アイロボットジャパン 史上最高のコストパフォーマンスを誇るロボット掃除機「ルンバ i2」を発売
PR TIMES / 2022年7月7日 14時15分
~ロボット掃除機への誤解“ルンバ パラドックス”を完全払拭する価格戦略モデル~
アイロボットジャパン合同会社(本社:東京都千代田区/代表執行役員社長 挽野元)は、ロボット掃除機「ルンバ(R) i2」を7月7日(水)より全国のアイロボット認定販売店(http://www.irobot-jp.com/shop/index.html)およびアイロボット公式オンラインストア(https://store.irobot-jp.com/)において販売を開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/25142/94/resize/d25142-94-e063f41f48ce6a1de439-4.jpg ]
アイロボットジャパンでは、2018年以来『ロボット掃除機 一家に1台』をスローガンに、すべての家庭にロボット掃除機をお届けすることを目指し、まずは2023年までに全国世帯普及率を10%にすることを一つの中期目標としています。しかしながら、ロボット掃除機に対する不安や不信感がいまだに多いのも事実で、当社がこの6月にロボット掃除機非検討者800人に対して行った「ロボット掃除機に関する意識調査」では、ロボット掃除機を必要ないと思う理由について、「ゴミの吸い残しがありそう」「効率が悪そう」などの機能面や、「高価そうだから」という金額面での不安があることが判明しました。
このようなロボット掃除機の購入障壁となる機能面や金額面での誤解、いわゆる「ルンバ パラドックス」を完全に払拭するのが「ルンバ i2」です。ルンバ史上最安価*1にてマーケットに投入されるこの価格戦略モデルは、日本で一番売れている*2ロボット掃除機「ルンバ e5」の後継モデルとなりますが、清掃パターンやアプリの使い勝手など機能面で圧倒的に進化しています。
本製品のルンバ e5からの大きな変更点として、フロアトラッキングセンサーなど各種センサーの進化が挙げられます。ルンバ i2は、距離を把握しながら各部屋を移動し、無駄のない効率的な動きで床を清掃します。さらに、Clean Map(R)の作成が可能になり、清掃した範囲が「iRobot(R) Home」アプリ*3上で表示され、清掃エリアや清掃時間などの詳しい情報を確認できます。他にもスケジュール設定や外出先からも清掃が開始*4でき、床拭きロボット「ブラーバ ジェット m6」との連携清掃も可能となりました。
清掃パフォーマンスでは、特許技術によるクリーニングシステム「AeroForce(R)3段階クリーニングシステム」を搭載。ゴミをかき出し、浮き上がらせ、ハイパワーモーターユニットで強力に吸引することで、従来機種の10倍*5の吸引力を実現しています。2本のゴム製ブラシからなるルンバ独自のデュアルアクションブラシは、大きなゴミはもちろんカーペットに絡んだ髪の毛までも逃がさず取り除き、特殊な形状の凹凸によりブラシにゴミが絡まりません。
今後もアイロボットは「暮らしを、もっとあなたらしく。」というスローガンのもと、さらに充実した製品やサービスを提供することで、人々の暮らしを豊かにするEmpower people to do moreというミッションを世界中のスタッフが一丸となって取り組んでまいります。
■製品概要
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/25142/table/94_1_c0f2f64bfccb796148d6d591f21a50c1.jpg ]
■製品の主な特長
1. 特許技術 小さなホコリから大きなゴミまで吸引するAeroForce(R)3段階クリーニングシステム
[画像2: https://prtimes.jp/i/25142/94/resize/d25142-94-4cf15ef40b5da4b785e1-2.jpg ]
1. エッジクリーニングブラシ
家具の脚まわりや壁際、部屋の隅のとりにくいゴミも、アイロボット独自の角度で設計されたエッジクリーニングブラシがかき出します。
2. ゴム製デュアルアクションブラシ
髪の毛などがからまりにくいゴム製のデュアルアクションブラシは、1 本目のブラシがゴミを浮き上がらせてかき出し、2 本目のブラシが逆回転することで、フローリングやカーペットなどさまざまな床にピッタリと密着しながらゴミを確実に取り除きます。ゴム製のため髪の毛やペットの毛などが絡まりにくく、お手入れが簡単です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/25142/94/resize/d25142-94-cfba3c4a958d7fe7e168-5.jpg ]
3. パワーリフト吸引
