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アンドパッド、町田市との協働による営繕業務の効率化に向けた実証実験の対象範囲を拡大

PR TIMES / 2024年4月2日 17時40分

株式会社アンドパッド(本社:東京都千代田区、代表取締役:稲田武夫、以下アンドパッド)と東京都町田市(市長:石阪丈一、以下町田市)が、2023年度より開始した営繕業務の効率化・高度化に向けた実証実験に関して対象範囲を拡大し、町田市が発注する建築工事のみでなく土木工事も含め実証に取り組みます。




[画像: https://prtimes.jp/i/18154/106/resize/d18154-106-5e8b4b63f8c4532c0846-0.png ]


アンドパッドでは、2023年5月より町田市と協働で、市が発注する建築工事における営繕業務の効率化・高度化に向けた実証実験を行ってきました。2023年度の実証実験では、工事受注者の工事写真作成時間の削減、定例会議のペーパーレス化、工事書類の確認時間の削減等多くの成果がありました。
このため、2024年度は公共施設等の営繕業務だけでなく、道路や橋梁等の都市インフラ施設の工事にも対象を広げ、市全体として公共施設や都市インフラ施設の維持管理の効率化・高度化に係る実証実験を進めます。


■実証実験の概要
市が発注する建築工事や土木工事等に係る工事受注者等の負担軽減や工事に係る各種業務の効率化・高度化を目的として、アンドパッドが提供するクラウド型建設プロジェクト管理サービス「ANDPAD」を活用した実証実験を行います。
具体的には、オンライン上で工事書類の提出・共有を可能とすることや、チャットによる迅速な情報共有、工事情報の一元化による工程管理の最適化等に取り組みます。
さらに、主に民間事業者が発注する工事において利用されている「ANDPAD」を、地方公共団体が発注する工事においても活用しやすいシステムとするよう町田市とアンドパッドが協働してシステム改善の検討を図ります。


■実証期間
2024年4月1日(月)~2025年3月31日(月)


■「ANDPAD」について
「ANDPAD」は現場の効率化から経営改善まで一元管理できるシェアNo.1※クラウド型建設プロジェクト管理サービスです。2016年に提供を開始し、直感的で使いやすさにこだわった開発と導入・活用への徹底したサポートで、利用社数18.7万社を超えております。国土交通省のNETIS (新技術情報提供システム) にも登録されており、47.5万人以上の建設・建築関係者が利用しているクラウド型建設プロジェクト管理サービスとなっております。

詳細:https://andpad.jp/

※『建設業マネジメントクラウドサービス市場の動向とベンダシェア(ミックITリポート2023年10月号)』(デロイト トーマツ ミック経済研究所調べ)

■会社概要
商号   :株式会社アンドパッド
代表者  :代表取締役 稲田 武夫
所在地  :東京都千代田区神田練塀町300番地 住友不動産秋葉原駅前ビル8階
事業内容 :クラウド型建設プロジェクト管理サービス「ANDPAD」の開発・販売・運営
会社HP  :https://andpad.co.jp/

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