株式会社プラザクリエイトの代表取締役社長に新谷隼人が就任
PR TIMES / 2022年7月1日 12時45分
パレットプラザなど写真の価値から派生するビジネスを展開してきた株式会社プラザクリエイト(本社:東京都中央区)は、現取締役の新谷隼人が、2022年7月1日より代表取締役社長に就任することを発表いたします。新社長就任に伴い、現社長の大島康広は、株式会社プラザクリエイト代表取締役社長を退任いたします。
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新社長就任の背景
プラザクリエイトの前身は、創業者の大島が学生時代に名古屋で始めた写真撮影業です。1986年4月には『パレットプラザ』1号店を出店し、その後、1988年3月に、株式会社プラザクリエイト本社を創業しました。
写真事業からスタートしたプラザクリエイトは、時代の変化に合わせて、モバイル事業、ソウゾウ事業と事業を拡大し、近年ではDIYキットブランドの『つくるんです(R)』やパーソナル・ミーティング・ボックスの『One-Bo』など、新たなブランドの創出に励んできました。2020年8月には、ビジョンとロゴを一新。「みんなの広場をつくる。」という新たなビジョンを掲げ、価値観やライフスタイルが多様になり、ばらばらになりがちな現代社会の中で、人々が思い思いにつながれる「広場」の創出を目指してきました。
そして、2022年7月、事業会社である株式会社プラザクリエイトのバトンを、大島から新谷へと引き継ぐこととなりました(※)。
※ 大島は、持株会社である株式会社プラザクリエイト本社の代表取締役社長は継続いたします。
新たに代表取締役社長に就任する新谷は、2019年の入社以降、組織初となる法人営業部の立ち上げを皮切りに、『つくるんです(R)』の出荷数を3年で約4倍へと拡大、さらにはパーソナル・ミーティング・ボックス『One-Bo』をリリースするなど、プラザクリエイトの次世代を担う新規事業創出をリードしてきました。今後は代表として、より一層、事業拡大と、プラザクリエイトのビジョンである「みんなの広場をつくる。」の実現を目指します。
株式会社プラザクリエイト 新代表取締役社長 新谷隼人 コメント
この度、株式会社プラザクリエイト2代目の代表取締役に就任することとなりました。学生時代に起業をし、創業者として組織をリードし続けた大島とは、年齢もバックグラウンドも異なる私ですが、時代の変化が求められるこのタイミングに、経営のバトンが繋がれた意味があると信じています。
創業から36年、プラザクリエイトを取り巻く市場環境は、大きな変化の歴史でした。カメラがフィルムからデジタルへと移り変わるだけではなく、スマートフォンが登場するなど、激動の時代を過ごしてきました。そんな中、今日、プラザクリエイトが存続しているのは、激流の中で変わることをいとわず、むしろ変化を楽しんできたことに尽きます。だからこそ、ますます不確実性の高い未来でもプラザクリエイトを存続させるため、今後も恐れずに変化し続けていきます。
現在は、まさに第二創業期。社員一人ひとりが主役となり、個の能力をかけ合わせることで、次のプラザクリエイトを創っていくステージです。会社のアイコンであり、圧倒的リーダーだった大島が私たちに未来を託した今、本当の意味でのプラザクリエイトの挑戦が始まっています。変化の中で対峙するすべてのチャレンジを、組織としても個人としても思いっきり楽しみながら、次の時代を軽やかに駆け抜けていきたいです。
株式会社プラザクリエイト本社 代表取締役社長 大島康広 コメント
プラザクリエイトは、時代の流れや事業拡大のタイミングに合わせ、新しい風を取り入れながら今日まで歩みを進めてまいりました。この度、事業会社である株式会社プラザクリエイトの代表の座を新谷隼人へ引き継ぐことを決めたのは、「プラザクリエイトの未来を創っていきたい」という新谷の強い覚悟を感じたからです。彼なら新しい事業やブランドを大胆かつ、プラザクリエイトらしい形で創っていけると確信を持つことができました。
新谷がもつ好奇心旺盛なところ、斬新なアイデアを生み出す発想力、ビジネスを通じて周囲を喜ばせたいという気持ちは、どこか私自身と通ずるところがあります。次々と新しい事業を生み出し、プラザクリエイトを前進させてきた彼が、「社長」という名刺をもったらどんな化学反応が起きるのか。株式会社プラザクリエイトの未来がとても楽しみです。
新谷隼人 プロフィール
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パレットプラザ1号店が誕生した1986年、大阪で生まれる。広告代理店を経て、株式会社リクルートに転職し、3年連続でMVPを獲得。リテール新規開発グループやカスタマーサクセス領域にてマネージャーとして活躍する。2019年にプラザクリエイトへ入社し、組織初となる法人営業部の立ち上げをけん引。また、DIYキットブランド「つくるんです(R)」の出荷数を3年間で約4倍に拡大、コロナ禍で需要が増した個室ブース「One-Bo」をリリースするなど、プラザクリエイトの次世代を担う新規事業創出をリードしてきた。取締役を経て、2022年より36歳にして株式会社プラザクリエイトの2代目社長に就任。
会社概要
[画像3: https://prtimes.jp/i/720/108/resize/d720-108-94b5f5886dcf4cace7a2-2.png ]
会社名 : 株式会社プラザクリエイト
本社所在地: 〒104-6027 東京都中央区晴海一丁目8番10号
晴海アイランド トリトンスクエア オフィスタワー X棟 27階
代表 : 代表取締役社長 新谷 隼人
事業内容 : 写真・映像・通信に関する事業
URL : https://www.plazacreate.co.jp/
プラザクリエイトは、こどもから大人までワクワクでつながれる「みんなの広場」をつくる企画集団として、豊かな人と人のつながりを増やしていきます。
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