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ネットスターズの「StarPay」、カンボジア最大手アクレダ銀行の海外QR決済サービスに採用

PR TIMES / 2024年3月5日 11時15分

「WeChat Pay」が利用可能に

株式会社ネットスターズ(本社:東京都中央区、代表取締役社長CEO:李剛、以下「ネットスターズ」)は、カンボジア最大手の金融機関であるアクレダ銀行(本社:Preah Monivong Blvd., Sangkat Srah Chork, Khan Daun Penh, Phnom Penh, Cambodia、以下「アクレダ銀行」)、に対し、マルチキャッシュレス決済ソリューション「StarPay」の提供を開始しました。「StarPay」のゲートウェイを通じて、中国のQR決済サービス「WeChat Pay」が2024年2月より利用可能になりました。



アクレダ銀行は、外国人観光客に対して便利な決済サービスを提供するために、QRコード※1決済の導入をすすめています。その一環として、アクレダ銀行は「StarPay」を採用し、中国のQR決済サービス「WeChat Pay」が、アクレダ銀行のモバイル決済サービスACLEDA Mobileの加盟店にて専用POS端末での決済に利用できるようになりました。

アクレダ銀行代表取締役社長兼グループマネージングディレクター イン・チャニー博士 コメント
「ネットスターズ社と提携できたことを嬉しく思っています。今後はネットスターズ提供のゲートウェイを通じて、幅広い海外QR決済ブランドへの対応を推進していきたいと考えています。」

ネットスターズ代表取締役社長CEO 李剛 コメント
「今回のアクレダ銀行との提携により、カンボジアのアクレダ加盟店はより便利に、より速く、より安全に、より包括的にサービスを利用することができます。カンボジアのアクレダ銀行、ネットスターズ、そしてWeChat Payのコラボレーションは、関係者全員の努力によりうまれました。ネットスターズは、この国際的なクロスボーダープロジェクトへの参加を通じて、カンボジアを旅行するWeChat PayユーザーのQR決済をサポートするために当社のStarPayシステムを提供できることを大変誇りに思います。」

ネットスターズの「StarPay」は国内外のあらゆるキャッシュレス決済サービスに対応したゲートウェイソリューションであり、日本国内における対応ブランド数は40を超えます。中国で普及している「Wechat Pay」、「Alipay/Alipay+」をはじめ、東南アジアや韓国など日本国外の決済アプリにも対応しています。

今後、ネットスターズは、日本・海外の双方でキャッシュレス化の推進をすすめ、決済のボーダーレス化に取り組んでまいります。

【アクレダ銀行とは】
現在ACLEDA Bank Plc.は、ACLEDA UNIVERSITY OF BUSINESS CO., LTD、ACLEDA Securities Plc.、ACLEDA Bank Lao Ltd.、およびACLEDA MFI Myanmar Co., Ltd.の4つの子会社と、ミャンマーに駐在員事務所を有しています。2023年12月末のACLEDA 銀行の総資産は96億1,000万米ドル、総預金残高は71億米ドルとなり、顧客数は417万人です。 2023年12月末時点で、当銀行のビジネスパートナー数は33万、 ACLEDA Mobile加入者は330万人います。

※1 QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です。

■株式会社ネットスターズについて
2009年の創業以来ゲートウェイ事業を展開。2015年に中国発のQRコード決済サービス「WeChatPay」を代理店として日本に初めて導入。以降、国内外のQRコード決済をはじめとするキャッシュレス決済を店舗に一度に導入・管理できるマルチキャッシュレス決済ソリューション「StarPay」を展開。現在は「StarPay」の技術力を基盤に、多角的なサービス展開に取り組んでいます。
公式HP: https://www.netstars.co.jp/

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