吸引力が10倍*5にアップしたパワーリフト吸引で、大きなゴミはもちろんペットの毛や微細なハウスダストまで逃さず確実に取り除きます。2種類のブラシが集めたゴミを浮かせてパワフルに吸引し、目に見えないアレルゲンを99%捕えるダストカットフィルターで除去します。
2. 各センサーによるナビゲーションで無駄なく効率的に床を清掃
[画像4: https://prtimes.jp/i/25142/94/resize/d25142-94-962cf479cc5c0e92feeb-6.jpg ]
光学式マウスに似た技術を用いたフロアトラッキングセンサーによるナビゲーションやタイヤの回転数などでルンバが自己位置を特定し、カメラセンサーがなくても移動距離を把握しながら各部屋を移動し、無駄なく直線的・効率的に床を清掃します。また、バッテリー残量が少なくなると自動でホームベースに戻り充電。その後中断したところから再開し、掃除を最後までやり遂げます。
3. iRobot Homeアプリで想像を超える清掃体験を実感
[画像5: https://prtimes.jp/i/25142/94/resize/d25142-94-b82ce4881dd9470a28cc-0.jpg ]
「iRobot(R) Home」アプリ*3によるスケジュール設定などの細かなカスタマイズができる他、Clean Mapレポート機能で清掃したエリアを確認したり、外出先からも清掃を開始*4可能で、清掃完了時にはスマートフォンに通知が届き、清掃状況の確認もできます。GoogleアシスタントやAmazon Alexa、Siriショートカットを使うことで、話しかけるだけでルンバを操作することが可能です。また、清掃を終えると床拭きロボット「ブラーバ ジェット m6」に通知、すぐに拭き掃除がスタートします。掃除機掛けの後に拭き掃除をするという一連の動作を、人の手を煩わせずに行うことができます。
■主な機能
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/25142/table/94_2_4add0e05918a6d730340e0d3b1c45026.jpg ]
■アイロボット・コーポレーションについて
アイロボットはグローバルに展開する家庭用ロボットカンパニーです。使う人に寄り添った思いやりのある技術と、安心して任せられるホームイノベーションによって、豊かな暮らしを共に創造することをビジョンにロボットのデザインと製造を行っています。2002年に「ロボット掃除機ルンバ(R)」の発売を開始し、ロボット掃除機市場を創出して以来、全世界で4,000万台以上のロボットの販売実績を誇ります。アイロボットの製品ポートフォリオは、清掃、マッピング、ナビゲーションにおける独自のテクノロジーと高度なコンセプトを特徴とし、これらを活用することでロボットとスマートホームデバイスのエコシステムを構築、家のメンテナンスを容易にし、衛生・健康的な生活の場を提供します。
■機能別比較表
[画像6: https://prtimes.jp/i/25142/94/resize/d25142-94-a21c1a015de64bce1aa0-1.png ]
*1:カタログ掲載モデルでの市場投入時価格として
*2:2018年10月~2022年6月国内出荷ベース。アイロボットジャパン調べ
*3:iRobot(R)Homeアプリを使用するには、ルンバがWi-Fiネットワークに接続している必要があります
アプリの最新の対応端末や要件はApp StoreまたはGoogle Play からご確認ください
*4:外出先から遠隔操作する前に、ルンバが正常に動作することをご確認ください。また、ルンバ以外の機器が誤作動しないことをご確認ください
*5:AeroVac搭載のルンバ 600シリーズとのカーペットの上での比較(当社調べ)
*6:iRobot(R)Homeアプリから設定
*7:Googleアシスタント、Amazon Alexa、Siriショートカットに対応
iRobot、iRobotロゴ、アイロボット、Roomba、ルンバ、ホームベース、Braava、ブラーバ、Braava jet、ブラーバ ジェット、Imprint、Clean Base、クリーンベースは、アイロボットの登録商標または商標です。App Storeは米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。Google Play、GoogleアシスタントはGoogle LLCの商標または登録商標です。Amazon、AlexaはAmazon .com,Incおよびその関連会社の商標または登録商標です。Wi-FiおよびWi-FiロゴはWi-Fi Allianceの商標または登録商標です。
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