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【医学部受験×予備校】予備校費用の総額は500万円以上が約4割!約8割が費用が高くても学力が上がる予備校を重視。医学部合格者はどのような予備校に通っていたのか?

PR TIMES / 2024年12月27日 10時0分

医学部受験専門かつ、完全個別指導の予備校に通って学力向上を実感した方は10割近く



株式会社キョーイク(所在地:愛知県名古屋市、代表取締役:矢追 俊和)は、1.予備校に通って医学部に合格した経験がある方/2.予備校に通って医学部に合格した経験がある子どもがいる方を対象に、「医学部受験×予備校」に関する調査を行いました。

医学部に合格するために、予備校に通うことを検討する方もいるでしょう。
しかし、どのような予備校に通ったらよいか迷ってしまう方もいるのではないでしょうか。

実際に、予備校に通って医学部に合格した方はどのような予備校に通っていたのでしょう。

そこで今回、医系専門予備校メディカルラボ(河合塾グループ)(https://www.medical-labo.com/)を運営する株式会社キョーイク(https://www.kyo-iku.co.jp/)は、1.予備校に通って医学部に合格した経験がある方/2.予備校に通って医学部に合格した経験がある子どもがいる方を対象に、「医学部受験×予備校」に関する調査を行いました。

調査概要:「医学部受験×予備校」に関する調査
【調査期間】2024年11月21日(木)~2024年11月26日(火)
【調査方法】PRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査
【調査人数】1,020人
【調査対象】調査回答時に1.予備校に通って医学部に合格した経験がある/2.予備校に通って医学部に合格した経験がある子どもがいると回答したモニター
【調査元】株式会社キョーイク(https://www.kyo-iku.co.jp/
【モニター提供元】PRIZMAリサーチ
医学部受験専門の予備校に通った方のうち、約9割の方が学力向上を実感
医学部を受験する際は、一般的な予備校に通う方や、医学部受験専門の予備校に通う方がいますが、どちらの予備校に通ったのでしょうか。

「一般的な予備校と医学部受験専門の予備校のどちらに通いましたか?」と質問したところ、『一般的な予備校に通った(66.4%)』『医学部受験専門の予備校に通った(31.4%)』『どちらにも通った(2.2%)』という回答結果になりました。

では、医学部受験専門の予備校に通って、学力が向上したと感じた方はどの程度いるのでしょうか。
前の質問で『医学部受験専門の予備校に通った』『どちらにも通った』と回答した方に聞いてみました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26521/85/26521-85-cc58f604e9489673d4cdb58cd4e86e38-1920x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



「医学部受験専門の予備校での学習によって、学力が向上したと感じましたか?」と質問したところ、約9割の方が『非常に感じた(45.5%)』『やや感じた(43.2%)』と回答しました。

多くの方が、医学部受験専門の予備校で学習することで学力が向上していることが明らかになりましたが、医学部受験専門の予備校に通うことで得られるメリットとは何なのでしょうか。

「医学部受験専門の予備校に通うメリットは何だと思いますか?(複数選択可)」と質問したところ、『早い段階から医学部受験対策ができる(44.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『医学部受験に特化した授業を受けられる(43.0%)』『医学部受験に関する情報を得られる(37.8%)』となりました。

医学部受験に必要のない対策をせずにすみ、回り道をせずに早い段階から医学部受験対策ができることや、医学部受験に特化した授業が受けられること、医学部受験の情報が得られるといったメリットが上位になりました。
通っていた予備校の授業形式は「少人数指導」が最多に
予備校には、少人数での指導や個人指導などさまざまな形式がありますが、どのような授業形式の予備校に通ったのでしょうか。

「どの授業形式の予備校に通いましたか?※メインで通っていたものを選択してください」と質問したところ、以下のような回答結果になりました。

・『完全個別指導(講師1人:生徒1人)(20.8%)』
・『少人数指導(講師1人:生徒2~10人未満)(40.2%)』
・『集団指導(講師1人:生徒10~20人未満)(21.5%)』
・『講義形式(講師1人:生徒20人以上)(16.3%)』

完全個別指導と少人数指導の予備校に通った方が6割を超えることから、自分に合った学習を希望する方が多いことがうかがえます。

そのうち、完全個別指導の予備校に通った方が約2割ですが、完全個別指導で学力が向上したと感じた方はどの程度いるのでしょうか。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26521/85/26521-85-2e4a2093ef00174f0f55758f82aea64f-1920x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



前の質問で『完全個別指導(講師1人:生徒1人)』と回答した方に、「完全個別指導での学習によって、学力が向上したと感じましたか?」と質問したところ、約9割の方が『非常に感じた(48.6%)』『やや感じた(43.4%)』と回答しました。

