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企業向けChatGPTサービス「ChatPro」で画像読み込みが可能に。ノーコードで簡単な画像編集が可能に

PR TIMES / 2024年3月21日 14時45分

株式会社ナレッジセンスは、セキュアな環境でChatGPTを利用できる、企業向けAIチャットボットシステム「ChatPro」を提供しております。この度、「コードインタープリター」機能にて、画像ファイルの読み込み・アップロード機能に対応したことをお知らせします。このアップデートにより、エクセル/PDF形式に加え、画像ファイル(png/jpeg)の読み込みも対応完了したことになります。これにより、画像ファイルについて、チャットからノーコードで簡単な編集ができるようになりました。詳しくはこちらを御覧ください。
https://chatpro.jp/?utm_source=75



大企業の知的活動を最速にするミッションを掲げる株式会社ナレッジセンス(本社:東京都中央区、代表取締役:門脇敦司、以下ナレッジセンス)は、チャットGTPを活用した企業AIチャットボット「ChatPro」について、コードインタープリター機能の中で、画像ファイルの読み込み機能に対応いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/73671/75/resize/d73671-75-4ac90f4f1755b5fad5f0-0.png ]

本日(2024年3月21日)より、コードインタープリター機能にて、画像ファイルアップロードが可能になります尚、コードインタープリターは現在招待β版であり近日中に正式公開予定です。β版の利用にご興味がある場合、こちらよりお問い合わせ下さい。https://chatpro.jp/?utm_source=75

■ 背景 ― 「ChatGPTに画像ファイルを読み込ませたい」
ChatGPTは、ユーザーの入力に対して自然な日本語で回答することができ、業務効率化やサービス品質向上に役立つAIチャットボットです。ChatGPTは、多くの企業で導入され始めており、ナレッジセンスの「ChatPro」においても、セキュリティなど法人向けの強みが注目され、東証プライム上場企業を含む大手企業等、200社以上に導入されています。
また、ChatProでは「コードインタープリター」機能をβ版で公開しており、PDF等のファイルアップロードが可能です。しかし、コードインタープリターの機能は裏側でプログラミング言語であるPythonを書いて動かすことができるため、もっと自由度の高いタスクをこなすことが可能です。この度、ChatProは画像読み込みに対応したことにより、日常で生じる、画像ファイルに関する細かいタスク(例えば画像形式の変換やサイズの圧縮など)について、他のツールに頼ることなくノーコードで実現が可能になりました。

■ 新しい画像読み込み機能について
[画像2: https://prtimes.jp/i/73671/75/resize/d73671-75-ee1396eeaaf6fe4f8f9c-1.png ]

ChatGPTに画像を見込ませる方法は、先日よりβ版にて提供している「コードインタープリター」機能を利用することで可能です。この度、ChatProのコードインタープリター機能が画像ファイルに対応したことにより、簡単な画像の編集(サイズや明度の変更、拡張子の変更など)について、チャットだけで簡単に完了するようになりました。

■ ChatProの「追加学習」機能の特徴
ChatGPTにPDFなどのファイルを読み込ませ、学習させることが可能です。ChatProの拡張機能(オプション)に勧誘することで、独自のファイルをアップロードして、その内容に基づいた回答が可能になります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/73671/75/resize/d73671-75-ca85175b2a9475a62e81-2.png ]

1.ChatGPTにもない独自機能 ― 自社データを取り込んだAIの構築 ―
ChatGPTには、独自文書を読み込んで社内共有する機能はありません(※2023年10月24日現在)。ChatProの新機能「追加学習」プラグイン機能では、以下のファイル形式のドキュメントをアップロードし、それに基づいてAIが回答するよう設定が可能です。

アップロード可能な独自データ形式:xls, xlsm, txt, csv, doc, docx, pdf, html, URLで特定のページを指定
[画像4: https://prtimes.jp/i/73671/75/resize/d73671-75-0069bc6ce8a64f6b3b2f-4.png ]

また、複数ファイルの読み込み可能、複数のAIの作成が可能、原稿用紙100万枚分までの学習が可能(上限の引き上げも相談可)です。

2.回答の参照元も必ず提示、AIの嘘を見抜く
ChatGPTのデメリットの一つには、回答生成に用いた情報が確認できない、という点があります。しかし、ChatProの追加学習機能では、回答に利用した企業データの参照を常に表示することが可能なので、いつでも元のドキュメントを確認し、AIの回答をダブルチェックすることが出来ます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/73671/75/resize/d73671-75-1c0e85deb9c15acb22f6-4.png ]


ChatPro「追加学習機能」導入についての詳細は、以下の紹介ページをご覧ください。
https://chatpro.jp/function/on-your-data?utm_source=75

■ 法人向けChatGPTサービス「ChatPro(チャットプロ)」とは
ChatGPTは、米OpenAI社が2022年秋にリリースした大規模言語モデルです。ナレッジセンスの提供するChatProとは、セキュリティを強化した形でChatGPTを利用しつつ、コスト面でも優位性のあるサービスです。ChatProは、企業・官公庁・総合大学など、多くの法人で導入実績があります。以下の特徴がございます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/73671/75/resize/d73671-75-c9c22b63f7e919ef062b-5.png ]

1.チャット内容をAIの学習から守る機能
エンタープライズプラン、スタンダードプラン、無料のスタータープラン、全てで利用可能な共通の機能です。

2.プロンプトを社内共有できる機能など、豊富な独自機能
通常のChatGPTには見られないビジネス向けの機能が特徴です。他にも、メンバーの一括管理機能、フォルダ&ドラッグ整理機能など、日々アップデートを重ねており、そのほとんどが、無料プランであっても適用されています。

3.ChatProは初期費用が無料、最低利用期間の縛りがない
「使ってみないとわからない」という企業のみなさまの気持ちに応えるため、導入のハードルをなるべくさげ、無料で利用可能な範囲を大きく広げています。

■ ナレッジセンスについて
ナレッジセンスは、企業のDXを加速し、あらゆる社員の生産性を向上させるため、法人向けChatGPTサービス「ChatPro」・事業コンサルティングを提供しています。ChatProだけでなく、生成AIに関する複数のサービスをリリースし、グローバルのユーザーに提供している実績がございます。ナレッジセンスでは、生成AIを活用して社員の業務効率を加速したい企業からのご相談をお待ちしております。
https://knowledgesense.jp/

ナレッジセンスは、生成AIを利用して社員の生産性を大幅に向上させ、デジタルトランスフォーメーションを推進するための活動に尽力して参ります。

以上

■ 会社概要
会社名:株式会社ナレッジセンス
本社:東京都中央区八重洲2丁目8-7 福岡ビル6階
代表者:代表取締役CEO 門脇 敦司
設立: 2019年4月10日
事業内容:
・「ChatPro」および生成AIテストサービス「Ozone」などの企画・運営
・生成AIを活用したDX戦略コンサルティング
・社内外向けのソリューション開発
https://chatpro.jp/


本文中に記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。

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