マグナム・フォト写真家が切り取った支援活動の瞬間をTシャツに ユニクロのチャリティプロジェクト「PEACE FOR ALL」の新作 2024年9月20日(金)発売
PR TIMES / 2024年8月28日 13時40分
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68741/88/68741-88-ab1788083ea785ef691cde7fd46d0461-852x416.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ユニクロのチャリティTシャツプロジェクト「PEACE FOR ALL」は、国際的写真家集団マグナム・フォトとコラボレーションした新コレクションを、9月20日(金)に発売します。世界の平和を願って2022年6月に開始した「PEACE FOR ALL」は、これまでに41組のコラボレーターにご賛同いただき、平和への願いを込めてデザインしたTシャツ400万枚以上を販売、その売り上げによる寄付額は12億円を超えました。寄付金はパートナーシップを結んだ3団体(国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)、セーブ・ザ・チルドレン、プラン・インターナショナル)を通じて、世界各地で避難生活を強いられている人々の命を守る緊急人道支援や、紛争などの影響で困難な状況に直面する子どもたちへの支援などに充てられています。
このたび、世界最高峰の写真家集団マグナム・フォトが「PEACE FOR ALL」にご賛同いただき、会員写真家3名が寄付先団体の活動の拠点、ベトナムとルーマニア、エチオピアに赴き、現地での支援活動の瞬間を独自の視点で撮影しました。ユニクロはこれまでグラフィックTシャツブランド「UT」を通じ15年以上にわたり、マグナム・フォトの鮮烈な作品をTシャツとして届けてきました。本コレクションでは、「Tシャツを買って、着る」というアクションが、世界のどこで、どのように役立てられ、どんな人に力を与えることができたのか、マグナム・フォトが報道と芸術の融合で表現した作品63点から、厳選した写真をTシャツにして販売します。
たった1枚のTシャツ、たった1枚の写真にも平和のためにできることがある。ユニクロの「服のチカラ」とマグナム・フォトの「写真のチカラ」の融合により生まれた本コレクションを通じて、すべての人が安全に暮らせる未来と世界の平和を願って、この取り組みを世界中にひろげていきます。
■「PEACE FOR ALL」 商品概要
クリスティーナ・デ・ミデル(マグナム・フォト会長)
1975年、スペイン生まれ。写真と真実との関係性を探求している。ドキュメンタリーと概念的な写真手法を融合させ、復元物や原型を用いて、対峙する被写体をより重層的に理解しようとしている。2017年にマグナム・フォトに参加、2022年よりマグナム・フォト会長を務める。
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プラン・インターナショナルがベトナムでの児童婚防止、学生寮の建設・衛生施設整備などを行っている。そこでの子どもたちの様子を撮影。
オリヴィア・アーサー
1980年、イギリス生まれ。人々の個人的・文化的なアイデンティティを深く考察する作品で知られる。最近の作品では、身体, 身体的特徴、テクノロジーと身体の関係性について探求している。2013年にマグナム・フォトに参加、2020年から2022年までマグナム・フォト会長を務めた。
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セーブ・ザ・チルドレンは、ウクライナから避難してきた子どもたちやその家族のために、教育支援、こころのケア、現金給付などをルーマニアで行っている。避難先のルーマニア(ブカレスト市)のカウンセリング・ハブにて遊んだりワークショップに参加したりする子どもたちの様子を撮影。
リンドグシェ・ソベクワ
1995年、南アフリカ生まれ。初期の作品では、貧困や失業をテーマに取り上げていた。しだいに、亡くなった姉のジヤンダとの関係性など、彼自身の人生に焦点が向けられるようになる。2022年にマグナム・フォトに参加。
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UNHCRが紛争や迫害により故郷を追われた人に、食料、生活必需品、教育支援をしているエチオピアで、支援活動の様子や現地で暮らされている方々を撮影。
【参考】寄付金額と支援活動のご報告
https://www.uniqlo.com/jp/ja/contents/sustainability/peace-for-all/partners/
商品名 : PEACE FOR ALL チャリティTシャツ
発売予定日 : 2024年9月20日(金)
価格 : 1,500円
展開サイズ : XS-4XLサイズ (店舗展開はS-XLサイズ)
展開店舗 : 全国のユニクロ店舗およびオンラインストア
特設サイト : https://www.uniqlo.com/jp/ja/contents/sustainability/peace-for-all/
商品サイト : https://www.uniqlo.com/peace-for-all/
■参加コラボレーター42組 (五十音順、敬称略)
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68741/88/68741-88-e08aec8116a590d5c4ccf74da31812da-1139x349.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■寄付先について
ユニクロを展開する株式会社ファーストリテイリングが、利益の全額(1枚当たり販売金額の20%相当)を、貧困、差別、暴力、紛争などによって影響を受けた人々に対して人道的支援を行っている3団体(国連難民高等弁務官事務所、セーブ・ザ・チルドレン、プラン・インターナショナル)に寄付し、その資金は国際的な平和のための活動に充てられています。
国連難民高等弁務官事務所 (UNHCR) www.unhcr.org/jp/
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68741/88/68741-88-b44aa2ba81f590388c88424a93aed671-400x267.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
UNHCRは1950年に設立された国連の難民支援機関です。紛争や迫害により故郷を追われた難民や国内避難民無国籍者を国際的に保護・支援し、難民問題の解決に対して働きかけています。1954年と1981年にノーベル平和賞を受賞。スイス・ジュネーブに本部を置き約135カ国で援助活動を実施。UNHCRの支援活動を支えるため、日本で広報・募金活動を行う公式支援窓口が、国連UNHCR協会です。
セーブ・ザ・チルドレン (Save the Children) https://www.savechildren.or.jp/
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68741/88/68741-88-d15e544fb8664911eb54ac28a1c1935d-400x265.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
1919年に英国にて創設。子どもの権利のパイオニアとして、すべての子どもにとって、生きる・育つ・守られる・参加する「子どもの権利」が実現されている世界を目指し、現在、世界約120カ国で子ども支援活動を展開する国際 NGOです。日本では1986年にセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンが設立されました。
プラン・インターナショナル (Plan International) https://www.plan-international.jp/
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68741/88/68741-88-67f750431c9da0a5b7a5e9d814b2fd60-400x267.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
プラン・インターナショナルは、子どもの権利を推進し、貧困や差別のない社会を実現するために世界80カ国以上で活動する国際NGOです。創立は1937年。長年にわたり、子どもや若者、地域の人々とともに地域開発をすすめてきました。すべての子どもたちの権利が守られるようとりわけ女の子や女性への支援に力を入れています。
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