では、完全個別指導に対してはどのように感じているのでしょうか。

「完全個別指導のよかった点は何ですか?(複数選択可)」と質問したところ、『個々に合わせたカリキュラムを作成してくれる(59.0%)』と回答した方が最も多く、次いで『個々の学習進度や理解度に応じた柔軟な指導をしてくれる(38.7%)』『1対1なので質問しやすい(32.6%)』となりました。

完全個別指導では、個々に合わせて柔軟な指導をしてくれることや、質問しやすいことから、個別対応による学習効率の向上が評価されていることがわかりました。
10割近くが完全個別指導の医学部受験専門の予備校で学力が向上したと感じている!
完全個別指導は学習効果が高いことが示されましたが、医学部受験専門の予備校の授業形式別ではどのような傾向が見られるのでしょうか。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26521/85/26521-85-489a1dd77799befabddfc41105dd778b-1920x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



「医学部受験専門の予備校での学習によって、学力が向上したと感じましたか?」と質問したところ、授業形式ごとに以下のような回答結果になりました。

■完全個別指導(講師1人:生徒1人)
『非常に感じた(65.1%)』
『やや感じた(33.3%)』
『あまり感じなかった(1.6%)』
『まったく感じなかった(0.0%)』

■少人数指導(講師1人:生徒2~10人未満)
『非常に感じた(37.5%)』
『やや感じた(51.6%)』
『あまり感じなかった(9.9%)』
『まったく感じなかった(1.0%)』

■集団指導(講師1人:生徒10~20人未満)
『非常に感じた(45.2%)』
『やや感じた(40.3%)』
『あまり感じなかった(14.5%)』
『まったく感じなかった(0.0%)』

■講義形式(講師1人:生徒20人以上)
『非常に感じた(62.5%)』
『やや感じた(12.5%)』
『あまり感じなかった(16.7%)』
『まったく感じなかった(8.3%)』

それぞれの授業形式の『非常に感じた』『やや感じた』と回答した方の割合は、完全個別指導が10割近く、少人数指導が約9割、集団指導が8割以上、講義形式が7割以上となり、完全個別指導で学力の向上を実感できた方は他の授業形式よりも多いことが明らかになりました。
8割以上が、費用が高くても学力が上がる予備校に通った方がよいと回答!
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26521/85/26521-85-d027c9af4f86ba68bdd0228dd286ee06-1920x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



続いて、「医学部に合格するまでに、予備校に関する費用はどれくらいかかりましたか?」と質問したところ、以下のような回答結果になりました。

・『100万円未満(14.8%)』
・『100~500万円未満(30.6%)』
・『500~1,000万円未満(19.7%)』
・『1,000~1,500万円未満(12.1%)』
・『1,500~2,000万円未満(7.2%)』
・『2,000~2,500万円未満(2.8%)』
・『2,500~3,000万円未満(1.2%)』
・『3,000万円以上(1.1%)』
・『わからない(10.5%)』

『100~500万円未満』や『500~1,000万円未満』と回答した方が多く、医学部合格のためにはある程度の費用がかかることがわかります。

では、費用が高くても学力が向上する予備校に通った方がよいと思う方はどの程度いるのでしょうか。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26521/85/26521-85-7d891e3ee58e78a2f317e77246be98b4-1920x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



「費用が高くても、学力が上がる予備校に通った方がよいと思いますか?」と質問したところ、約8割の方が『はい(82.0%)』と回答しました。

前の質問で『はい』と回答した方に、「そう思う理由を教えてください(複数選択可)」と質問したところ、『学力が上がり合格できれば、浪人する費用がかからなくなる(52.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『学力が上がることで奨学金・学費免除を受けられる可能性が高まる(42.9%)』『学力が上がり合格できれば、その分はやく医者になりキャリアを積める(41.2%)』となりました。

費用対効果が重要視され、費用が高くても学力向上が期待できる予備校が選ばれる傾向にあることが示されました。
まとめ:医学部受験専門の完全個別指導の予備校に通った方の10割近くが学力向上を実感!
今回の調査で、医学部受験において予備校が重要な役割を果たしていることが明らかになりました。

一般的な予備校を利用する割合が医学部専門予備校を大きく上回っている一方で、医学部専門予備校に通った場合の学力向上率の高さから、専門的なカリキュラムや指導が重要であることがうかがえます。
また、医学部受験専門の予備校では、医学部受験に必要のない対策をしないですみ、回り道をせずに早い段階から医学部受験対策ができることや、医学部受験に特化した授業が受けられること、医学部受験の情報が得られることがメリットとして挙げられています。

予備校の授業形式は完全個別指導、少人数指導、集団指導、講義形式とさまざまですが、完全個別指導の予備校に通った方の大多数が学力向上を実感し、個々に合わせた柔軟な指導がよかったと感じていることが示されました。

