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箕面萱野駅のホーム上屋をはじめとした複数施設に膜構造を施工

PR TIMES / 2024年4月4日 15時0分

北大阪急行電鉄南北線の延伸により、箕面市に2つの新しい駅が誕生

大型膜面構造物(テント構造物)や土木・物流資材などを手がける太陽工業株式会社(東京本社:東京都世田谷区、大阪本社:大阪市淀川区、社長:能村 祐己、以下:太陽工業)は、北大阪急行電鉄南北線(運営:北大阪急行電鉄株式会社)の箕面萱野駅(みのおかやのえき)及び箕面船場阪大前駅(みのおせんばはんだいまええき)の駅舎や周辺施設向けに複数の膜構造を施工しました。両駅は2024年3月23日(土)、北大阪急行電鉄南北線延伸に伴い開業した新駅です。



[画像1: https://prtimes.jp/i/48808/71/resize/d48808-71-0f2e462493a6f3061cd0-0.jpg ]

新規開業した箕面萱野駅 駅舎

 箕面萱野駅は複合型ショッピングセンターである「みのおキューズモール」に直結しています。プラットホームの先端にせり出すようにデザインされた上屋や同駅前の北側交通広場、幹線道路上にかけられた歩道橋「かやのさんぺい橋」の上屋に膜構造が採用されました。

 箕面船場阪大前駅周辺は、繊維卸業者が集まる商業団地として知られており、新駅は「『繊維のまち』と『新しいまち』その玄関口となる駅」をコンセプトにしています。地下のホームには繊維をモチーフとしたパネル状の膜天井が採用されています。駅前のエントランス及び歩行者デッキの膜構造は、新駅に隣接する大阪大学箕面キャンパスや複合公共施設(文化芸能劇場、船場図書館、船場生涯学習センターなど) へのアクセスポイントになっています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/48808/71/resize/d48808-71-b44a7f0894e6062b81fb-0.jpg ]

箕面船場阪大前駅エントランス周辺

[画像3: https://prtimes.jp/i/48808/71/resize/d48808-71-d83693d5120368ff9216-0.jpg ]

箕面船場阪大前駅 駅プラットホーム膜天井

■施設の概要
・施工時期(全体):2022年2月~2023年12月
・規模(総膜面積):約4,400 平方メートル

[表: https://prtimes.jp/data/corp/48808/table/71_1_b99a11f762699afa68912ffb5022203c.jpg ]


■太陽工業株式会社について
太陽工業は、経済性、施工性、透光性、デザイン性に優れた大型膜面構造物のリーディングカンパニーです。「膜の無限の可能性を引き出し、お客さまに感動と快適な環境をお届けします。」の企業理念のもと、軽くて丈夫な素材の特性を活かし、巨大ドームの屋根に象徴される各種建築事業をはじめ、土木や物流、さらには環境分野などにも事業を展開し社会の安全・安心を支えています。
イベントコンサルティングのTSP太陽株式会社ならびに施設運営のアクティオ株式会社をはじめとするグループ会社とともに「世界を、やわらかく。未来を、あたたかく。」することを目指しています。

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