1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

ECOMMIT、持続可能な社会の実現を目指す「インパクトスタートアップ協会」へ加盟のお知らせ

PR TIMES / 2025年1月16日 13時15分



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/67508/94/67508-94-1dfb50eb7b607146028fa8ac440cf9bb-1080x566.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


循環型社会に向けた不要品の回収・選別・再流通のインフラを構築する株式会社ECOMMIT(所在地: 鹿児島県薩摩川内市、代表取締役CEO:川野 輝之、以下「ECOMMIT」)は、「社会課題の解決」と「持続可能な成長」を両立し、ポジティブな影響を社会にもたらすことを目指す一般社団法人インパクトスタートアップ協会(所在地: 東京都千代田区、 以下「ISA」)の第五期正会員へ加盟しました。

ISAの活動のあゆみ
ISAはインパクトスタートアップエコシステムを構築し、持続可能な社会の実現を目的として2022年10月に設立しました。当初は23社からスタートしましたが、発足から3年以内に正会員数が約10倍と大きく成長し、現在は206社の正会員、さらに10社の大企業等の賛同会員にご支援いただきながら共に活動の範囲を広げています。
「共有」「形成」「提言」「発信」の4つを活動の柱とし、これまで会員企業向けの勉強会や、ISAの活動の発信などを定期的に行ってきました。政府・行政との連携や提言にも取り組み、2023年に発表された「骨太方針」では、インパクトスタートアップ支援が採用されるなど共創を高めています。
その他、経済同友会および新公益連盟と「共助資本主義の実現に向けた連携協定」を締結し、活動を行っております。大企業とインパクトスタートアップが連携し、それぞれが保有する資源を有効に活用し、協働によって国内外の様々な社会課題を解決することを目指す活動にも注力しています。


ISAの活動の詳細については、以下の「ISAアニュアルレポート」や「ISAサミット記事」よりご覧ください。

・ISAアニュアルレポート
 https://impact-startup.or.jp/news/annual-report2022-2023
・ISA サミット記事
 https://note.com/impact_startup/n/ne9ed89d45fec


【協会の活動内容】
1.情報交換
資金調達やインパクトの可視化に関する会員同士の情報交換、分科会による勉強会を実地します。

2. 交流会
年に1回の大規模イベント、メディア関係者との交流会を企画しています。

3. 勉強会
インパクト投資を推進するための投資向け勉強会を企画しています。

4.行政組織との共催セミナー
経産省への視察プロジェクトなど、各界のステークホルダーと協働していきます。

ECOMMITは、ISAの理念に賛同し、他の正会員企業や賛同会員等と共に、ポジティブなインパクトを社会に創出していく活動に取り組んでまいります。2024年12月には初となる自社のインパクトプログレスレポートを公開致しました。


ECOMMITが目指す社会への道のりを示した「インパクトストーリー」を「IMPACT PROGRESS REPORT」(インパクトプログレスレポート)で初公開
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/67508/94/67508-94-429ce5cdf5c597967976522575fa1d1a-1200x675.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


日本の生活水準で世界中の人が暮らすと、地球2.9個分の資源が必要と試算されています。ECOMMITは、私たちの唯一無二の地球「1個分」の資源で暮らすこと、それができる社会の仕組みを実現していきたいと考えています。そして、「地球1個分の資源で豊かに暮らせる社会」を実現するために、バリューチェーンにおける「廃棄の回避」「投下資源におけるリサイクル資源の割合増加」「投下資源の絶対量の削減」という3つの変革が必要だと考えています。
そのためにまずは、ECOMMITは不要と判断されたものの「廃棄」の割合を減らし、リユースやリサイクルとして循環するものを増やしていくことからはじめ、最終的にものづくりのあり方やバリューチェーン全体の変革を起こすことに取り組んでいます。
「IMPACT PROGRESS REPORT」では、これらの目指す社会への道のりを示した「インパクトストーリー」を初公開しています。

「IMPACT PROGRESS REPORT」レポートURL:
https://www.ecommit.jp/assets/images/pdf/ECOMMIT_IMPACT_PROGRESS_REPORT_Final2.pdf

プレスリリースURL:
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000091.000067508.html


インパクトスタートアップ協会について
インパクトスタートアップは、「社会課題の解決」と「持続可能な成長」の両立を目指す企業体を指します。ISAは、インパクトスタートアップエコシステムを構築し、持続可能な社会の実現を目的とし、2022年10月14日に設立いたしました。
政財官と協働し、より良い社会を創出するためのポジティブ・インパクトを与えるスタートアップが数多く生まれ、継続的に成長していく環境を作ることを目指し、「共有」「形成」「提言」「発信」の4つの柱で活動を実施しています。現在、協会のパーパスに共感し正会員として活動を共にするインパクトスタートアップ企業は206社、活動趣旨に賛同いただきインパクトエコノミーの拡張を支援する賛同会員は、日系・外資系企業を含め10社となりました。
今後も「社会課題の解決」と「持続可能な社会」の実現に向け、正会員・賛同会員の皆様からのご支援・協力を受け、精力的に活動に取り組んでまいります。
(1)名称:一般社団法人インパクトスタートアップ協会(Impact Startup Association)
(2)所在地:〒102-0082 東京都千代田区一番町8 住友不動産一番町ビル 7階
(3)URL:https://impact-startup.or.jp/


ECOMMITについて
ECOMMITは「捨てない社会をかなえる」ために、ものが循環するインフラをビジネスで実現する循環商社です。全国7箇所に自社の循環センターを持ち、不要になったものを回収・選別・再流通しています。さらに、"ものの流れ"をデータ化する自社開発のトレーサビリティシステムにより、リユース・リサイクル率の算出や、CO2削減量のレポーティングまで行うことで、企業や自治体のサステナビリティ推進に向けたサービスを包括的に提供しています。
(1)会社名:株式会社ECOMMIT
(2)代表者: 川野 輝之
(3)所在地:鹿児島県薩摩川内市水引町2803
(4)URL:https://www.ecommit.jp/
(5)設立:2008年10月1日
(6)事業内容:循環型社会に向けたインフラ・システム開発およびリユース・リサイクル事業


捨てない社会をかなえる「PASSTO(パスト)」~ あなたの街の循環ステーション ~
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/67508/94/67508-94-fdfece995b612df508250ed740faf9d8-1080x566.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「PASSTO」は、 PASS TOを短縮した造語で、「次の人に渡す、未来に渡す」を意味しています。PASSTOは、生活者の身近な場所で資源循環の入口となり、使わなくなった不要品を「回収」し、最適な使い道の「選別」、再活躍させる「リユース・リサイクル」の循環をつくります。PASSTOでお預かりした衣類のリユース・リサイクル率は約98%。単純焼却された場合と比べて、CO2排出量の削減にも貢献しています。
PASSTO official website : https://www.passto.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/passto.jp
PASSTOコンセプトムービー:https://www.youtube.com/watch?v=seu_1WqX1fA



企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください