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オプロ、東京証券取引所グロース市場への上場に関するお知らせ

PR TIMES / 2024年8月21日 15時0分

 株式会社オプロ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:里見 一典)は、本日2024年8月21日、東京証券取引所グロース市場(証券コード:228A)へ新規上場(IPO)いたしました。

 ここに謹んで報告させていただくとともに、これまで当社を支えてくださったすべてのステークホルダーの皆さまのご支援、ご高配に心より御礼申しあげます。



[画像1: https://prtimes.jp/i/4537/96/resize/d4537-96-536a7932819032a1743e-4.png ]

株式会社オプロの歩み


 地球温暖化、少子高齢化、サイバー犯罪、パンデミック対応などによるピジネス環境の変化は、DXの推進を加速しています。DXは単なる業務効率化やシステム刷新ではなく、そのゴールはデジタル技術でビジネスモデルやワークスタイルを変革し、私たちを取り巻く環境がどう変化しても持続可能なビジネスと社会を実現することにあります。

 そのためには、あらゆる業務や情報資産をデジタル化してオンラインでつなぎ、その柔軟性や活用度を高める必要があります。しかし、システムのサイロ化※1や膨大な紙文書がその足かせとなるケースも多くあります。当社は「業務をつなげる力」で足かせからお客様を解放しDXの可能性を広げるため、ビジネス文書の電子化とデータ連携に取り組んできました。

 当社は「未だないピースを発明する」をコンセプトに、データオプティマイズソリューション及びセールスマネジメントソリューションの提供を通して、幅広い分野で豊富なノウハウ=「つなげる力」を蓄積してきました。その力を活用して情報伝達の在り方を変えれば、分断されていた業務が「つながって」生産性が上がることはもちろん、お客様のピジネスが様々な可能性と「つながり」、新たな価値やビジネスを生み出していきます。そのような状況をお客様と共に創り上げていくことこそ、当社が考える真のカスタマーサクセスです。

 また、DXを推進するうえで、当社が重要と考えているものは「内製化」です。システムインテグレーター等に頼らず、自社で完結できてこそ、推進が加速されると考えております。当社はローコード、ノーコードで処理を実現できるサーピスを提供し、さらにAI機能を取り入れ、自動で生成される仕組みを実現してきました。

新規上場に関する詳細


 新規上場に関する詳細につきましては、株式会社オプロ「IR情報」ページおよび日本取引所グループの「新規上場会社情報」をご覧ください。
・株式会社オプロ「IR情報」ページ
 https://www.opro.net/ir/

・日本取引所グループ「新規上場会社紹介」
 https://www.youtube.com/watch?v=llfDULbzExs

・日本取引所グループ「新規上場会社情報」ウェブサイト
 https://www.jpx.co.jp/listing/stocks/new/index.html

会社概要


会社名:株式会社オプロ
所在地:東京都中央区京橋2-14-1 兼松ビルディング9階
代表者:代表取締役社長 里見 一典
設立:1997年4月
URL:https://www.opro.net/
[画像2: https://prtimes.jp/i/4537/96/resize/d4537-96-befaceeb207b8deaa59f-3.png ]

提供サービス(一部抜粋)


・帳票DX( https://www.formdx.com/
oproarts( https://oproarts.opro.net/ )※2の技術とノウハウを基に進化した、次世代型クラウド帳票サービスです。企業の帳票業務をデジタル化し、バックオフィスのスマート化を実現します。

・カミレス( https://kamiless.net/
金融機関や行政機関での窓口手続きや郵送手続きにおける申請・承認プロセスをワンストップで構築できる、電子申請サービスです。申請を電子化し、各機関における手続きを円滑化します。

・帳票DXモバイルエントリー( https://www.opro.net/products/service/formdx-me/
従来、紙の帳票で行われていた店舗での契約や申込み業務、工場や個人宅の設備の点検・報告などをモバイルアプリで行うことができます。現場の「紙」を見た目そのままにデジタル化し、業務の生産性が向上します。

・ソアスク( https://www.soasc.net/
見積、契約、売上、請求の業務プロセスを効率よく進めることができるほか、Salesforceが提供するSales Cloudを利用中であれば、既存の商談情報に紐付けてサブスク管理ができます。各部門の活動や情報連携の仕組みをSalesforceプラットフォーム上で一元管理することが可能です。

・モノスク( https://www.soasc.net/monosc/
ソアスクの機能に加え、商品に関する設置情報やサポート・保守の記録情報など機器管理ができます。契約中の商品状況を瞬時に把握し、情報を正確に保つことが可能です。

[画像3: https://prtimes.jp/i/4537/96/resize/d4537-96-357eaeb05222322a1556-0.png ]

※1.サイロ化とは
業務プロセスや業務アプリケーション、各種システムが孤立し、情報が連携されていない状況を指します。
※2.oproartsとは
完全自由設計、拡張性、ハイパフォーマンスを強みとする当社初のクラウド帳票サービス。2007年の提供開始から当社の主力サービスとして成長を牽引。現在、SaaS企業へのOEMライセンスとして提供しています。
※3.データ層とは
データオプティマイズソリューションへ流し込む元データを管理する階層を指し、Salesforceやkintoneなど他社のSaaSプラットフォームを呼称しています。

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