご提案もしております。受賞ロゴは店頭ツール・商談資料・ブランドサイト・検索エンジン等、幅広くご活用いただけます。詳しくはお問い合わせください。

【ウーマンリサーチ 過去のランキング】
・眼鏡販売店  https://enfant.living.jp/mama/woman_research/824513/
・加湿器  https://enfant.living.jp/mama/woman_research/825812/

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