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持続可能な街づくりに取り組む東邦レオ37年ぶり2回目の国際園芸博覧会(A1クラス)GREEN×EXPO 2027 Village出展内定決定

PR TIMES / 2024年10月1日 12時43分



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/3706/62/3706-62-507972674d2c4a0890b9079ab154de63-2386x649.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
提供:2027年国際園芸博覧会協会

ハード・ソフトの両面で、「居心地の良い街づくり」を実現する東邦レオ株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:吉川 稔、以下:「東邦レオ」)は、この度、2027年に横浜で開催される『2027年国際園芸博覧会(GREEN×EXPO 2027)』のVillage出展参加者に内定いたしました。

東邦レオでは、グリーンテクノロジーを「テクノロジー」「デザイン」「ディベロップメント」の3つの要素から成り立つと定義し、単に植物や緑だけでなく、お客さまのライフスタイルや働き方、まちづくり、環境への姿勢など、多岐にわたる取り組みを通じて、生活環境の向上に寄与してきた姿勢が高い評価を得ています。
今回、Village出展参加者として内定した2027年国際園芸博覧会は、国際的な園芸・造園の振興や花と緑のあふれる暮らし、地域・経済の創造等を目的に開催される博覧会のことで、2027年に神奈川県横浜市(上瀬谷)で最上位(A1クラス)の国際園芸博覧会が開催されます。日本でのA1クラスの国際園芸博覧会の開催は1990年「大阪花の万博」以来37年ぶり2回目となります。
Villageとは、市民や企業など多様な参加者が、コンセプトを共有しながら「幸せを創る明日の風景」を作り上げる共創事業で、5つのコンセプトに基づき「幸せを創る明日の風景」の創出を目指します。(1.Urban GX Village 2.Farm&Food Village 3.Kids Village 4.Craft Village 5.SATOYAMA Village)
東邦レオは日本庭園の出展を予定しており、GX(グリーントランスフォーメーション)がもたらす未来都市の風景を提案し、ネイチャーポジティブを中心に自然の力を活かした社会課題解決技術(Nature-Based Solutions)を世界に発信します。これにより、日本庭園が持つ美しさと深い哲学を通じ、世界中から訪れる人々に自然との調和と共存の重要性を伝えてまいります。

引き続き、60年の実績の中で培った東邦レオの伝統と現代技術を融合させ、GREEN×EXPO 2027に訪れるすべての方に自然の美しさと調和を体感していただき、自然への理解と愛着を深める機会を提供できるよう、Village出展の準備を進めてまいります。
■東邦レオ株式会社
1965年の創業以来、緑地空間設計のためのグリーンインフラ技術から、ライフスタイルや働き方、環境への姿勢など広義の「グリーン」を軸に事業を展開。都市におけるオフィスや集合住宅、商業施設など、人々が過ごす空間を対象としてハードとソフト両面から街づくりへ技術力と編集力で貢献します。 緑に人が集まり、そこに集う人々が主役となり場の価値を高める「コミュニティ・デベロップメント」事業を通じて、住環境の向上に貢献し、CSV経営を実践し続けています。
名称:東邦レオ株式会社
代表取締役社長 :吉川 稔
所在地:大阪市中央区上町1丁目1-28
公式HP:https://www.toho-leo.co.jp/

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