～女性の健やかな暮らしのために漢方を～漢方セラピー「第24回JAPANドラッグストアショー フェムケアブース」に出展

漢方薬を中心とした一般用医薬品と医療用医薬品を販売するクラシエ薬品株式会社は、2024年8月30日（金）～1日（日）の期間、東京ビッグサイトで行われる「第24回JAPANドラッグストアショー」内フェムケアブースに出展いたします。



　期間中は「東京ビッグサイト東展示棟5ホール　フェムケアゾーン5-28」にて、女性の気になるお悩みを解決する漢方ブランドの紹介や、放映中CMの撮影に使用したセットの展示、また、自分の体質をチェックできる体質診断コンテンツ「からだかがみ」やセルフチェックツール「あすみて」の体験でノベルティが貰える巨大ガチャガチャコーナーも設置。LINE登録で必ずもらえるノベルティには、漢方のつかい方をわかりやすく説明したオリジナル小冊子をはじめ、ブランドオリジナルのグッズなどをご用意しています。（ノベルティの配付は無くなり次第終了と致します）

＜当日配付用小冊子＞
[画像1: https://prtimes.jp/i/72329/102/resize/d72329-102-c68a0e2c4394fd969bac-0.png ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/72329/102/resize/d72329-102-e808d7ccc08061262c08-0.png ]
















生理痛や産後、更年期といった女性特有のお悩みに対して、お悩み別にオススメする漢方薬の紹介や、お客さまからよくお問い合わせいただく漢方にまつわるQ&Aを掲載。
当日は、漢方セラピーオリジナルキャラクターが印刷された特製団扇を一緒にお渡しします。
[画像3: https://prtimes.jp/i/72329/102/resize/d72329-102-42d942aa550221310032-0.png ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/72329/102/resize/d72329-102-402c894c4615291bbe52-0.png ]











■女性特有の症状と漢方薬のマッチング
　現代ではＰＭＳや月経不順、更年期、ヒステリーといった症状に対し、病院で漢方薬が処方される機会が増えていますが、そのような病名が無かった頃から、漢方薬は女性特有の疾患に効果があるとして用いられてきました。特にさまざまな症状が絡まったものや、不規則に現れる「不定愁訴」と呼ばれるものと漢方薬の相性は非常に良いと言われています。
　漢方では、人を構成するものとして「気（き）」「血（けつ）」「水（すい）」の3つの物質を挙げ、これらが過不足なく順調に体を巡ってバランスを取っている状態が「健康な状態」と考えます。このうち「血」は、月経や出産の機会がある女性の方が、男性よりも失う機会が多く、不調につながりやすいと考えます。このようなポイントに着目し、改善に導いてくれるのが漢方薬の特長と言えます。現在、日本で一般用の漢方薬と認められているものは294処方。そのうち女性ならではの症状に応えらえる効能を持つものは約40処方あります。うまく選ぶことで、QOLを高めることができます。

■「第24回 JAPANドラッグストアショー」概要
[画像5: https://prtimes.jp/i/72329/102/resize/d72329-102-be4bf7f1600fa6e4537f-0.jpg ]

会　期： 2024年8月30日（金）、31日（土）、1日（日）の3日間　10：00～17：00
※30日（金）は商談日のため一般の方はご来場できません
※入場無料
会　場： 東京ビッグサイト 東展示棟３～６ホール
主　催： 一般社団法人 日本チェーンドラッグストア協会
テーマ： これからの多様性のある社会に向けたドラッグストアの挑戦
　～自分にあったセルフメディケーションを探して～

■特別企画「フェムケアゾーン」コーナー概要
会　期：「第24回 JAPANドラッグストアショー」に準ずる
会　場：東京ビッグサイト　東5ホール
テーマ：女性の健康は社会の未来　～ありのままの私へ、Love Your Own Choice!～
女性特有のライフケアに関する全ての商品やサービス、システムが一堂に集まるゾーンです。会期中はゾーン内主催者コーナーにて、フェムケアを”学ぶ”体験コーナーを実施します。


■『漢方セラピー』について
[画像6: https://prtimes.jp/i/72329/102/resize/d72329-102-f54fe9b3d0c4be1ac65e-0.jpg ]

『漢方セラピー』は、薬局・ドラッグストアで展開する漢方薬ブランドです。健康志向が高まり、セルフメディケーションが重視される中、大切な毎日にそっと寄り添う存在として漢方薬を活用して欲しいという想いを込め、2006年に誕生しました。わかりづらく難しいイメージのある漢方薬を、症状やお悩みに合わせてお客様自身が手にとってお選びいただけるようパッケージをわかりやすく工夫しています。50処方以上のラインアップを揃えており、病院に行くほどではない、ちょっとしたお悩みや、今まで対処が分からなかった症状などに対応します。

■クラシエ薬品について
[画像7: https://prtimes.jp/i/72329/102/resize/d72329-102-8ab3096c2ce8c86a9db2-0.png ]

クラシエ薬品は漢方のプロフェッショナルとして、半世紀以上にわたり日本に暮らす人々の健康で豊かな暮らしをサポートしてきました。漢方薬を中心に一般用医薬品から医療用医薬品まで自社一貫体制の下で幅広く提供しています。
近年、健康の価値や暮らしのあり方が大きく変化している社会の状況を受けて、クラシエ薬品は漢方事業における医療用分野と一般用分野の連携を強め、「クラシエの漢方」として事業一体で漢方薬を通じた健康価値の提供を高めていくことに挑戦していきます。
漢方を通じて、日本に暮らす人々が自らの健康を総合的に見つめ、理想とする健康的な暮らしをつくることをサポートしていきます。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