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14万社が利用する「BtoBプラットフォーム」のAPIを公開

PR TIMES / 2017年7月24日 11時36分

~販売管理・会計システムとのシームレスなデータ連携で、利便性が向上~

 株式会社インフォマート(東京都港区 代表取締役社長:米多比 昌治、以下「当社」)は、2017年7月、当社が提供する「BtoB(企業間電子商取引)プラットフォーム」のAPIを公開したことをお知らせいたします。



 当社は、日々の受発注や請求業務など、紙で行われている企業間の商行為をWeb上で行えるシステム「BtoBプラットフォーム」を提供しています。現在、144,839社・442,332事業所(2017年6月末現在)の企業様にご利用いただいております。

 この度、企業における電子請求書の普及推進を目的に、「BtoBプラットフォーム」のAPI(※)を公開しました。「BtoBプラットフォーム」と様々な企業の販売管理・会計システムがAPI連携することで、請求データや仕訳データ等のやりとりがシームレスになり、利用者の利便性向上につながります。

(※)API・・・ソフトウェアを一部公開し、サービスやアプリケーション等のソフトウェアと機能を共有できる仕組み


【 公開したAPI 】

< 販売管理システムAPI >(サービス連携開始:2017年7月4日)
 他社製の販売管理システムと「BtoBプラットフォーム 請求書」がAPI連携することで、取引先に電子請求書を簡単に届けることができます。

[画像1: https://prtimes.jp/i/13808/101/resize/d13808-101-743006-1.jpg ]


< 会計システムAPI >(サービス連携開始:2017年9月)
 他社製の会計システムと「BtoBプラットフォーム 請求書」がAPI連携することで、「BtoBプラットフォーム 請求書」で受け取った請求データを、会計システムに簡単に取り込むことができます。

[画像2: https://prtimes.jp/i/13808/101/resize/d13808-101-173182-2.jpg ]


【 システム連携企業のメリット 】

 ・連携企業は「BtoBプラットフォーム」を販売いただけます。
 ・競合他社との差別化につながります。
 ・既存のユーザーへ、幅広い観点から業務改善の提案ができます。

 2018年は、当社の「BtoBプラットフォーム 受発注」のAPIの公開も予定しております。今後もさらにERPや会計・販売管理システムとの連携を拡大し、企業のさらなる利便性向上に貢献してまいります。

 < API連携仕様 >
 URL:http://www.infomart.co.jp/products/cooperation/api/index.asp?nr_20170724

 < API連携紹介ページ >
 URL:http://www.infomart.co.jp/products/cooperation/seikyu-api.asp?nr_20170724


【 「BtoBプラットフォーム」について 】

 「受発注」「請求書」「商談」「規格書」「業界チャネル」の5つのサービスから構成される、紙で行われている企業間の商行為をWeb上で行えるシステム。「BtoBプラットフォーム」を利用することで、企業の生産性向上、時間短縮、コスト削減、ペーパーレス化・CO2削減を推進し、環境に貢献。
URL:https://www.infomart.co.jp/products/index.asp?nr_20170724


【 会社概要 】

< インフォマート >(2017年3月末現在)
会社名:株式会社インフォマート(東証一部:2492)
代表者:代表取締役社長 米多比 昌治
本社所在地:東京都港区海岸1-2-3 汐留芝離宮ビルディング13階
設立:1998年2月13日
資本金:32億1,251万円
事業内容:BtoB(企業間電子商取引)プラットフォームの運営
従業員数:426名
URL:https://www.infomart.co.jp/

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