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モンスターラボとBunzz、Web3のサービス開発強化に向けた業務提携を開始

PR TIMES / 2024年3月29日 18時40分

今後3年間でWeb3案件の獲得による売上増加を目指す

企業のデジタル領域における課題に対し、最適なソリューションを提供する株式会社モンスターラボ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:鮄川 宏樹、以下「モンスターラボ」)と、Web3開発インフラ「Bunzz」を運営するBunzz pte ltd(シンガポール、代表:圷 健太、 以下「Bunzz」)は、Web3領域のサービス開発強化に向けた業務提携契約を締結しました。
今後はWeb3領域の開発において連携を強化し、ブロックチェーンを取り入れていきたい企業に対する共同提案や開発を進め、今後3年間でWeb3案件の獲得による売上増加を目指すとともに、ブロックチェーンに関する戦略・体験設計・開発力の強化を進めてまいります。



[画像: https://prtimes.jp/i/40073/118/resize/d40073-118-02619ae20ad847fd7bac-0.png ]


業務提携の概要


モンスターラボとBunzzは主に以下の領域について連携を進めていきます。
・Web3領域におけるビジネス戦略立案からプロダクトアウトまで一気通貫の支援
・新興技術であるブロックチェーン領域での業界標準を目指すスクラッチ開発

業務提携の背景


Web3は、ブロックチェーン技術を基盤とした分散型のインターネットです。その基盤技術となるブロックチェーンは、1.改ざんが非常に難しい 2.取引記録などが半永久的に保存される 3.自律分散型である 4.システムダウンが起きないなどの特徴があり、これらと親和性の高い金融取引などへの活用が始まっています。

一方ブロックチェーンは、一度公開すると自律的に取引が始まり、その後書き換えることが非常に困難なことや、構築にP2P(Peer to Peer)※1やスマートコントラクト※2開発といった専門的な技術が必要なこと、ビジネスと技術両方の視野・知識が必要であることなどから、開発人材が限られています。

そこで、企業の戦略、体験設計、開発、成長支援まで一気通貫で支援してきたモンスターラボと、Web3領域の開発に欠かせないスマートコントラクトのノウハウや実績を有しているBunzzが業務提携を行うことで、Web3領域のサービス開発力の強化を進め、市場のニーズに応えてまいります。


※1 P2P(Peer to Peer):サーバを介さずにスマートフォンやPCなどの端末同士で直接データ共有する通信方式
※2 スマートコントラクト:ブロックチェーン上で事前に設定されたルールに従って自動的に実行されるプログラム




■株式会社モンスターラボ 会社概要
モンスターラボは、世界19の国と地域、約1,400名のタレント(人材)を活用し、デジタルコンサルティング事業・プロダクト事業を展開するモンスターラボグループの日本における事業会社です。
企業のデジタル領域の課題に対し、国内外の多様な実績をもとに、ビジネス・デザイン・テクノロジー・グロースの面から一気通貫で変革の実行を支援します。
URL https://monstar-lab.com/

■Bunzz pte ltd 会社概要
Bunzzは、国内外約16,000人のWeb3開発者に利用されているプラットフォームです。ブロックチェーン関連サービスの開発に必須の「スマートコントラクト」の開発を容易にするモジュールを公開したり利用できる「Smart Contract Hub」を提供しています。また、コントラクトのセキュリティを低コストでチェックできるAIベースの監査ツール「Bunzz Audit」も提供しております。個人の開発者からエンタープライズまで、Web3領域に参入したい全てのプレイヤーを技術面でサポートしています。
Bunzz Audit URL: https://www.bunzz.dev/audit
Bunzz URL: https://www.bunzz.dev/

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