三井物産、ゆうちょ銀行との国内における共同投資事業を開始
PR TIMES / 2025年1月27日 15時45分
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ゆうちょ銀行、当社のロゴ
三井物産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:堀 健一、以下「三井物産」)は、100%子会社の投資事業会社である三井物産企業投資株式会社(以下「MCPI」)を通じて、株式会社ゆうちょ銀行(本社:東京都千代田区、社長:笠間 貴之、以下「ゆうちょ銀行」)の100%子会社の投資事業会社であるゆうちょキャピタルパートナーズ株式会社(以下「ゆうちょCP」)と共同で、地域産業の発展を支援する投資事業会社「エム・ワイ地域活性化合同会社(以下「MY合同会社」)」を設立し、ゆうちょ銀行が主に出資する「エム・シグマ投資事業有限責任組合」の運営を通じて、MCPIを含めた三井物産グループとの共同投資の取組を開始することに合意しました。
三井物産は、中期経営計画2026のCorporate Strategyにおいて、「国内ビジネスの持続的な深化」を注力分野の一つに掲げています。また、ゆうちょ銀行は、きめ細かく地域の資金ニーズを把握し、中長期的な目線で資本性資金を供給し、投資先の成長・課題解決に向けて伴走・支援する事業を力強く推し進めています。三井物産とゆうちょ銀行は、互いのビジネス上の強みを活かして本共同投資の取組を推進していきます。
三井物産はこれまでもMCPIを通じて、三井物産グループの持つ知見、ネットワーク等をフルに活用した投資先企業の課題解決や価値向上を支援する投資事業を展開してきました。日本にルーツを持つグローバル企業として、日本の持続的成長への貢献を目指し、本店並びに国内ブロック(8支社2支店)の全国ネットワークを横断的に活用し、事業と地域の連携を通じ、多様なステークホルダーと産業横断的な事業を創造していきます。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/88544/table/88_1_544e747203386631efa30b9e769fda7e.jpg ]
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