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5月30日(金)~6月8日(日)「残酷なフカヒレ漁反対キャンペーン」を実施

PR TIMES / 2014年5月12日 11時2分

生きたままヒレだけを切り取る漁“FINNING”への反対メッセージを訴求

フレッシュハンドメイドコスメLUSH(ラッシュ)は、2014年5月30日(金)~6月8日(日)まで、「残酷なフカヒレ漁反対キャンペーン」を行い、生きたままのサメからヒレだけを切り取って命を奪う残酷な漁の問題周知および停止を目指して取り組みます。



現在、高級食材であるフカヒレに相当するヒレ部分だけを目的とした乱獲によって、毎年7千3百万匹以上ものサメが命を落としていると推定されています。その漁は、生きているサメからヒレだけが切り取られ、胴体をそのまま海に捨てる「FINNING(フィニング)」と呼ばれる残酷な方法で行われており、国際的にも問題視されています。また、この漁によって多くの種類のサメがすでに絶滅に向かっていると見られており、生態系に大きな影響を与える問題でもあります。

このような状況を受け、有名高級ホテルが提供禁止を発表している他、航空会社がフカヒレなどのサメ由来の食材の輸送停止を発表していますが、いまだにこの問題が広く認識されておらず、残酷な犠牲の上に成り立つフカヒレが多く流通していることから、ラッシュではキャンペーンの実施を決定しました。

ラッシュでは、キャンペーン中の様々なアクションを通じて、残酷なフカヒレ漁「フィニング」への問題提起に努めるとともに、今後も社会問題解決のための取り組みを続けてまいります。


【キャンペーン概要】
■キャンペーン名:残酷なフカヒレ漁反対キャンペーン
■期間:2014年5月30日(金)~6月8日(日)
■目的:残酷なフカヒレ漁「フィニング」についての問題提起

■取り組み:
チャリティソープ『シャークフィンソープ』の発売
ソープ『シーベジタブル』にサメのヒレを模したモチーフのついたチャリティソープ(100g・500円)を7,300個限定で5月30日(金)より発売。このソープの売上全額(消費税を除く)を、海洋保護のイベントを主催する「特定非営利活動法人ワールドオーシャンズデイ」とサメの保護と海洋保全に取り組む団体「パンジアシードジャパン」に寄付。 ※寄付予定日:7月21日(月) 海の日

ステッカーの配布
問題周知のため、全店舗にてフィニングの問題を解説するPOPを掲示するとともに、ステッカーを配布。

関連イベントの実施
6月3日(火)・6月8日(日)の2日間、新宿駅前店にてイベント開催予定。

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