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永続版「Office 2024」にSecurity Platformが対応

PR TIMES / 2025年2月4日 16時45分

アップデート管理からDefender・脆弱性管理までIT環境管理自動化はこれ一本



ハミングヘッズ株式会社(本社:東京都江戸川区)は、情報漏洩・サイバー攻撃対策、IT衛生環境管理自動化ソリューション「Security Platform」(SeP)の最新バージョンをリリースしました。Microsoft社最新の永続版オフィススイート「Office 2024」に対応した、最新のセキュリティ環境を提供します。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/10549/120/10549-120-d941678ac372620b255d6769d5eaea1e-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Office 2024対応 買い切り版もサブスク版も『SeP』で守る

SaaS版「Microsoft 365」のシェア拡大後も根強いパッケージ版需要
どちらのタイプでもゼロトラストなセキュリティ環境を実現するSeP
Officeソフトのシェアに関する推移動向を調査しているキーマンズネットによると、2015年時点でのOffice 365(当時のMicrosoft 365の名称)のシェアは2.4%。それが2023年時点では46.7%と、8年をかけて半数近くまでシェアを伸ばしていることが分かります。

一方で、現在パッケージ版を利用しているユーザーのうち44.4%もがMicrosoft 365のようなSaaS型のオフィススイートに「移行する予定はない」と回答している、という調査結果もあります。理由としては主に、パッケージ版の方が安価、セキュリティポリシー上クラウドを使わない方針、オフライン環境下の業務にSaaSは不向き、といった意見があるそうです。

SePは、こうした根強い需要があるパッケージ版Officeも、堅調に需要を伸ばしているSaaS版Microsoft 365/Office 365も、どちらにも対応。情報漏洩やサイバー攻撃を強力に防止するゼロトラストな環境を実現します。

(参照:キーマンズネット社「Officeソフト」シェア(2015年10月)、「Microsoft 365」と「Google Workspace」の利用状況(2023年))

著しく成功率が低いWSUSでの更新プログラム配信
Officeを含む様々なアプリのアップデート適用を確実に自動化するSeP
近年、公開された脆弱性情報を悪用したサイバー攻撃が横行しています。この手法はIPAの「情報セキュリティ10大脅威 2024」にも選出されているほどです。こうした脆弱性をつく攻撃を防ぐためには、WSUSやIntuneなどを利用してWindowsやOffice製品のKB・更新プログラムを各端末に配布し、日々環境をアップデートすることが益々重要になってきています。

しかし、WSUSをはじめとする従来製品は「配布成功率が著しく低い」「通信負荷が大きい」「アップデートの成功・失敗が分からない」「テレワーク端末の管理ができない」といった課題があります。このような理由でIT衛生環境の最新化に抜けがあり、しかもその事態すら把握できていない状態であると、組織全体に甚大な損失を与える端緒となる脆弱性が放置された状態になるため、非常に危険です。

こうした課題はSePサイバーハイジーンオプションにより解決します。従来製品では難しいUDPマルチキャスト配信とTCP個別配信の実行をSeP AIにより最適化する独自技術を使って、「100%近い成功率」「実行所要時間の大幅短縮」「サーバー・ネットワーク負荷の軽減」「テレワーク端末の確実な管理」を叶えます。仮に失敗した場合の理由も詳細に把握できるため情報システム担当者のアップデート業務における管理工数が激減します。

さらに、現在開発中ではありますが、Windows Defenderの状態確認、ポリシー管理、定義ファイルの更新・配布などIntuneやMCM(Microsoft Configuration Manager)のようなシステム管理ソフト同等の機能を近日中に搭載する予定です。既に活用を決定されているユーザー様もいらっしゃいます。


この度新たにOffice 2024に対応したSecurity Platform。ハミングヘッズは今後も、オンプレミス、クラウドを問わずビジネスシーンに欠かせぬ様々なソフトウェアに対応した情報漏洩・サイバー攻撃対策、IT衛生環境管理自動化の技術を強化すべく邁進してまいります。

※本内容は、2025年2月現在のものです。製品・サービス内容・仕様については事前の予告なしに変更されることがあります。
※Windowsは米国Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標、及び商標です。
※記載されている商品名、ブランド名はそれぞれの所有者の登録商標または商標です。
※セキュリティプラットフォームの著作権その他一切の知的財産権はハミングヘッズ株式会社に帰属します。
※ハミングヘッズ、ハミングヘッズセキュリティプラットフォームはハミングヘッズ株式会社の登録商標です。

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