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日立の家電製品で初めて、空気清浄機が「グッドデザイン・ベスト100」に選出

PR TIMES / 2019年10月2日 13時30分

日立の家電6製品が「2019年度グッドデザイン賞」を受賞

日立グローバルライフソリューションズ株式会社(取締役社長:谷口 潤)は、日立の家電6製品が「2019年度グッドデザイン賞」を受賞したこと、また、海外向けの空気清浄機が日立の家電製品で初めて、「グッドデザイン・ベスト100」に選ばれたことをお知らせします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/27680/67/resize/d27680-67-599564-0.png ]

「2019年度グッドデザイン賞」受賞製品は、10月31日(木)から11月4日(月)にかけて、東京ミッドタウン(東京・赤坂)で開催される受賞展「GOOD DESIGN EXHIBITION 2019」でご覧いただけます。

また、「グッドデザイン・ベスト100」に選ばれた製品は、10月9日(水)の「グッドデザイン・ベスト100デザイナーズプレゼンテーション」(公開)と「特別賞審査会」(非公開)を経て、10月31日(木)に「特別賞」などが選定・発表される予定です。

■「2019年度グッドデザイン賞」について
https://www.g-mark.org/guide/2019/guide2.html


■受賞製品一覧

[表: https://prtimes.jp/data/corp/27680/table/67_1.jpg ]



■「グッドデザイン・ベスト100」に選ばれた空気清浄機について
当社は、毎日の暮らしを彩るデザイン価値を創造すべく、日立製作所 研究開発グループ 東京社会イノベーション協創センタと連携して「Hitachi meets design PROJECT」と題したデザイン改革を推進しています。多様化するお客様ニーズに応える外観品質の実現をめざしたこのプロジェクトでは、先行的なデザイン開発を通じてデザインフィロソフィを策定し、この理念を順次、製品に反映しています。

デザインフィロソフィ「Less but Seductive(一見控えめなれど、人を魅了するモノのありよう)」は、日々の生活に根ざした実用性と美しさの統合をめざします。普段は気に留めることもないけれど、日常のときどきでお客様が製品と接するときに、あってよかったと思える実用性と、愛着を持って長く使っていただけるデザインをめざします。ふと目にしたときに思うたたずまいの美しさ、実際の家事作業のなかで感じる使い勝手のよさ、さらにはそれらを利用することで生まれる団らんなど、日々の生活の中で感じる幸せや充足感、心豊かなひとときを生み出す存在となるような、新しい家電をデザインします。


本プロジェクトには、日立内部のデザイナーによるものと、本プロジェクトに共鳴する社外の著名デザイナーとのコラボレーションによるものがあります。今回、「ベスト100」に選ばれた空気清浄機は、日本を代表する世界的なデザイナーの深澤直人氏とのコラボレーションによるものです。本年4月より東南アジア、中国で順次発売しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/27680/67/resize/d27680-67-476955-1.jpg ]

■ニュースリリース全文はこちら
http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2019/10/1002a.pdf


以上

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