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キーワードマーケティング、広告運用業務の効率化を実現する「AIオペレーション支援ツール」を開発

PR TIMES / 2025年1月29日 14時45分



株式会社ベクトル(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長:西江 肇司、東証プライム:6058)の子会社である株式会社キーワードマーケティング(本社:東京都港区、代表取締役会長:滝井 秀典、以下「当社」)は、広告運用のオペレーション業務を効率化する「AIオペレーション支援ツール」を開発いたしました。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/70822/95/70822-95-ff79691b8ed50b24730665bc4aab7ac0-1200x851.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


概要
この度、当社が開発した「AIオペレーション支援ツール」は、広告運用のオペレーション業務を効率化する10の機能を集約したウェブアプリケーションです。広告運用のオペレーション業務を専門におこなう当社の九州佐賀支社の技術メンバーが、社内の声をもとに開発。現在も日々アップデートを続けています。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/70822/95/70822-95-2cb5fb3885d498c1d320306203faf220-1705x907.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



「AIオペレーション支援ツール」の10の機能
[表: https://prtimes.jp/data/corp/70822/table/95_1_6b6ce0f847520810ac9cb955da98e44d.jpg ]

「AIオペレーション支援ツール」開発の背景
開発者である当社の九州佐賀支社技術チーム 副島のコメントです。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/70822/95/70822-95-3afe9a5e27b52e196ade0651b44be1cf-484x484.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

副島 誠斗(九州佐賀支社 オペレーション リーダー)
2018年9月に中途入社。前職(プログラマー)の経験をいかし、所属している技術チームで社内APIシステムの開発・保守、業務効率化ツールの開発を担当。得意なプログラム言語はVisual BasicとGoogle Apps Script。趣味は5年間継続している休日のランニングと大好物のチョコレートパフェを食べること。神奈川生まれの佐賀育ち。




2022年11月にOpenAI社が ChatGPT をリリースしてから、 世間的にもAIが話題になり、社内でも活用したいという声を多く聞くようになりました。
それに応えて、当社内では「ChatGPT Plus」の利用料を補助する福利厚生が作られたりもしたのですが、情報漏洩に関するリスクを懸念する声や、AIから思うような返答が得られないという意見が挙がりました。

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/70822/95/70822-95-102b96edb9198348cd2556bb6ef95441-720x480.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


一方で、広告運用のオペレーション業務をおこなう当社 九州佐賀支社では「ルーティン業務は業務全体の35%以内にする」という目標があり、この目標を達成するためにも生成AIの活用はマストだと感じました。そこで「どうしたら、みんなが生成AIを業務に取り入れられるか?」それを考え始めたのが、ツール開発の始まりです。

懸念事項として社内で声が上がった情報漏洩に関するリスクについては、生成AIの学習機能を予め停止し、学習及び第三者への回答に利用させないようにしたことで解消。

また、AIから思うような返答が得られないという課題については、「10の機能」による各作業の最適化を図り、プロンプトを毎回書く手間もなく作業対象のデータを入力するだけで、誰が使っても一定の結果を出力でき、簡単に高いクオリティの回答を得ることが可能になりました。


今後の展望
当社内向けのツールなのでユーザーがすぐ近くにいるため、日々改善点を拾ってアップデートを続けています。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/70822/95/70822-95-4463e2cbae8919272eadffeb73581b76-720x457.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


直近では、音声文字起こし機能をアップデートしました。これまでは一部の雑音が特定の文字列として出力されることがあったのですが、それらを補正して、特定の文字列が取り除かれた状態の結果を出力できるようになりました。

これからも、定期的にアンケートを実施するなどしてユーザーの声を積極的に聞きながら、現在ある機能を今後もより使いやすくアップデートしていきます。

キーワードマーケティングについて

[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/70822/95/70822-95-19868a92c1389f5a0641a782cff87145-1200x400.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


キーワードマーケティングは2004年創業、1400社以上の支援実績のある運用型広告に特化した広告代理店です。2022年12月に、世界6位、アジアNo1*のPRエージェンシーのベクトルグループに参画。PRと運用型広告の知見をかけ合わせた「検索創出型マーケティング(SCM)」で、運用型広告だけでは難しかった低予算での認知拡大施策にも取り組み、お客様の事業拡大に貢献しています。*Global Top 250 PR Agency Rankings2024(PRovoke)より

【会社概要】
社名:株式会社キーワードマーケティング
代表者:滝井 秀典
所在地:東京都港区赤坂4-15-1 赤坂ガーデンシティ13F
URL:https://www.kwm.co.jp/
事業内容:運用型広告の運用代行、検索エンジンマーケティングの研究・教育事業

【主要サービス】
・運用型広告の運用代行
Google広告やYahoo!広告といったリスティング広告を主軸として、SNS広告、動画広告、データフィード広告など、お客様の商品・サービスに合った広告メニューを用いた施策を立案し、実行・運用をおこないます。
▶お問い合わせはこちら:https://www.kwm.co.jp/contact/

・運用型広告のコンサルティング
運用型広告を自社で運用されている企業様向けに、広告運用のコンサルティングをおこないます。高度な広告戦略の設計、クリエイティブ方針の設定、LP改善提案、分析・レポートの作成等でご支援いたします。
▶お問い合わせはこちら:https://www.kwm.co.jp/contact/

・検索創出型マーケティング(SCM)
検索行動を創出し指名検索数を増加させる、広告とPRの連動施策を提供しています。頭打ちになりやすい「顕在層」に対して、意図的に検索行動(検索ボリューム)を創出させ、コンバージョン数をアップできる新しいマーケティング手法です。
▶ご相談はこちら:https://www.kwm.co.jp/contact/

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