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FRONTIER、シンプルな構成で使いやすいスリムタワー『ST』シリーズ新発売

PR TIMES / 2012年7月25日 9時19分



~第3世代CPU(Ivy Bridge)搭載モデルもご用意~

株式会社KOUZIRO(本社:山口県柳井市柳井5984番地1、代表取締役:山田健介)(以下、KOUZIRO)は、シンプルな構成で普段使いに最適なスリムタワー「ST」シリーズの販売を開始いたします。


■製品の概要

今回発表する『ST』シリーズは、最新となる第3世代のインテル(R) Core(TM)プロセッサー・ファミリー「Ivy Bridge(開発コードネーム)」を搭載した高性能モデルから、普段使いに最適なコストパフォーマンスの高いモデルまで幅広いラインナップの3モデルをご用意し、省スペースなスリムタワーながら各種カスタマイズにも対応しています。また、筐体はシンプルながら、フロントを4面分割したダイナミックなプロポーションにパワーアイコンLEDが光る奥行きのある電源ボタンを配置し、どんなインテリアにもマッチするスタイリッシュなデザインに仕上がっています。
使いやすさにこだわったシンプルな構成は29,800円からのリーズナブルな価格帯でご用意していますので、用途やご予算に応じてお好みの1台にカスタマイズしてご利用いただけます。


■製品の特長

「省電力性の向上」
「3次元トライゲート・トランジスタ」と呼ばれる新技術の採用により、第2世代インテル Core プロセッサー・ファミリー(Sandy Bridge)の同等性能に比べて、消費電力が最大およそ半分となり、省エネ効果は抜群です。(FRST215/Dは除く)

「グラフィック機能の強化」
第2世代インテル Core プロセッサー・ファミリー(Sandy Bridge)に比べ、内蔵グラフィックス機能が大幅に強化されました。
DirectX 11やOpen CL 1.1/Open GL 3.1にも対応し、高密度の映像や画像を美しく描画するのはもちろん、DirectX 11に対応する最新の3Dゲームも楽しめます。また、実行転送速度が第2世代の約2倍となる第3世代のPCI Express規格「Gen3」にも対応しているので、最新の次世代グラフィックスカードも搭載できます。(FRST215/Dは除く)

「秀逸機能の継承」
第2世代インテル Core プロセッサー・ファミリー(Sandy Bridge)で新しく追加された、負荷の高い作業をする時に自動的に動作周波数を引き上げる「インテル ターボブーストテクノロジー2.0」や、1つのコア(頭脳)が同時に異なる処理を実行する「インテル ハイパースレッディングテクノロジー」といった秀逸機能を継承し、負荷の大きい作業も高いパフォーマンスを発揮します。(FRST215/Dは除く)


尚、こちらの製品は、FRONTIERダイレクトストア(http://www.frontier-k.co.jp/)をはじめ、全国通信販売窓口(TEL 0570-00-5530)にて販売を開始しています。



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