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年間受注棟数1,000棟を超えてZEH率85%を達成 脱炭素社会に向け省エネ住宅を普及

PR TIMES / 2024年5月8日 10時15分

適正価格で提供し続けることが普及促進に

注文住宅を手がけるハウスメーカーのヤマト住建株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役:中川 泰、以後「ヤマト住建」)は、2023年度のZEH率が85%を達成しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/55231/74/resize/d55231-74-3f0bdf8aa201f2bbcd71-1.jpg ]

■2023年度ZEH受託率85%
ヤマト住建は全国39拠点にて、家庭にも地球環境にもやさしいCO2排出量を抑える住宅、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)やLCCM(ライフ・サイクル・カーボン・マイナス)住宅を普及させるべく邁進しています。この度2023年度の受注棟数が1,000棟を超え、内85%がZEH以上の性能の住宅となりました。2016年からZEHビルダーに登録し年々ZEH受注棟数を更新し続けており、毎年目標としている受託率80%以上を達成しました。(詳細はこちらhttps://www.yamatojk.co.jp/choose/zeh_plan)

■ZEHとは
ZEH(ゼッチ)とはネット・ゼロ・エネルギー・ハウスの略で、「省エネ」と「創エネ」の効果を組み合わせて「住まいの年間一次エネルギー消費量」を正味(ネット)でゼロ以下にする住宅のことです。国では、「2020年までにハウスメーカー等が新築する注文戸建住宅の半数以上、2030年までに新築住宅の平均でZEHの実現を目指す」 とし、ZEHの普及に取り組んでいます。

■太陽光発電システムを搭載するだけでZEHになる住宅性能を担保
さらにヤマト住建のZEH水準達成率は100%となり、4~7地域でUA値0.6以下・BEI0.8以下(20%削減※再エネを除く)となります。ヤマト住建がご提供する家は全てがエネルギー効率の良い魔法瓶のような性能で、その住宅にお客様それぞれのご意向に合わせて太陽光発電などの再生可能エネルギーを採用することで、ZEH以上の性能評価を得ることができます。今回の85%の中にはZEHの発電量を上回るLCCM住宅も含まれており、ヤマト住建はLCCM住宅普及率についても50%以上を目指しています。こういった住宅は年中快適に過ごせて毎月の電気代も抑えられ、CO2の排出量を削減できる地球環境にも良い家です。今後も住む人にもやさしいことで自然と地球環境の改善につながる住宅を普及させるため、適正価格で提供し続け常にZEH以上の性能の住宅受託率80%以上を維持します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/55231/74/resize/d55231-74-8f798debbd4c8756f6d4-0.png ]

<会社概要>
企業名:ヤマト住建株式会社(URL: https://www.yamatojk.co.jp/)
代表者:代表取締役 中川 泰
所在地:〒651-0083 兵庫県神戸市中央区浜辺通5丁目1番14号
          神戸商工貿易センタービル18階
設立:1987年11月

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