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子ども大学くまもと理事長 宮津氏が京都で初の講演

PR TIMES / 2024年4月17日 17時40分

「こうのとりのゆりかごから始まる第2の人生」を開催




 京都ノートルダム女子大学(学長:中村久美、所在地:京都府京都市左京区)は、2024年5月18日(土)にカトリック教育センター主催「春の講演会」(無料)を開催します。
 今回は「こうのとりのゆりかごから始まる第2の人生」と題し、「こうのとりのゆりかご(赤ちゃんポスト)」に3歳で預けられ、現在は熊本県立大学で学生として学びながら「ふるさと元気子ども食堂」の代表や「子ども大学くまもと」理事長を務める宮津 航一(みやつ こういち)氏を講師に迎えます。
 報道機関の皆様におかれましては、是非ともご取材いただきますようご案内します。取材いただける場合は、以下までお問い合わせください。

[画像: https://prtimes.jp/i/80001/62/resize/d80001-62-cd5be70e86423eeb8e8b-0.png ]


【開催概要】
春の講演会「こうのとりのゆりかごから始まる第2の人生」
◆日 時 : 2024年 5月18日(土)15:00~16:30(開場14:30)
◆場 所 : 京都ノートルダム女子大学 ユージニア館 NDホール
◆講 師 : 宮津 航一 氏(子ども大学くまもと理事長・代表理事)
◆参 加 費 : 無料
◆申し込み : 予約不要 当日会場に直接お越しください
  主 催 : 京都ノートルダム女子大学カトリック教育センター 
  後 援 : 京都市 京都新聞 京都小さな生命を考える懇談会

【講師コメント】
「こうのとりのゆりかごから始まる第2の人生」というテーマで、2007年、親が育てられない子どもを匿名でも預かる熊本市慈恵病院の「こうのとりのゆりかご」の開設初日、3歳で預けられてからの歩みと現在取り組んでいる「子ども食堂」「子ども大学」の活動についてお話をさせていただきます。講演をとおして、自らの生き方や子ども達が幸せに暮らせる社会のために何ができるのかを考えるきっかけ、機会になれば幸いです。

【講師プロフィール】
2003年11月生まれ。2007年熊本市慈恵病院の「こうのとりのゆりかご」に預けられる。同年、里親の宮津美光・みどり夫妻のもとへ委託。2021年普通養子縁組成立。同年ふるさと元気子ども食堂を開設。2022年こうのとりのゆりかごに預けられた生い立ちを公表。熊本朝日放送テレメンタリー2022、NHKおはよう日本、日本経済新聞など多数のメディアに取り上げられる。2023年国際ソロプチミスト日本財団学生ボランティア受賞。講演活動も多数行っている。熊本マリスト学園高等学校卒業。現在、熊本県立大学総合管理学部総合管理学科在学中。ふるさと元気子ども食堂代表。一般社団法人子ども大学くまもと理事長・代表理事。

以上





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