AIで講師や営業担当者のスキルを可視化し、成長を支えるツール 「SCORING AI」リリース
PR TIMES / 2025年1月16日 12時45分
オンラインコミュニケーションをデータで可視化、リアルタイムのフィードバックでパフォーマンスを向上
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/53582/119/53582-119-833c83a33b784eeb0cccb080f7452559-1600x1067.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社80&Company(本社:京都市左京区、代表取締役:堀池広樹)と株式会社OCT-PATH(本社:沖縄県那覇市、代表取締役:多田雄策)は、「イノベーションを加速させる生成AI時代の武器をつくる」をミッションとした生成AI・LLM研究部門において、新たなスキル分析ツール「SCORING AI」をリリースしました。
このツールは、講師や営業担当者、面接官などデジタル上でのコミュニケーションを必要とする専門職のスキルをAIがデータに基づいて可視化・分析し、具体的なフィードバックを提供することで、パフォーマンス向上を支援します。オンライン教育市場は国内で約3,700億円、グローバルでは1兆円規模に達するとされ、今後もさらなる成長が見込まれています。
「SCORING AI」は、こうした背景の中で、デジタルコミュニケーションの様子をAIが分析し、パフォーマンスを数値化・視覚化することで企業の課題解決を支援します。また、分析指標を自社独自で設定できるため、企業や教育機関の運営方針に合わせた柔軟な評価基準のカスタマイズが可能です。これにより、組織全体で統一的かつ効率的なスキル評価と改善が実現します。
「SCORING AI」の主な特徴
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/53582/119/53582-119-11a4a9f5b6e92468631b5c8165675ef2-3840x2120.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
オンライン授業のダッシュボードイメージ
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/53582/119/53582-119-54a1c85c9b08cdc10c5f151251391261-3840x2280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
フィードバック
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/53582/119/53582-119-e681cfcd4b1fb5df9accceb325a51282-3900x3402.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
評価分析
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/53582/119/53582-119-65e45f445619a97d65ccd13cbd80a975-3900x2955.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
継続率分析
- AIで授業や商談の内容をスムーズに解析 授業やプレゼンテーションなどのトランススクリプトを自動で解析し、データを迅速に取得。録音や録画データの確認作業を軽減します。
- AIによるスコアリングと詳細分析 活動内容をAIが解析し、スキルやパフォーマンスをスコア化。強みと改善ポイントをデータで明確化します。
- 自社独自の指標設定が可能 分析の指標を自社で設定できる柔軟性を備え、自社の評価基準やマニュアルに合わせたカスタマイズが可能です。
- 視覚的で直感的なダッシュボード グラフやレポート形式で結果を表示し、パフォーマンスの推移や傾向を簡単に把握できます。
- リアルタイムのフィードバックで毎回の改善をサポート 分析結果はリアルタイムで提供され、良い点と改善点をその場で確認することができます。毎回のパフォーマンス向上を実現します。
- データエクスポート機能で共有を効率化 分析結果をスプレッドシート形式で出力し、チーム全体での共有やさらなる詳細分析に活用できます。
- 継続的なデータ蓄積による長期的な改善支援 蓄積されたデータを活用し、スキルの成長や改善の傾向を長期的に追跡することが可能です。継続率や顧客満足度の向上にも貢献します。
「SCORING AI」が解決する課題
オンライン授業/指導: 講師の授業の様子を分析し、指導スキルやアクションをスコア化。教育の質を向上させ、生徒の継続率を改善。
営業活動/トレーニング: 営業担当者の商談練習やプレゼンの様子を評価し、話し方やクロージングのタイミングを可視化。成約率向上を支援。
カウンセリング/カスタマーサービス: 顧客対応の様子を分析し、言葉遣いや対応内容を評価。クレーム対応力や顧客満足度の向上を実現。
リーダーシップ研修: ミーティングやスピーチの場面を分析し、リーダーシップスキルを評価。チームの生産性向上や管理職の育成を支援。
採用面接: 面接のやり取りを分析し、面接官の育成やフィードバックを行うことで、公平で一貫性のある採用プロセスを実現。
プレゼンテーション/スピーチ: プレゼンの様子を分析し、説得力や構成力を評価。効果的なプレゼン技術を支援し、エンゲージメントを向上。
「SCORING AI」の導入メリット
