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アット東京のデータセンター、4月から実質再生可能エネルギーの使用を標準仕様に

PR TIMES / 2024年4月2日 13時40分

~実質再エネ100%導入へ~

 株式会社アット東京(本社:東京都江東区、代表取締役社長:泉田 達也、以下アット東京)は2024年4月より、東京都内にある当社データセンターの使用電力(※1)について、実質再生可能エネルギー(以下、実質再エネ)を標準仕様とし、実質再エネ100%(※2)を導入いたします。

 企業経営において業界・業種を問わず環境配慮が重要な課題となっている昨今、データセンター事業者およびデータセンターをご利用の各企業の皆さまにも、持続可能な脱炭素社会の実現に向けた対策が求められています。

 アット東京はこれまで、2022年10月に「グリーン電力オプションサービス(https://www.attokyo.co.jp/news/20220407.html)」、2023年4月にはハウジングサービス等において実質再生可能エネルギー100%での提供(https://www.attokyo.co.jp/news/20230407.html)を開始し、このたび対象のデータセンターとサービスを拡大することといたしました。
 2024年4月より、東京都内の当社データセンターをご利用されているお客さまのIT・空調・事務所負荷分の使用電力は実質再エネを標準仕様とします。

 なお、実質再エネ100%導入により、自社で利用する電力等(※3)については、約1.3億kWh/年分のCO2排出量が実質ゼロとなります。
 さらに、今後は東京都以外のデータセンターにおいても、実質再エネの導入を進めていきます。

■概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/20302/table/64_1_bb5bd25be780268f3ee491377a356434.jpg ]



 アット東京はこれからも省エネルギーや環境に配慮しながら、データセンターとしての安心・安全を追求し、社会的責任を果たすことを目指します。


※1 当該使用電力にはお客さまが自ら再エネ価値を調達する分を含む。なお、再エネ導入を希望されない場合は除く。


※2 太陽光・風力・水力など再生可能エネルギー由来の環境価値を組み合わせ、使用する電力を実質的に再生可能エネルギー100%にし、二酸化炭素排出量ゼロとすること。


※3 アット東京自社利用分、およびお客さまが利用される事務所・空調分、ハウジングサービス等利用分。
   お客さま利用の空調分については、一部お客さまが自ら再エネ価値を調達する分を除く。

以上

※本文に記載されている会社名、製品名およびロゴは該当する各社の商号、商標または登録商標です。
※本ニュースリリースに記載された情報は発表日現在のものです。サービス・商品の料金、サービス内容や仕様、
その他の情報は予告なしに変更されることがありますことを、ご了承ください。

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