震災支援活動 『カラムーチョ コロッケ』を炊き出し
PR TIMES / 2012年3月22日 11時58分
株式会社フレンテ(本社:東京都板橋区/社長:小池孝)は、東日本大震災で被災された方々への継続的支援としてチャリティーイベント「3.11 食の追悼式&炊き出しグランプリ Vol.1」に参加し、約250食の『カラムーチョ コロッケ』を提供しました。
当社は、2011年3月11日の東日本大震災発生後より被災地・被災者に対して物資(当社グループ製品)の提供や就労支援、募金など様々な支援を実施しております。
このたびのチャリティーイベントでは、当社らしさ、独自性のある支援ができないかと検討を重ねました。
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フレンテグループらしさ、独自性のあるメニュー『カラムーチョ コロッケ』
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ありきたりな炊き出しではなく、フレンテグループらしいオリジナルメニューはできないか――。幅広い年齢層からご支持を頂いている湖池屋のブランドを活用することを方向性として決定し、2012年1月より社内でアイディア出しを行いました。
度重なる試作・改良を重ね、決定したのは『カラムーチョ コロッケ』。ポテトチップスと共通点(じゃがいもを原料とし、油で揚げる)があるコロッケに、「カラムーチョ」のフレーバーを使用。炊き出しの品としてのボリューム感も重視。
揚げたて熱々のコロッケをほおばると、中身に練りこんだ「カラムーチョ」のピリッとした辛みがほのかに広がります。当社らしいオリジナルメニューを提供しました。
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当社取引先も支援に協力
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当社の継続支援活動の趣旨に賛同いただきました企業をはじめ個人の方々からも、様々な物品の提供をいただきました。
<提供品例>
■じゃがいも:ホクレン農業協同組合連合会
■たまねぎ :ホクレン農業協同組合連合会
■米油 :築野食品工業株式会社、ボーソー油脂株式会社 他多数
当日は仙台市民、関東圏からの市民を中心に、実際に被災されて炊き出しを受けた方々を含めて約2,000名が来場しました。『カラムーチョ コロッケ』は約250食を用意しましたが、配膳開始から90分程度で提供数に達し、食された方々からも「おいしい」という評価をいただきました。
当社グループでは、今後も東日本大震災に関する様々な支援を継続させ、被災地・被災者の経済活性と自立支援に貢献いたします。
■「3.11 食の追悼式&炊き出しグランプリ」について■
東日本大震災発生後、各地で被災地の方々に提供された炊き出し。現地に赴き、炊き出しを提供する中でコミュニケーションが生まれ、食を通じて物心両面における支援が行われてきました。
「3.11 食の追悼式&炊き出しグランプリ」は東日本大震災で亡くなられた方々への追悼の意を込めたものであると同時に、東日本大震災の記憶を風化させることなく、今後の有事に備え炊き出しのスキル・コミュニケーション能力を磨いていくことを目的としたチャリティーイベントとして開催されました。
【イベント概要】
日時 2012年3月11日(日)
場所 八木山べニーランド(宮城県仙台市太白区長町越路19-1)
来場数 約2,000名
寄付先 復興屋台村気仙沼横町など被災地の飲食関連施設や個人団体
主催/事務局 炊き出しグランプリ実行委員会/一般社団法人エコ食品健究会
炊き出し品 特製『カラムーチョ コロッケ』
提供数 約250食
【読者からのお問い合わせ先】
株式会社湖池屋 お客様センター Tel.0120-941-751
受付:月~金9:00~17:00
(祝日除く)
【報道関係者からのお問い合わせ先】
株式会社フレンテ 総務広報部:小幡/佐佐木
Tel.03-3979-2112 Fax. 03-3979-2156
〒175-0094 東京都板橋区成増5-9-7
E-mail. pr@frente.co.jp
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