セキュア、成長戦略実現のために人材開発センターを設置

オリジナル映像教材を16ジャンル・75本用意し、新たな研修プログラムをスタート



セキュリティソリューションを提供する株式会社セキュア（本社：東京都新宿区 代表取締役社長：谷口 辰成、証券コード：4264、以下「セキュア」）は「人材開発センター」を設置し、2024年4月より若手・中堅社員を対象とした新たな研修プログラムをスタートすることをお知らせします 。

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■設置の背景・目的
大手企業からの受託案件が増えており、高度な提案や高品質な対応が求められています。そのために必要な人材を拡充するために、採用だけではなく育成を強化する必要がありました。部署ごとのOJTだけでは足りない部分を補い、さらに強化するために人材開発センターを設置しました。
（1）セールス・マーケティング人材の育成
毎年15~25人ほど採用しているセールス・マーケティング人材は1.5~2年で業務を習熟することを想定してきました。人材開発センターの設置により、早期習熟を図り、拡大を続けているお客様のニーズに対応します。

（2）Security System Labで高度化と専門性を追求
Security System Labでシステムを最適化するための研究と専門人材の育成を行い、高度なセキュリティサービスを最適なソリューションとして提供できるよう研究開発を進めてきました。人材開発センターとSecurity System Labが連携することによって、研究開発部門の人材育成にも寄与します。
■概要
（1）オリジナルの映像教材による学習
計75本、16ジャンルの映像教材を使い、任意の時間で学習が可能です。今後は年間100本ペースで拡充を予定しています。映像教材は、中途で入社したメンバーのオンボーディングに大いに役立つことに加え、既存社員においても、現場訪問の際に復習用途で見返すなど、様々なシーンでの活用が想定されます。 （2）専任担当者を置き、セキュアの成長に合った人材開発を実現
専任担当者を置くことによって、経営課題に合った研修内容を迅速に取り入れられます。2024年4月からの新卒研修プログラムにおいては、専任担当者が中心となり、技術関連の研修時間を倍増し、現場での早期活躍を下支えします。中途入社社員に関しても、新卒社員と同様、技術関連の研修をこれまで以上に手厚く実施しており、早期戦力化を支援します。また一人ひとりの学習状況を把握できるため、人材開発センターによるきめ細やかなサポートを受けられます。
■執行役員 CHRO 關 裕のコメント
セキュアは成長戦略の一環として採用と共に人材育成に力を入れてきました。人材開発センターは「AI技術の活用による新規ビジネス」「AI STORE LAB」「海外展開」などを推進できる中堅・若手社員を増やし、成長を加速させる役割を担います。今後も人材への投資を続け、営業体制強化や生産性向上を進めてまいります。
■ セキュアについて
会社名 ： 株式会社セキュア
所在地 ： 〒163-0220　東京都新宿区西新宿二丁目6番1号　新宿住友ビル20階
代表者 ： 代表取締役社長　谷口 辰成
設　立 ： 2002年10月16日
URL ： https://www.secureinc.co.jp/
「AI×セキュリティで新しい価値を創る」をビジョンに掲げ、入退室管理システムや監視カメラシステムに、AI（画像認識）技術を掛け合わせた付加価値の高いセキュリティソリューションを提供しています。顔認証による入退室管理システムでは、2020年、2021年、2022年と3年連続マーケットシェアNo.1を獲得（数量ベース）。中小から大手企業まで過去10,000社以上の導入実績があり、性能・コスト・安定性を考慮したシステムの設計や設置環境までの最適化をサポート。あらゆる空間の安心・安全と最適なソリューションをご提案します。

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