1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

PingCAP、JAWS-UG最大のイベント「JAWS DAYS 2025」に協賛

PR TIMES / 2025年2月5日 12時40分



PingCAP株式会社 (本社:東京都千代田区、代表取締役社長:Eric Han、以下 PingCAP) は、2025年3月1日 (土) 開催のJAWS-UG (AWS Users Group - Japan) 最大のイベント「JAWS DAYS 2025」に、Diamondスポンサーとして協賛します。本イベントは、全国のJAWS-UGメンバーが中心となってイベントの企画、準備を行い、最新技術からビジネス、ライフスタイルなどAWSに関わる幅広いテーマでセッションが予定されています。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/89466/79/89466-79-0847351eae630d224bdb00f226d8ebf6-3600x1200.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


開催概要
名称:JAWS DAYS 2025
日時:2025年3月1日 (土)
会場:池袋サンシャインシティ 展示ホールA (東京都豊島区東池袋3-1)
主催:JAWS-UG
後援:アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
参加費:有料 (事前登録制)
URL:https://jawsdays2025.jaws-ug.jp/
セッション概要
セッション日時:2025年3月1日 (土) 13:10~13:50
会場:E会場
セッション名:ここがつらいよ分散SQLデータベース
セッション内容:
クラウド時代において、スケールアウトが可能な分散SQLデータベースは注目を集めています。本セッションでは、分散SQLデータベースであるTiDBを題材に、分散SQLの仕組みと実運用のリアルな課題/辛みを解説します。前半は、TiDBのアーキテクチャを技術的な観点から深掘りし、MVCC、分散トランザクション、Raftアルゴリズムに基づく分散一貫性といったコア技術について解説し、 分散データベースがどのように一貫性とスケーラビリティを両立するのか、その設計思想を紐解きます。後半では、実際の運用現場で直面する課題にフォーカスし、OLTPチューニングの研究とクエリ最適化の落とし穴、移行の高度化、運用のリアルといったポイントを包み隠さずお話しします。良い面だけでなく、分散SQLデータベース特有の難しさとその対策についても共有します。

登壇者
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/89466/79/89466-79-b8d91fc75f1b46c0019988d1cc5fb04f-400x400.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

PingCAP株式会社
Senior Solution Architect
小板橋 由誉



※本ニュースリリースに記載されている会社名・商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。

TiDBについて
PingCAPの主力製品である分散型NewSQLデータベース「TiDB (タイ・デー・ビー) 」は、ゲーム業界、金融、決済サービス、Eコマース、コンテンツサービス、ロジスティックスなど多種多様な業界やミッションクリティカルな場面での導入が進み、全世界で3,000社以上の企業に採用されています。TiDBは、MySQLやPostgreSQLなどの従来のリレーショナルデータベースと同様にSQLを使用してデータにアクセスすることができ、分散型のアーキテクチャにより水平方向の拡張性、強力な一貫性、MySQLとの互換性を備えた高い可用性、HTAP (ハイブリッドトランザクション/分析処理) 、クラウドネイティブを特徴としています。また、TiDBの機能をクラウド上で使用できるフルマネージドサービスのTiDB Cloud (TiDB Cloud Serverless および TiDB Cloud Dedicated) を提供しています。TiDB Cloudは、スケーラビリティとコスト効率に優れたオプションとして注目されており、また従来のデータベースの枠を超えた付加サービスを提供しています。中でも、OpenAIが提供するChatGPTとTiDB Cloudを組み合わせて開発した自然言語クエリジェネレータ「Chat2Query」はAIとデータベースを融合した最新技術として注目され、AIがユーザーのデータスキーマを理解して自動でクエリを生成、膨大なデータを超高速処理で分析し、リアルタイムで結果を返します。

PingCAPについて
PingCAPは、エンタープライズ向けのソフトウェアサービスプロバイダーとして2015年に設立され、オープンソースでクラウドネイティブなワンストップのデータベースソリューションを提供することにコミットしています。PingCAPの社名は、ネットワークの疎通を確認するために使用されるコマンド「Ping」とCAP定理の「CAP」の2つの単語を組み合わせています。3つのうち2つを選ばなければならないとされるCAP定理のC (Consistency - 一貫性)、A (Availability - 可用性)、P (Partition Tolerance - ネットワーク分断への耐性) ですが、この3つの全てに接続したい (Ping) という思いが込められています。PingCAPの詳細については https://pingcap.co.jp をご覧ください。

PingCAPは、Access Technology Ventures、Coatue Management、GGV Capital、Sequoia Capitalなど、米国の大手投資会社から資金提供を受けています。

会社概要
会社名:PingCAP株式会社
所在地:東京都千代田区大手町2丁目6番4号 TOKYOTORCH 常盤橋タワー 9F
代表者:Eric Han (エリック・ハン)
設立:2021年3月15日
URL:https://pingcap.co.jp/
事業内容:分散型NewSQLデータベース「TiDB」を主力とした、オープンソースでクラウドネイティブなワンストップのデータベースソリューションを提供

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください