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「京葉銀事業承継投資事業有限責任組合」を設立

PR TIMES / 2021年7月27日 19時15分

地域のサステナブルな経済発展を後押し

フューチャーベンチャーキャピタル株式会社(本社:京都市中京区、代表取締役社長:松本 直人、以下「FVC」)は、株式会社京葉銀行(本店:千葉市中央区、代表取締役:熊谷 俊行、以下「京葉銀行」)、株式会社京葉銀キャピタル&コンサルティング(本社:千葉市中央区、代表取締役:齊藤 嘉茂)と共同で、中小企業の事業承継を支援する「京葉銀事業承継投資事業有限責任組合(以下「当ファンド」)」を2021年7月27日に設立しました。

◆京葉銀行は事業承継支援に一層の貢献を果たすべく、事業承継ファンドを設立
京葉銀行では、事業承継のコンサルティングサービスとして、株式評価やスキーム検討など各種支援を実施してきましたが、今回、従来の事業承継支援メニューの拡充を狙い、事業承継支援を目的とする投資事業有限責任組合に対し初めて出資することとなりました。

◆FVC地方創生ファンドスキームにおける事業承継ファンドは4本目
これまでFVCは、地方創生を後押しするべく、IPOを前提としないことで地域貢献意欲の高い事業者が投資を受け入れやすくなる「地方創生ファンド」を地域金融機関と設立し、日本各地の創業・事業承継を資金支援してまいりました。特に中小企業・小規模事業者の事業承継は、地域経済の基盤を維持するうえでますます重要な課題となっています。事業承継における後継者の株式買取資金問題を解決する事業承継に特化した地方創生ファンドは、当ファンドで4本目となります。

● 当ファンドの概要
正式名称:京葉銀事業承継投資事業有限責任組合
ファンド総額:15億円
設立日:2021年7月27日
組合員構成:有限責任組合員/株式会社京葉銀行
      無限責任組合員/株式会社京葉銀キャピタル&コンサルティング
              フューチャーベンチャーキャピタル株式会社
運用期間:10年(最長2年の延長可能)
投資対象:京葉銀行の営業エリアに本店又は支店を有する中小企業

●京葉銀行について
商号:株式会社京葉銀行
代表取締役:熊谷 俊行
本店所在地:千葉市中央区富士見1丁目11番11号
証券コード:8544 東証一部
URL: https://www.keiyobank.co.jp/

●京葉銀キャピタル&コンサルティングについて
商号:株式会社京葉銀キャピタル&コンサルティング
代表取締役:齊藤 嘉茂
本店所在地:千葉市中央区千葉港5番45号
URL: https://www.keiyobank.co.jp/LP/c_c/

● フューチャーベンチャーキャピタル(FVC)について
京都に本社を置く独立系ベンチャーキャピタル。地域のベンチャー企業を支援するための「地方創生ファンド」と事業会社のオープンイノベーションを促進するための「CVCファンド」に取り組んでいます。また、資金を投入するだけでなく、長期的な事業継続に向け、事業育成、人材育成、事業コンサルティングなどの支援を行っています。

商号:フューチャーベンチャーキャピタル株式会社
代表取締役社長:松本 直人
本社所在地:京都市中京区烏丸通錦小路上ル手洗水町659番地 烏丸中央ビル
証券コード:8462 JASDAQスタンダード
URL: https://www.fvc.co.jp/

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