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「広報かしわ」が全国広報コンクールで「入選」を受賞

PR TIMES / 2024年5月2日 11時45分

千葉県内で唯一!柏市史上初!全国広報コンクール広報誌部門で受賞



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/121129/88/121129-88-41359ad09586788859e84047da11f700-1060x1500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
広報かしわ 令和5年11月号
柏市公式HPはこちら

自治体広報の日本一を決める令和6年全国広報コンクールの審査結果が発表され、「広報かしわ」令和5年11月号が広報紙部門において「入選」を果たしました。

広報紙部門では千葉県内の自治体で唯一の受賞となります。

全国広報コンクールにおける受賞は、1954年(昭和29年)に広報かしわが創刊されて以来、初めてのことです。


作品概要
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/121129/88/121129-88-ba80394d8cd7f58f6c3ec5476ec0fb15-1500x1060.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

特集:年を重ねる喜び 笑顔あふれるオトナ時間を

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/121129/88/121129-88-96a2dc6217e93d5d7c8a6ff1625ef4a1-1500x1060.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
老いに対して潜在的にあったマイナスイメージを払拭し、年を取ることが誇らしく素敵なことであるというメッセージを打ち出したものです。現在も元気に活動する3名のインタビューを中心に、柏で過ごすこれから先の人生をより自分らしく生きるためのヒントとエールを込めた内容になっています。



[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/121129/88/121129-88-747b9d9a0c7918576c3a7267d4937a83-1500x1060.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
発行後は、「記事を拝見し勇気をもらいました」「私も無理をしないで過ごしていきたいです」などの感想の他に、いずれシニアになるプレ世代から「良い歳の重ね方で皆さん良いお顔をされていて羨ましい!」など400件以上の感想が寄せられ、各相談窓口にも例年の2倍以上の問い合わせがあるなど多くの反響がありました。



審査員講評
高齢化社会で高齢者はどのように生きるとよいか。現代の重要なテーマである。
特集では仕事や趣味で楽しく生きている人たちを紹介して、そういう機会を得られる場所や相談先を示している。こちらを読んで「一歩踏み出したい」と思った人のために、QRコードを用意しての誘導を行っている。
前期高齢者三人を取材したシンプルな構成だが、「活動」を強調し過ぎないことが、穏やかなオトナ時間を感じさせる。企画・構成の骨組みがしっかりした特集と言えるだろう。

全国広報コンクールとは
公益社団法人日本広報協会によって,1964年から年に一度開催されているものでいわば自治体広報の甲子園のようなものです。広報紙,写真(一枚写真・組み写真),映像,ウェブサイト,広報企画の5つの部門から構成されています。

担当者から一言
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/121129/88/121129-88-2028994ecc3420b61e98755b86f49c55-3900x2599.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
広報かしわは,昨年5月に,配布方法とともに形状を変更するダブルリニューアルを行いました。一つ一つ細かいところまで担当内で作り上げた広報誌が受賞となり大変嬉しいです。特集では,行政が「生きがいを持ちましょう」と勧めるのではなく,市民の言葉や想いなどから,知り合いの体験談を読んでいるような近い距離感を目指し,自分も真似したくなるような内容となるよう心掛けました。



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