「SCORING AI」は、スキル向上を効率化し、評価作業をシンプルかつスピーディーにすることで、組織全体の生産性向上を支援します。AIがスキルを客観的に分析し、すぐに活用できる具体的なフィードバックを提供することで、評価基準を統一し、公平かつ一貫性のある運用を可能にします。また、蓄積されたデータを活用してスキルの成長を可視化し、継続的な成果の向上に貢献します。
詳細な機能や活用方法については、ぜひお気軽にお問い合わせください。
AI導入や開発に関するお問い合わせ
「生成AI・LLM研究部門」とは
株式会社80&Companyでは、生成AI技術の急速な進化と多様化する業務ニーズに対応するため「イノベーションを加速させる生成AI時代の武器をつくる」をミッションとして、2024年11月に【生成AI・LLM研究部門】を設立しました。この研究部門では、最新技術を用いたAIサービスの研究開発を行い、今後2年間で100のプロトタイプの開発を目指します。
開発されたプロトタイプは、クライアントの課題やニーズに応じて検証・カスタマイズされ、最適な形で業務に導入されます。「SCORING AI」は、この研究部門が手がけた第4弾のプロトタイプです。
過去のプロトタイプについての詳細はこちらをご覧ください。
会社概要
株式会社80&Company
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/53582/119/53582-119-e5785faaf4dc60de3dbec4b2a59cb354-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
”ゼロから無限大をつくる”
株式会社80&Companyは、人や事業のポテンシャルが発揮された活気あふれる世の中をつくることを目指し、多様な人の心に火を点け、巻き込み、価値を共創することをミッションとしています。エンジニア・デザイナー・マーケターなど各領域のプロフェッショナルが多数在籍し、一気通貫でパートナー企業と描く大義の実現に向けて事業共創を行っています。
代表取締役 : 堀池 広樹、大川遼太朗
所在地 : 京都府京都市左京区吉田牛ノ宮町6-1 TECH STUDIO KYOTO
事業内容 : 新規事業開発/システム開発/AI・アプリ開発/デザイン
URL : https://80and.co
株式会社OCT-PATH
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/53582/119/53582-119-ad5b0d9a71a443433f42cff62bc37af5-1200x675.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社OCT-PATHは、「Web3をシームレスで価値あるものとして社会に提供する」ことをミッションに、先端テック領域の新規事業開発を中心に、要望や状況に応じ【0 → 100】のサポート・支援を行っています。また、ブロックチェーンやAI領域のプロダクトも展開しています。
代表取締役 : 多田 雄策
所在地 : 沖縄県那覇市久茂地2-2-2 タイムスビル2F
事業内容 : 先端テクノロジー領域における研究および事業開発、システム開発
URL : https://oct-path.io
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
エモーションテック、生成AIを活用して横浜市消防局への救急要請の背景を分析
PR TIMES / 2025年1月28日 14時45分
-
ZENKIGEN、採用DXサービス「harutaka」にて生成AIを用いた採用支援機能を新たに開発し、実装へ
PR TIMES / 2025年1月22日 20時40分
-
採用業務の未来を変える――ChatGPTを活用した画期的なAIソリューションを提供開始
PR TIMES / 2025年1月17日 13時40分
-
AIエージェントで年間1500万円のコスト削減!生成AI導入および伴走型研修サービスを公開!多くの大手法人の生産性向上に貢献!
PR TIMES / 2025年1月16日 13時15分
-
株式会社SAMURAI、時代を先どるAIソリューションが集結する専門展「AI博覧会 Osaka 2025」に出展
PR TIMES / 2025年1月15日 11時45分
ランキング
-
1【速報】ホンダとの経営統合が破談 日産が協議“打ち切り”方針を固める ホンダからの「子会社化」提案に反発 幹部「到底受け入れられない」
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2025年2月5日 15時38分
-
2「横浜駅に頼らない路線」神奈川県ご当地鉄道事情 代表格は「ロマンスカー」でおなじみの大手私鉄
東洋経済オンライン / 2025年2月5日 6時30分
-
3「一緒にやっていくのは難しい」ホンダと日産の経営統合“破談”が現実味 ホンダは日産の「子会社化」を打診も日産幹部「受け入れられない」と反発
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2025年2月5日 11時51分
-
4ホンダ・日産の株価急上昇、需給巡る思惑先行 破談報道でも
ロイター / 2025年2月5日 10時39分
-
5やりすぎやん、スシロー! 鶴瓶のCM“抹消”は危機管理的にアリかナシか?
ITmedia ビジネスオンライン / 2025年2月5日 6時10分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください