アストラゼネカ株式会社、在日英国商業会議所主催2018年ブリティッシュ・ビジネス・アワード「カンパニー・オブ・ザ・イヤー」を受賞
PR TIMES / 2018年11月13日 14時40分
~記録的な単年7製品の上市達成と、日本の患者さんのために一日も早く革新的新薬を届ける組織的コミットメントへの評価~
[画像: https://prtimes.jp/i/24308/106/resize/d24308-106-993772-0.png ]
アストラゼネカ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:ステファン・ヴォックスストラム、以下、アストラゼネカ)は、2018年11月2日に開催された在日英国商業会議所(BCCJ)が主催する2018年ブリティッシュ・ビジネス・アワード(BBA)において、栄えある「カンパニー・オブ・ザ・イヤー」を受賞しました。
「カンパニー・オブ・ザ・イヤー」はBBAにおいて、全ての産業を対象にその年最も優れた成果を残した企業に贈られる大賞で、イノベーションの優位性、確固たる成長、顧客・社会へのコミットメント、ダイバーシティー&インクルージョン、サステイナビリティへの貢献など、総合的な指標に基づき審査されます。アストラゼネカの「カンパニー・オブ・ザ・イヤー」受賞は、3つの革新的医薬品、新たな治療選択肢を提供する3つの適応拡大、そして遺伝性乳がんにおける日本初のコンパニオン診断薬の承認取得支援によって実現した単年における7製品の上市達成と、それらの医薬品をかけがえのない毎日を過ごす日本の患者さんへ迅速に提供するために、全社を挙げて取り組んだあらゆる企業努力が認められたものです。
審査においては、当社の注力領域(オンコロジー、循環器・代謝/消化器疾患、呼吸器疾患)を支える革新的な技術基盤を強みとした開発力、最短承認取得に向けた英国本社や社外ステークホルダーとの連携、有効な治療選択肢がなく緊迫したニーズを抱える患者さんへ一日も早く治療薬を提供するための倫理的無償提供の実現、新たなイノベーションを生み続けるためのダイバーシティー&インクルージョン施策、災害地域への迅速な支援やがん患者団体支援の取り組みなどが、総合的に評価されました。
アストラゼネカ株式会社の代表取締役社長ステファン・ヴォックスストラムは、この度の受賞について次のように述べています。「単年で7製品の上市を達成し、会社にとって大きな節目となった2018年の締めくくりに、栄誉あるカンパニー・オブ・ザ・イヤーをいただき大変光栄に思います。アストラゼネカの社員は、患者さんにとって一日一日がかけがえのない貴重な時間であることを強く認識しています。患者さんが抱える緊迫したニーズに対応するため、私たちはサイエンスの限界に挑戦し、イノベーションを7つの革新的医療用医薬品およびコンパニオン診断薬として形にしただけでなく、それらの医薬品を患者さんに一日も早く届けるために、社員全員が一丸となって取り組みました。アストラゼネカは、これからも患者さんの人生を支える医薬品を持続的に提供するために、たゆまぬ努力を続けてまいります。」
以上
*****
BCCJブリティッシュ・ビジネス・アワード(BBA)について
BBAは、2008年から在日英国商業会議所(BCCJ)が主催する顕彰制度で、日英両国の産業・文化振興の強化を称え、業界を超えて際立った成果やイノベーションの功績を挙げた企業や個人に贈られます。また、BBAは社会的貢献、コミュニティへのコミットメント、倫理的かつ持続的な事業も重要視しています。BCCJは1948年に日英両国の商業活動の交流・振興を目的に創立され、2018年は70周年となります。
アストラゼネカについて
アストラゼネカは、サイエンス志向のグローバルなバイオ・医薬品企業であり、主にオンコロジー、循環器・代謝疾患、および呼吸器の3つの重点領域において、医療用医薬品の創薬、開発、製造およびマーケティング・営業活動に従事しています。当社は、100カ国以上で事業を展開しており、その革新的な医薬品は世界中で多くの患者さんに使用されています。詳細については http://www.astrazeneca.com または、ツイッター@AstraZeneca(英語のみ)をフォローしてご覧ください。
日本においては、主にオンコロジー、循環器・代謝/消化器疾患、呼吸器疾患を重点領域として患者さんの健康と医療の発展への更なる貢献を果たすべく活動しています。当社については http://www.astrazeneca.co.jp をご覧ください。
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