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当社執行役員CHRO横田が、人的資本に関する情報開示ガイドライン「ISO 30414リードコンサルタント / アセッサー」認証資格を取得

PR TIMES / 2024年4月24日 15時15分



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/51016/111/51016-111-88ef1fee2fc316a7d160952e5f0391d6-1280x670.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

DXによる産業構造変革を推進する、株式会社INDUSTRIAL-X(本社:東京都港区、代表取締役:八子 知礼、以下:当社)の執行役員CHRO横田彩子が、人的資本に関する情報開示ガイドライン 「ISO 30414リードコンサルタント / アセッサー」認証資格を取得したことをお知らせいたします。
ISO 30414(人的資本に関する情報開示のガイドライン)とは
2018年12月に国際標準化機構(ISO)が定めた「人的資本に関する情報開示のガイドライン」を指します。ISO30414は、社内外のステークホルダーに対して、人的資本に関する報告を行うための指針をまとめたものです。
企業が人的資本について、どのような取り組みを行っているかのガイドラインが定められた背景には、労働力の持続可能性をサポートするためだといわれています。ISO30414では、人材マネジメントの11領域について、メトリック(測定基準)が示されています。
人的資本に関する情報開示ガイドライン「ISO 30414」の重要性
近年、投資家からの無形資産の情報開示要求が高まっており、ISO30414が注目されています。背景としては、近年、企業価値に占める無形資産の割合が大きく上昇していることがあります。中でも、個人が持つ能力・資質という知的財産(人的資本)が企業持続性や成長性に直結するという考え方が広まってきたためです。すでにアメリカの上場企業の多くは人的資本の情報開示について対応を進めていますが、日本でも今後その対応が加速していくと考えられます。
また、ESG投資に対しても近年非常に注目が集まっています。ESGとは「Environment(環境)」「Social(社会)」「Governance(ガバナンス)」の頭文字を並べたものです。環境問題や人権問題などに配慮をしている企業は、持続的に成長し続けるためのリスクマネジメントを行えていると捉えることができるため、そのような企業に積極的に投資をしようという動きが高まっています。
執行役員CHRO 横田のインタビュー / 認証取得のきっかけと、今後の目標
プロフェッショナル認証取得のきっかけ
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/51016/111/51016-111-d7cc2aebadd3766d463f7f981dc9f482-2001x2001.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
当社はDXを通した企業や組織の変革を支援する会社です。私は人事責任者として、中長期的な視点で組織を捉え、新しい組織のあるべき姿を定義し追求することで、持続的に社会的価値を生み出せる企業であることが重要と考えて組織開発を進めてまいりました。
ISO30414の指標を活用することにより、当社の人的資本の現在地を定量化し、可視化された課題を分析することで改善に繋げることができます。人的資本経営の実現に向けて課題改善のための施策を確実に実行し、より効果的な人的投資を実現させることを目指し、ISO30414リードコンサルタント / アセッサーの認証を取得しました。



今後の目標
今後、マーケットから「選ばれる企業」であるためには、業種や業態、規模の大小に関わらず、経営戦略上、ESG経営の実現の一環として人的資本の価値を高める取り組みを実施し、それをステークホルダーに開示することが必須となります。
人的資本経営の前提にあるのは、あらゆる組織指標のデータ化です。データ化が困難と思われている企業風土などの定性的な要素も含め、テクノロジーを活用して定量化しレポートするというDXの実現が不可欠で、そのPDCAサイクルを回すことを通じて組織を継続的に変革していく(CX:Corporate Transformation)ことが必要です。 当社は、自社の取り組みもさることながら、将来的にはDX推進のプロフェッショナルとして、顧客企業の価値向上のためにも、人的資本の領域も視野に入れた包括的な支援サービスの展開を視野に入れています。
関連サイト
当社CHRO横田は、ISO 30414プロフェッショナル認証取得者(第11期生)としてHCプロデュース社のHPに先日掲載されました。
https://hcproduce.co.jp/pages/external_member-11rd
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/51016/111/51016-111-861c9b24109e8b0eae0c680d3432955d-3900x2194.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]株式会社INDUSTRIAL-X
代表者:八子 知礼
所在地:〒105-0003 東京都港区西新橋3丁目25-31 愛宕山PREX 11F
概 要:デジタルトランスフォーメーション(DX)推進に必要なあらゆるリソースを最適に提供することによって、企業および自治体の次世代型事業への構造変革をスピーディに支援するResource as a Service(R)ビジネスを行っています。具体的にはあるべき姿のコンサルティング、IoT/デジタルソリューションの目利きと導入、現場改革リーダーとしての参画、事業評価などを提供します。それらをサービスとして実現した「Resource Cloud(R)」を提供しています。
URL:https://industrial-x.jp/【主なサービス】
「Resource Cloud(R)」(リソースクラウド)
DXを実現するための様々な商材(リソース)を、度々対面接触することなくオンラインで調達可能とするサービスです。経営アドバイスから変革に必要なDXソリューションや人材をサービスとして提供します。
URL:https://resource-cloud.jp/「Resource Cloud HR」(リソースクラウドエイチアール)
企業のための人材育成支援(研修)と採用支援サービスを提供しています。
URL:https://hr.resource-cloud.jp/「Xist career(TM)」(エグジストキャリア)
DX人材の転職支援とキャリアアップのためにリスキリングを希望する方向けに育成コンテンツを提供しています。
URL:https://xist-career.jp/

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