RFIDタグ導入で商品の検品・棚卸を楽々実現!
PR TIMES / 2025年1月7日 12時15分
~デジタルで切り拓く業務変革~
2025年1月7日
株式会社レンタルのニッケン
株式会社レンタルのニッケン(本社:東京都港区、社長:齊藤良幸)は、レンタル商品の管理に電波を活用してモノの識別を行う自動認識技術である「RFIDタグ」を導入し、運用を開始することをお知らせいたします。
当社では、これまで自社取扱商品の検品・棚卸実施時に、2次元バーコード(QRコード)をレンタル商品管理の効率を上げる目的で活用してまいりましたが、商品返却時の検品業務では、泥や塗料が付着した商品も多数あり、そのQRコードが読み取れないケース、また保有商品が120万点を超え、その棚卸業務には多くの時間と労働力を要することなどが大きな課題となっておりました。これを受け「検品業務」と「棚卸業務」を対象に、過酷な建設現場の使用環境にも耐えうるRFIDタグを導入し、全国展開を開始いたしました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77197/98/77197-98-20af0ea1a44c9ebd326b0a5fdc485f45-919x427.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
RFIDタグスキャンの様子
◆RFIDタグ導入のメリット
1.2次元バーコード(QRコード)と比べ汚れに強く、耐久性が抜群
2.全ての商品にRFIDタグを取付けることで、検品業務のスキャン時間が最大で約8割削減可能
3.商品を持ち上げる作業がほぼ不要となるため、業務負担の軽減
4.棚卸業務では、RFIDタグ・リーダーを通じた一括読取実施により、対象商品の見落とし減少
5.屋外作業時間の短縮による(気温・天候等)負担の軽減
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77197/98/77197-98-d8985324ec09932d77ed02482d3aafe6-885x308.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
RFIDタグ取りつけ事例
RFIDタグ導入により商品管理業務にかかる時間を大幅に圧縮する事が可能となりました。今後は検品業務に要した時間を使いお客様により高品質な商品、迅速なサービスを提供するよう努めてまいります。
レンタルのニッケンは時代のニーズと最先端技術を掛け合わせながら、持続可能な社会の実現に向けて貢献してまいります。
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