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ファーストアカウンティングのクラウド型会計ソリューション「Remota」がJIIMA認証を取得しました

PR TIMES / 2024年3月8日 11時15分

「電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証」で電帳法対応をサポート

ファーストアカウンティング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:森 啓太郎、以下ファーストアカウンティング)の提供する経理特化型AIソリューション「Remota」は、このたび公益社団法人日本文書情報マネジメント協会(以下、JIIMA)より、「電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証」を取得いたしました。
■JIIMA認証とは
JIIMA認証とはJIIMAが実施する制度で、ソフトウェアやソフトウェアサービスが電子帳簿保存法の要件を満たしているかをチェックし、認証するものです。
その中の一つ、「電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証」はスキャナ保存を行う市販ソフトウェアに対し、法的要件を満足しているとJIIMAが判断したものが認証されます。JIIMA認証を取得したソフトウェア、ソフトウェアサービスを適正に使用することで、電子帳簿保存法に準拠して税務処理業務を行うことができます。
JIIMA認証制度:https://www.jiima.or.jp/certification/
■「Remota」について
「Remota」は、請求書や領収書のAI-OCRによる読み取りや、振分・台紙切取などの前処理、仕訳や確認など経理業務のための様々なAIエンジン「Robota」を組み込み、カスタマイズすることのできるプラットフォームです。経理の一連の業務をAIにより自動化し、業務の効率化を実現することが可能です。
■ファーストアカウンティングのコメント
電子帳簿保存法の改正により、2024年1月1日から「電子取引のデータ保存」が完全義務化となりました。現場で対応にあたる経理担当の皆様のご負担が増えていることと思いますが、JIIMA認証サービスを的確に使用することで、電帳法の要求する要件をひとつひとつチェックせずとも、法令に準拠した保存が可能になります。ファーストアカウンティングでは、今後も信頼して使っていただける経理ソリューションをご提供できるよう、より一層の努力を重ねてまいります。(代表取締役社長 森 啓太郎)
■ファーストアカウンティングについて
ファーストアカウンティングは、AIの力を活用して経理業務の効率化と自動化を実現するための法人向けサービスを展開する企業です。
文字認識技術の向上においては、コンピュータービジョン分野のみならずLLMなどの生成AIやLLMをはじめとする最新技術を研究し、さまざまな学術会議で論文を発表。それらの研究成果を元にサービス開発を行い、多数の大企業のお客様や会計ベンダー様にご提供しています。
私たちのパーパスは「制約を取り払うことで、自信と勇気を与える」です。AI技術を活用してお客様の業務上のさまざまな制約を取り払い、より価値のある業務にフォーカスしていただけるよう力を尽くしてまいります。社名 :ファーストアカウンティング株式会社(東証グロース:5588)
所在地:東京都港区浜松町1-6-15 VORT浜松町I 3階
設立 :2016年6月
代表 :代表取締役社長 森 啓太郎
URL :https://www.fastaccounting.jp/


■本件に関するお問い合わせ
ファーストアカウンティング株式会社
担当:広報担当 
E-mail: press@fastaccounting.co.jpすべての製品名および会社名は、それぞれの所有者の商標または登録商標です。

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