日本ファンドレイジング協会が展開する寄付プログラム「Learning by Givingプログラム」に賛同 CSRプログラム「スマイル・エコ・プログラム」にて支援
PR TIMES / 2020年6月5日 9時2分
リネットジャパングループ株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:黒田 武志、以下「当社」)は、特定非営利活動法人 日本ファンドレイジング協会(代表理事:鵜尾 雅隆、以下「JFRA」)が6月1日より展開する「あなたの寄付を子どもたちが決める(Learning by Giving)」プロジェクトに賛同し、当社のCSRプログラム「スマイル・エコ・プログラム」と連動したキャンペーンで支援いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/12285/61/resize/d12285-61-968661-0.jpg ]
今回の取り組みについて
本プロジェクトは、JFRAが新たに展開する、「寄付先の選択を子どもたちに託す」新たな寄付の形です。社会の状況を学び・調べ、話し合って寄付先を決める貴重な体験を子どもたちに提供します。新型コロナウイルスの影響によって通常どおりの生活を送れていない子どもたちに、一生忘れられない学びの体験を届けることを目指しています。
当社では、展開するリユース事業の宅配買取サービスをご利用いただいた際に当社からの寄付をおこなうほか、お客様が不用な本・CD・服・バッグ・貴金属・携帯電話などを売却して得た代金の中から、無理のない範囲で気軽に金額を設定しNPO等に寄付できるCSRプログラム「スマイル・エコ・プログラム」を2007年より提供してまいりました。今回、JFRAの取り組みに賛同し、6月15日~7月30日までの「スマイル・エコ・プログラム」の寄付先をJFRAが展開する本プロジェクトに設定し、より多くの子どもたちの未来を創るための協力をおこないます。
「子どもたちに寄付先を託す」という意味
NPOが資金を集めるファンドレイジングは、欧米では企業と連動する様々な方法でも活発に取り組まれていますが、日本においては寄付文化がまだまだ定着していないことなどから、限定的な連動しか行われてきませんでした。こういった実情を受け、当社ではリユースと参加しやすい寄付プログラムの両立を目指して「スマイル・エコ・プログラム」を展開し、現在までに10人にひとりの割合でご賛同いただき、延べ6万人、募金総額7,500万円以上(2019年12月現在)に達しています。
JFRAが行う今回の取り組みは、寄付の選択先を子どもたちにゆだねる“新たな寄付の可能性”を日本社会に提案するもので、日本の寄付文化を大きく推進するものと考えます。支援をおこないたいけれど、「どこに寄付したらいいのかわからない」と考える方がたを当社なりの形でサポートし、未来ある子どもたちの支援を目指してまいります。
本プロジェクトの参加方法
当社が展開する買取サービスにて査定を行っていただき、査定結果にご了承いただいた際に、寄付額をお申し出いただく形で参加が可能です。通常は寄付コースをお選びいただけますが、6月15日~7月30日までの期間に寄付いただいたものは、すべてJFRAが展開するLearning by Givingプロジェクトに寄付を行います。
「あなたの寄付を子どもたちが決める(Learning by Giving)」プロジェクトについて
[画像2: https://prtimes.jp/i/12285/61/resize/d12285-61-281239-1.jpg ]
新型コロナウイルス対策で支給される特別定額給付金の一部を寄付したいと考える人たちの、「どこに寄付すればよいかわからない」という悩みに応え、寄付金の使途を子どもたちに考えてもらう社会貢献教育の原資として活用するプロジェクトです。ウォーレンバフェットファミリーが生み出し、UCLAなど全米の大学でも取り入れられたプログラムを、日本モデルとしてJFRAが生み出しました。
詳細はこちら(URL:https://readyfor.jp/projects/ltg2020)をご確認ください。
本取り組みに対する当社代表 黒田のメッセージ
今回の新型コロナウイルスにより社会全体が多くの痛手を受けています。その中で、この出来事を子どもたちの未来に繋げていく「Learning by Giving」の取組みには大きな意義があると考えています。趣旨に賛同し本プロジェクトを応援することで、子どもたちの明るい未来づくりに貢献できればと考えています。
スマイル・エコ・プログラムについて
リネットジャパングループのリユース(宅配買取)/リサイクル(宅配回収)と環境保護活動などに取り組むNPO・NGOの募金活動支援を組み合わせた取り組みが「スマイル・エコ・プログラム」です。買取金額の一部を寄付に回せるほか、携帯電話1台のリサイクル回収につき1ワクチンを寄付する取り組みなどを行っています。
本業のビジネスの中に社会貢献活動の仕組みを組み込み、本業を頑張ることが社会貢献の拡大につながる、当社が考える社会貢献活動の輪をさらに広めるべく日々邁進しています。
URL:https://corp.renet.jp/vision/smileeco.html
当社会社概要
【会社名】
リネットジャパングループ株式会社 (東証マザーズ 証券コード:3556)
【所在地】
名古屋市中村区平池町4-60-12 グローバルゲート26階
【設立】
2000年7月27日
【代表者名】
代表取締役社長 黒田武志
【資本金】
13億1,597万円(2019年12月31日現在)
【従業員数】
488名(パート・アルバイト含む/2019年12月31日現在)
【事業内容】
<カンボジアを中心とした海外事業>
マイクロファイナンス、マイクロ保険、自動車販売・リース、技能実習生の育成(カンボジア・インドネシア・ミャンマー)と日本への送出し
<小型家電リサイクル事業>
「環境省・経済産業省の認定事業者」としてパソコン・小型家電回収、知的障がい者の雇用創出
<リユース事業>
トヨタ生産方式を活用した、日本最大級インターネット中古書店、「本、ゲームソフト、ホビー・フィギュア、ブランド品」の買取・販売
【URL】
https://corp.renet.jp/
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