また、約8割の方が費用が高くても学力が上がる予備校に通った方がよいと思っていることが明らかになりました。
理由としては、「浪人費用を回避できる」「奨学金や学費免除の可能性が高まる」「早期に医師としてのキャリアを積める」といった利点が上位に挙げられました。
実際に約4割の方が500万円以上を予備校に投資しており、長期的な視点で費用対効果を重視する傾向も明らかになりました。

これらの結果から、学力向上や医学部合格の可能性を高めるためには、費用を惜しまず、自分に合った指導形態を選ぶことが重要であるといえます。
医学部受験の予備校なら『医系専門予備校メディカルラボ』
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26521/85/26521-85-e30dbe946c1068f46b47d748ba15ed31-436x92.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



今回、「医学部受験×予備校」に関する調査を実施した株式会社キョーイク(https://www.kyo-iku.co.jp/)は、医系専門予備校メディカルラボ(河合塾グループ)(https://www.medical-labo.com/)を運営しています。

■合格実績の理由は、1対1の完全個別指導
「絶対、医師になる。」
メディカルラボは生徒のその想いをかなえるため、6つの合格メソッドを構築。
決して平坦ではないその道を、合格するまでともに歩みます。
プロ講師が学力を伸ばし、全国規模の圧倒的な情報量が磨いた力を最大限に活かす戦略になり、講師・担任のサポートがゴールへの大きな推進力となる。
メディカルラボの合格実績がその証です。

【メディカルラボ 6つの合格メソッド】
1.個別カリキュラム
メディカルラボの学習指導は、「完全個別主義」という考え方のもと、生徒一人ひとりの学習状況を詳細に把握した上で、個別カリキュラムを作成することから始まります。
その目的は、志望校の合格ラインを踏まえて、効率よく苦手科目を克服し、得意科目をさらに伸ばすことで、医学部合格への最短ルートを導き出すことにあります。
さらに、生徒の理解度、進捗状況に合わせてカリキュラムの見直しを行います。
もちろんレベルアップ次第では志望校の変更も可能。生徒一人ひとり、あなただけのための学習計画、それが個別カリキュラムです。

2.1対1の個別授業
生徒一人ひとりがどこまでできるか、どんな生徒なのかを把握し、最短距離で合格へと導くため、メディカルラボは1対1の完全個別指導を選びました。
一人ひとりの学力の変化をつぶさに確認しながら、適宜カリキュラムを調整し、十分な分析に基づき適切な志望校合格をかなえる。
そのためには、 『1対1の個別授業』が最適解です。

3.プロ講師陣
医学部受験生の指導経験があり、各大学の医学部入試の出題傾向にも詳しいプロフェッショナル。日頃から生徒の学習進度や学力特性について議論するなど、生徒のために親身になって考えられる情熱あふれる講師ばかりです。
なお採用時には模擬授業を実施し、生徒一人ひとりを指導するための「質問に即対応する力」や「医学部受験レベルの問題を分かりやすく解説する力」「コミュニケーション能力」など、厳正な審査を通過した専門スキルを持つ講師であり、資質や適性もチェックしています。

4.戦略的対策
大学によって出題傾向が大きく異なる医学部入試。
突破に向けて重要なのは、志望校を徹底的に分析し、それに対応していく学力の養成です。
プロ講師、豊富な情報量、確かな分析力をもとにした戦略的プランは、オーダーメイドチームだからこそできることです。

5.情報収集・分析力
志望校の選択、戦略的プランの構築など、受験対策すべてのもとになるのが医学部受験に特化した情報です。
メディカルラボは全国26校舎から届く最新の入試情報はもちろん、それらを医学部受験のプロが分析し、導き出した傾向と対策などを情報誌や定期刊行物、さらには講演会、公開講座を通して発信しています。

6.学びのサポート
もっと集中して勉強したい。その思いには休日でも活用できる自習室で応えます。
受験校選びを相談したい。その迷いには担任が丁寧に応えます。
合格を勝ち取るために必要な学びのサポートを確実に実践しているのも、メディカルラボの大きな特徴です。

医学部を目指すあなたのために、1対1の完全個別指導を受け合格するまで。
医学部への扉は大きく開いています。

・資料請求はこちら:https://www.medical-labo.com/utility/data/
・説明会はこちら:https://www.medical-labo.com/event/
・校舎検索はこちら:https://www.medical-labo.com/school/

■医系専門予備校メディカルラボ:https://www.medical-labo.com/
■お問い合わせURL:https://www.medical-labo.com/utility/contact/

■株式会社キョーイク:https://www.kyo-iku.co.jp/

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