滋賀県彦根市と株式会社バケットが地域活性化を目的とした協定を締結。国宝・彦根城を起点に、「彦根デジタル城下町プロジェクト」を展開へ
PR TIMES / 2024年4月24日 13時15分
国内最大級のNFTプロジェクト「CNP」と連携し、彦根城の「デジタル城下町民」を募集。城郭を中心としたWeb3時代の地域創生コミュニティの形成を図ります。
NFTプロジェクト「CNP(CryptoNinja Partners)」を運営する株式会社バケットは、滋賀県彦根市と「デジタル城下町プロジェクトに関する民間提案事業協定書」を締結しました。この協定により、当社と彦根市は、城郭をシンボルとするNFTプロジェクト「彦根デジタ
ル城下町プロジェクト」を実施。当社が展開するIP「CNP」と彦根城のコラボレーション
NFTなどを発行し、彦根市の関係・交流人口の創出と彦根城世界遺産登録につながる新たな地域活性化事業を推進して参ります。
デジタル城下町プロジェクトについて
「デジタル城下町プロジェクト」は、株式会社バケットが事務局となって展開するNFTプロジェクトの総称です。具体的には、全国の城郭を持つ自治体等と連携し、各お城で限定1万枚の「デジタル城下町民証」を発行。お城ファンを中心とする最大1万人に城下町民証を配布し、専用SNSアプリでコミュニティを形成します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12092/85/12092-85-6f1483fa2b9d35cb606c19da38690f25-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
アプリは全国200城の「登城記録」を残せる機能、「城活」を報告できる機能などを備えており、お城ファンが気軽にコミュニケーションを楽しめる場となっています。また、アプリとデジタル城下町民証を連携することで、登城・プロジェクトへの支援時に城下町民証をグレードアップすることが可能です。城下町民証は複数保有することができるため、御城印を集めるようにコレクションできることも、お城ファンにとって大きな魅力となります。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12092/85/12092-85-2094e523bab293b90e7542970d0588f1-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
さらに今後は、「デジタル城下町プロジェクト」に参加する自治体が、地域のイベント情報などをコミュニティに対して発信できる機能を追加予定(開発中)。全国のお城ファンで構成されるコミュニティへ効率的に情報を届けることで、地域の歴史文化・自然・観光資源の「ファン」を増やし、地域活性化にご活用いただけるプラットフォームになることを目指しています。今回発表の「彦根デジタル城下町プロジェクト」は、第一弾として展開中の国宝・犬山城(愛知県犬山市)に続く第二弾。NFTの発行およびコミュニティの運営にあたっては、当社が運営する国内最大級のNFTプロジェクト「CNP」コミュニティと連携。運用ノウハウや各種リソースを最大限活用した展開を行います。
デジタル城下町民証を先行配布
「彦根デジタル城下町プロジェクト」の開始に伴い、2024年4月30日(火)より、彦根城
の「デジタル城下町民証」3,000枚を先行配布いたします。配布日や取得方法は、専用S
NSアプリ「デジタル城下町」にてご案内いたします。取得をご希望の方はぜひ事前にア
プリをダウンロードいただき、ご登録ください。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12092/85/12092-85-eac08b228f825a861abdd38940c0226c-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
アプリ「デジタル城下町」iOS版
アプリ「デジタル城下町」Android版
参加自治体の一般募集を開始
「デジタル城下町プロジェクト」では、公益財団法人日本城郭協会が定める「日本100名城」「続日本100名城」の計200城を対象に、本プロジェクトにご参加いただく自治体の一般募集を開始いたしました。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12092/85/12092-85-1473d59f51b2130457d71406679b6f14-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
デジタル城下町民証の発行・配布は事務局で行い、ご参加やアプリご利用にあたっての費用は発生いたしません。城下町民証に使用するお城の画像(8枚程度)をご提供いただくことでご参加いただけますので、ご興味をお持ちの自治体さまは以下までお気軽にご連絡くださいませ。
お問い合わせフォーム
CNPについて
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12092/85/12092-85-bb3881bac6b746e12806874262d131f0-640x360.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
CNPは、2万人以上が参加するWeb3コミュニティ「Ninja DAO」から誕生したNFTプロジェクト。2022年5月に発行した22,222点のNFTは、これまで2万7,000回以上の取引を経て、総取引量は13,000ETH(約65億円 ※1)を突破。5,300以上のホルダー(※2)に保有されており、コミュニティ参加者がさまざまな形でIPを育てる活動に取り組んでいます。これまで、NFT保有者向けアプリの開発をはじめ、無料スマホゲーム「CNPバーニンウォーズ」、ふるさと納税の返礼品「ふるさとCNP」、ラフォーレ原宿や全国22店舗のTSUTAYA/蔦屋書店へのポップアップショップ出店、The Sandboxでの「CNP Land」公開など、NFTの枠を超えた事業開発を続けてきました。
また、2023年11月には、キャラクターを活用した商品の企画承認、品質チェックなど、ライセンサー業務の一部をCNPホルダーに委託する「C2E Program」テスト版を公開。NFTホルダーが収益化できるシステム構築を進めています。
そして2023年12月には、「デジタル城下町プロジェクト」をスタート。CNPはローンチパートナーとして、城郭を中心としたWeb3時代の地域創生コミュニティの形成を進めています。CNPとの取り組みにご興味をお持ちいただけましたら、以下までお気軽にお問い合わせください。
※1)二次流通での総取引量 / 2024年4月23日現在
※2)NFTの保有ウォレット数 / 2024年4月23日現在
法人・自治体さまお問い合わせ窓口
CNPについてのお問い合わせ
・CNP公式X (旧Twitter)
・CNP公式サイト
・コミュニティ / Ninja DAO
・CNP公式LINEアカウント
・CNP公式TikTokアカウント
・デジタル城下町プロジェクト株式会社バケット
URL :
https://bucket.co.jp/提供サービス(一部) :
名もなき夢に、定額の応援を サブスクプラットフォーム「Fanclove」
https://fanclove.jp本件についてのお問い合わせ :
cnp@bucket.co.jp本リリースについてのお問い合わせは、メールでのみ受け付けております。ご了承ください。
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