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ジェームズ・ボンド 007「カジノ・ロワイヤル」in コンサート 開催決定!大迫力の生演奏と巨大スクリーンの映像で、ジェームズ・ボンドが躍動する!

PR TIMES / 2018年1月19日 13時1分



 来る2018年4月29日(日)、『ジェームズ・ボンド 007「カジノ・ロワイヤル」in コンサート』の開催が決定しました。
世界的大人気スパイ映画『007』が、*シネオケ(R)として初上陸!
“あの有名なテーマ曲”を始め、スリリングで官能的な楽曲が、大迫力のフルオーケストラの生演奏で鳴り響きます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/13555/92/resize/d13555-92-212860-0.jpg ]

本日1月19日(金)18:00より、最速先行販売開始致します。「シネオケ(R)」で、新たな映画体験を!

ジェームズ・ボンド 007「カジノ・ロワイヤル」in コンサート
2018年4月29日(日) 13:00開演 (12:00開場)
東京国際フォーラム・ホールA(東京・有楽町)
指揮:ニコラス・バック
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
英語上映・日本語字幕あり
公式HP:http://007crconcert-japan.com
チケット情報:1月19日(金)18:00~最速先行販売開始
お申し込み、公演内容詳細は公式HPにて。
※最速先行の受付にはローソンチケット シネマ×オーケストラメンバーズの登録が必要になります。
問:キョードー東京 0570-550-799(平日11時~18時 土日祝10時~18時)

007「カジノ・ロワイヤル」
スパイ映画の大傑作『007』シリーズの第21作目。ダニエル・クレイグが初めてジェームズ・ボンドを演じた作品。“ル・シッフル”役にマッツ・ミケルセン、“ヴェスパー・リンド”役にエヴァ・グリーン、そしてジュディ・デンチを再びシリーズの“M”役として迎え、バハマ、モンテネグロ、ヴェネツィアを舞台に緻密なストーリ展開と、大迫力のアクションシーンが繰り広げられます。驚愕のラストは必見!
主題歌はクリス・コーネルが歌う「You Know My Name」。クリス・コーネルはサウンドガーデンやオーディオスレイヴのバンドのヴォーカルとして活躍したが、2017年5月17日に他界した。

監督:マーティン・キャンベル
出演:ダニエル・クレイグ / エヴァ・グリーン / マッツ・ミケルセン /ジュディ・デンチ 他
音楽:デヴィッド・アーノルド
主題歌:「You Know My Name」クリス・コーネル
2006年11月16日 イギリス公開、2006年11月26日 日本公開

[画像2: https://prtimes.jp/i/13555/92/resize/d13555-92-337338-1.jpg ]

指揮:ニコラス・バックよりメッセージ
ボンド映画の中でもトップを争う作品として高く評価されている「カジノ・ロワイヤル」の楽曲はいくつかの点で非常にユニークです。
ピアース・ブロスナン主演の007シリーズの後、プロデューサーたちはジェームズ・ボンド役に新しい俳優を起用し、シリーズを再起動させたいと考えました。新たなジェームズ・ボンドとして抜擢されたダニエル・クレイグのデビューを印象的なものにするため、作曲家のデヴィッド・アーノルドはオーケストラベースのスコアに戻り、映画の最後の最後までボンドのテーマ曲を使用しません。映画全体を通してテーマ曲が問題解決の手がかりとして流れるのですが、フルでの使用はエンドクレジットまでじっと待つのです。
アーノルドはまた、主題歌「You Know My Name」をクリス・コーネルと共同作曲し、このメロディーをスコア全体に織り込んでいます。そして、ボンドの相手役であるヴェスパーとの愛のテーマ曲は、ボンドと彼女の関係をより特別なものにしています。
007の映画シリーズは、私の音楽人生に多大な影響を与えました。オリジナルの007シリーズのほとんどを作曲したジョン・バリーは、若き日の私にとって偉大なインスピレーションであり、デヴィッド・アーノルドが映画「スターゲイト」のために作曲したスコアを聞いて、私は映画音楽の虜となったのです。この2つの要素が1つになったコンサートを指揮することは私にとって本当に特別です。007ファンの皆様にとっても、「カジノ・ロワイヤル」をご自身の目の前に広がるフルオーケストラの生演奏つきで、最初から最後まで観られるということは、エキサイティングで楽しいこと間違いありません。ご期待ください。
[画像3: https://prtimes.jp/i/13555/92/resize/d13555-92-900564-2.jpg ]

名作映画を生演奏で!今、シネマオーケストラ =“シネオケ(R)″が熱い!
「シネオケ(R)」ってなに!?
映画音楽だけをオーケストラで演奏するコンサートと大きく異なるのは、その映画そのものが500~600インチ程度の大画面で上映される ということ。多くの「シネオケ(R)」では、オーケストラは舞台上で演奏し、そのバックに映画館さながらのスクリーンが設置されます。「スター・ウォーズinコンサート」ではLED画面が使用されたことでも話題になりました。スクリーンには映像だけが流れ、セリフ以外の音楽がオーケストラで演奏されるため、観客は映画全編を楽しみながら、映画館以上の臨場感を体感できます。上演作品には「名画」と呼ばれるものが多いのも特徴。これまで何度もDVDで鑑賞してきた映画がライブになることで、新たな感動、発見が生まれるのです。

どんな作品が上演されているの!?
もともと欧米では80年代から取り組まれていましたが、日本では2004年「ロード・オブ・ザ・リング」、2012年「ウエスト・サイド物語」「スター・ウォーズ」などが上演されました。2017年には多くの作品が上演され、その文化の定着が伺えます。

<<これまでに上演された主な「シネオケ(R)」>>
[表: https://prtimes.jp/data/corp/13555/table/92_1.jpg ]

普通のオーケストラ演奏とは違うの?
シネオケを上演する際に、大変なのは映像に音楽を合わせる作業だと言います。まず映画の中からオーケストラの音のみを抜き出す作業から始まり、譜面起こし、オーケストラの構成、指揮者の選定など。多くの指揮者は手元に映像の流れたタブレットを設置し、指揮をとります。演奏者たちは画面を観ずに演奏するため指揮者のタクトに合わせて、映像にぴったり合わせた演奏が必要となってきます。

映画そのものに熱狂的なファンが多く、映画のキャラクターになりきったコスプレで来場する人も多い「シネオケ(R)」今、最も注目のエンターテインメントです!
*「シネオケ(R)」は、株式会社キョードー東京の商標登録です。

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