BS-TBS『Sound Inn “S”』
PR TIMES / 2017年5月19日 11時50分
2017年5月20日(土)23時00分から放送~ゲストは、chay
[画像: https://prtimes.jp/i/5544/111/resize/d5544-111-729917-0.jpg ]
最高のアーティストと最高のサウンドメーカー(アレンジャー)、さらに最高のミュージシャンが、この番組のためだけに、一堂に会し、「一夜限りで、時を超えた、ここでしか聴くことのできないサウンド」をお届けしている、『Sound Inn “S”』。
今月のゲストは、今年、デビュー5年を迎えるシンガーソングライターのchay。
ファッションモデルとしても人気のある彼女の、音楽への思いを込めた回となる。
今までのイメージとは違う、アーティストとしての一面で魅せる!
1曲目は、最新曲、「恋のはじまりはいつも突然に」を、この原曲のアレンジも担当した、島田昌典が、この番組のために、特別なアレンジに仕立て上げる。
元々のアレンジもとても気に入っていたというchayに、島田は、chayの地声と裏声を混ぜた発声のミックスボイスがきれいと評価。
最新曲は、どのように生まれ変わるのか?
2曲目は、シンディ・ローパーの、「True Colors」。chay自身が、自分の原点ともいえる曲という曲をセレクト。
アレンジは、徳永英明「VOCALIST」シリーズの全曲をアレンジをしたことでも知られる音楽プロデューサーの坂本昌之。
この曲を、みんなで弾き語りができればという思いでアレンジしたという坂本は、もちろん、chayにも得意のギターを弾いてもらうアレンジで仕立て上げた。
幼いながら、「なんて楽しそうに歌う人なんだろう…こういう風に音楽を聴く人を楽しませたい…!」と感じさせてくれたアーティストがシンディ・ローパーであったのだといchay。
彼女が歌う、「True Colors」はどんな彩になるのかをお楽しみに!
3曲目は、chay自身が作詞作曲の、「nineteen」。
アレンジは、chayとも親交が深い本間昭光。
19歳の時に書いた曲が、また新たに生まれ変わってのアレンジにもご期待。
本間は、ギターの練習も積んで、更なる進化を遂げたchayにアコースティックでなくエレキを弾いている姿を見てみたいとのアレンジにしたのだが、今まで見たことのないchayは、どのような雰囲気になるのか…!
今宵も、一夜限りの貴重なサウンドをぜひお楽しみに!
※ 『Sound Inn “S”』 とは
1974年4月~1981年3月に、TBS系列にて放送されていた音楽番組。
当時もセイコーによる一社提供番組で、今回も、 現セイコーホールディングスによる、一社提供番組として、
BS-TBSにて復活を遂げ、毎月第3土曜日に好評放送中。
<番組HP>
http://www.bs-tbs.co.jp/music_stage/sis/
<番組公式Twitter>
https://twitter.com/soundinns
<今月のゲスト、chayさんからのコメント>
今回、私のルーツミュージックでもある、「Ture Colors」、ギターを始めた19歳の頃に書いた、
「nineteen」、そして最新シングルの、「恋のはじまりはいつも突然に」を歌わせていただきました。
どの楽曲も想い出が詰まっているので、感慨深いものがありました。
そして何より、坂本昌之さん、本間昭光さん、島田昌典さんの素晴らしいアレンジによって、一曲一曲新たに輝かせて頂けたことに感謝の気持ちでいっぱいです。原曲と違うコード進行や、違うアレンジによって曲が生まれ変わる瞬間に立ち会えたことを幸せに思います。
曲作りをしていく身として視野が広がり、沢山の事を学ばせていただきました。
貴重な経験をさせていただき、本当にありがとうございました。
<プロデューサー服部英司からのコメント>
chayは歌手活動だけでなく、そのキュートなルックスでモデルとしても活躍し、10~20代の女性たちから支持を得ているシンガーソングライター。
今年でデビュー5周年を迎えた、彼女の原点から現在までの軌跡を、今宵限りのサウンドで綴ります。
音楽活動を始めた19歳の頃の思いが込められた、「nineteen」は、“26歳になったchayにフィットさせたアレンジで表現したらどうなるのか?“という思いで本間昭光がプロデュース。
J-Popではあまり使われないコード進行で、現代的なロックサウンドに仕上げられています。
そして幼少期に衝撃を受け、音楽を志すキッカケとなったアーティスト、シンディー・ローパーの代表曲「True Colors」をお届けします。
前回も登場した鍵盤楽器チェレスタを用い、坂本昌之が、「弾き語り」をテーマにアレンジ。
チェレスタ、ストリングス、ピアノ、本人のギター、それぞれが、「弾き語る」ように奏でられ、幻想的な音色がchayの歌声を包み込みます。
最新シングル、「恋のはじまりはいつも突然に」は、オリジナルのアレンジも手掛けた島田昌典がリアレンジ。
ブラスセクションとコーラスを加え、華やかなグルーヴィーサウンドに仕上げています。
“とにかく音楽に触れている時間が好き”と語る、chayのチャーミングなキャラクターが存分に詰まった、今月の『Sound Inn “S”』 を、是非、お楽しみください。
※曲順は放送順と異なる場合があります。
<出演>
Artist chay
Arrange & Piano & Rhodes 島田昌典
Arrange & Rhodes 本間昭光
Arrange & Piano 坂本昌之
Organ Tomi Yo
Celesta 紺野紗衣
Drums 佐野康夫
E.Bass 松原秀樹
E.Guitar 古川望
A.Guitar 山口周平
L.Percussion 藤井珠緒
Trumpet 中野勇介
Trombone 鹿討奏
Tenneor Sax 庵原良司
Baritone Sax 大郷良知
Chorus 藤田真由美
高橋あず美
Violin/Top(Strings) 室屋光一郎
Violin ビルマン聡平
柳原有弥
相川真理子
楢村海香
Viola 島岡智子
Cello 堀沢昌己
Manipulator 足立賢明
<ナレーション>
恒松祐里
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
大人の男女の出逢いを従来とは違う歌謡曲路線のサウンドに載せた田川寿美の新曲「悲しいめぐり逢い」 5月29日(水)発売!!目
PR TIMES / 2024年4月24日 16時15分
-
田川寿美 新曲「悲しいめぐり逢い」を5月29日発売「ノスタルジックな作品」
東スポWEB / 2024年4月24日 12時33分
-
ノラ・ジョーンズが明かす、今の自分と正直に向き合った創作ヴィジョン
Rolling Stone Japan / 2024年4月17日 18時0分
-
ナイル・ロジャースのギター講座 稀代のヒットメーカーがストラトキャスターを愛する理由
Rolling Stone Japan / 2024年4月8日 18時0分
-
ノラ・ジョーンズ語録で辿る音楽的変遷 共同制作者とともに刷新してきた「彼女らしさ」
Rolling Stone Japan / 2024年4月2日 12時0分
ランキング
-
1米ファンドに日本KFC売却=三菱商事、来月にも
時事通信 / 2024年4月26日 20時17分
-
2円安止まらず158円44銭 NY市場、34年ぶり水準
共同通信 / 2024年4月27日 9時45分
-
3止まらない円安 実は「円弱」 日本は“後進国”に転落か 国力低下の現実とは【報道1930】
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年4月26日 16時30分
-
4円相場が一時1ドル=157円を突破 34年ぶりの円安ドル高水準を更新
日テレNEWS NNN / 2024年4月26日 23時38分
-
5突然現場に現れて「良案」を言い出す上司の弊害 「気になったら即座に直したい」欲求への抗い方
東洋経済オンライン / 2024年4月26日 9時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください