就活戦線、大手狙いが4割以上。「楽になる」楽観派が大幅増の6割超に。

PR TIMES / 2013年12月11日 9時47分

2015年度学生モニター調査結果(2013年12月発行)より

株式会社ディスコ(本社:東京都文京区、代表取締役社長:夏井丈俊)は、2015年3月卒業予定の全国の大学3年生(理系は大学院修士課程1年生含む)を対象に、11月下旬の就職活動状況に関する学生調査を行いました(調査時期:2013年11月15日~22日、回答数:1,490人)。



1.就職戦線の見方:「楽になる」65.8%(昨年比で約5割増)
いよいよ就職戦線がスタートしましたが、今年の就活生に、就職戦線の見通しを尋ねたところ、「やや楽になる」65.1%、「非常に楽になる」0.7%と、楽観派は65.8%(昨年は35.1%)に上りました。その背景には、「アベノミクスによる景気回復」と「東京オリンピックへの期待」による採用枠拡大を根拠として挙げる声が多く、逆に厳しくなる理由としては、「前年度の採用増加の揺り戻し」や「消費税引き上げによる景気後退」を警戒する声が挙がりました。(別紙図表1参照)

2.志望業界:総合首位は「水産・食品」。文系は男女とも「銀行」、理系は男子が「電子・電機」、女子は「医薬品・医療関連・化粧品」
11月後半時点での志望業界の決定状況は、「明確に決まっている」は、19.9%と約2割でした。女性の支持を集めた「水産・食品」が24.8%で最も多く、「銀行」、「医療関連・化粧品」と続きます。文系は男女とも「銀行」が首位、理系は男子が「電子・電機」、女子は「医薬品・医療関連・化粧品」がトップでした。(別紙図表2-1.2.参照)

3.志望する企業規模:いわゆる大手狙いの学生が4割超、ただし男女で志向の差があり
就職活動の中心とする企業規模を尋ねたところ、「業界トップの企業を中心に活動するつもり」13.7%、「大手企業を中心に活動するつもり」28.7%と、いわゆる大手狙いの学生が42.4%と約4割以上で、前年調査と同様の結果となりました。文理男女別に見ると、女子に「規模にこだわらずに活動」と答える割合が高く、男子は「業界トップ」「大手企業」の割合が高いなど、志向の差が見られました。(別紙図表3参照)

4.インターンシップ:学生モニター全体の56.9%が参加経験あり。前年より4.4ポイント増加
学生モニターのインターンシップへの参加は56.9%と前年より4.4ポイント上昇しました。平均参加社数は、ショートプログラム(1日~4日間)で2.2社、倫理憲章の条件を満たす5日間以上のプログラムで1.5社でした。インターンシップへの応募理由は、「職業体験のため」が74.8%で最も多く、次に「企業研究・業界研究のため」(65.8%)が続き、職業体験を通して職業観を涵養するという本来の目的だけでなく、業界研究・企業研究の格好の場としても機能していることを示唆しています。(別紙図表4-1.2.参照)

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