寺田倉庫、アートフェア東京2019と連携し都内アートスポットを巡る「TERRADA ART BUS」を運行
PR TIMES / 2019年2月26日 14時40分
寺田倉庫(東京都品川区 代表取締役:中野 善壽)は、一般社団法人 アート東京(東京都港区 代表理事:來住 尚彦)が主催する国内最大級のアート見本市「アートフェア東京2019」 および、芸術を志す学生たちが国際的に活躍できるアーティスト、キュレーション人材に成長するための支援企画「Future Artists Tokyo」に協賛しています。これらに連動し、2019年3月8日(金)~10日(日)の期間、アートフェア東京2019会場を出発点とした無料シャトルバス「TERRADA ART BUS」が都内のアートスポット5カ所を巡ります。
かつては倉庫街であった天王洲。当社は、運河に囲まれた水辺の環境、都心にありながらも他にはない風情を活かしたエリアリバイバルを行い、アーティストやアートコンテンツが集う場所作りを目指してまいりました。アートフェア東京2019開催期間は、「Future Artists Tokyo天王洲」をはじめ、国内最大級の壁画プロジェクト 「TENNOZ ART FESTIVAL」、 日本各地から130店舗が一堂に会する 「Tennoz Harbor Market」 など、アート・カルチャーイベントが目白押しとなります。このほか、建築模型に特化した国内唯一のミュージアム「建築倉庫ミュージアム」、伝統画材ラボ「PIGMENT TOKYO」、現代アートを牽引する7ギャラリーが集う「TERRADA ART COMPLEX」、世界初の2画面電子楽譜を体験できる「GVIDO TOKYO」といった、芸術文化発信施設にも、ぜひ足をお運びください。
【無料シャトルバス TERRADA ART BUSについて】
アートフェア東京を出発点に、東京のアートシーンを体感できる全5カ所のエリアを約2時間で巡ります。
運行期間:3 月 8 日(金)~ 10 日(日) (20 分 – 30 分間隔で運行予定)
運行順路:東京国際フォーラム(有楽町)→ ザ・ペニンシュラ東京(丸の内)→寺田倉庫 T-ART HALL(天王洲)→ AiPHT(汐留)→ 住友不動産六本木グランドタワー 駅前広場(六本木一丁目)
[画像: https://prtimes.jp/i/14158/121/resize/d14158-121-359512-0.png ]
●Future Artists Tokyo 天王洲について (https://artfairtokyo.com/2019/satellite)
「実在よりも美しい記憶」を表現した「Thursday evening」や、身近な人物を一瞬の眩しさと暗さのコントラストで描いた「Portrait H」など、平面作品を中心に19作品を展示。全国11大学13名の作家が参加し、AFT2019会期に先駆けて展開します。
〔日程〕 2019年3 月 5 日(火)~3月 9 日(土)11:00~19:00、10 日(日)11:00~17:00
〔会場〕 寺田倉庫 T-ART HALL (東京都品川区東品川 2-6-10)
●TENNOZ ART FESTIVAL (http://tennoz-art-festival.com/)
アートの島=天王洲アイルを舞台に、計7カ所の7人のアーティストによる壁画や写真展示、橋のライトアップを行う国内最大級の壁画プロジェクト
〔日程〕2019年3月8日(金)~ 4月7日(日)※展示内容により実施期間は異なります。詳細はお問い合わせください。
〔会場〕ふれあい橋橋梁/東横INN立体駐場壁面/三信倉庫壁面/寺田倉庫T33壁面/東品川2丁目桟橋待合所壁面/ボンドストリート(内山コンクリート)壁面/東京モノレール 天王洲アイル駅改札前
〔アーティスト〕淺井裕介(Yusuke Asai)/ARYZ(アリス)/Kenta Cobayashi(小林健太)/DIEGO(ディエゴ)/松下徹(Tohru Matsushita)/Rafael Sliks(ラファエルスリクス)/Lucas Dupuy(ルーカス・デュピュイ
●Tennoz Harbor Market(https://www.tennozmarket.com/)
買い物や食事を楽しみ、運河を眺めながらゆったりとした気分で1日を過ごせる、そんな贅沢な時間を提供いたします。
〔日程〕2019年3月9日(土)~3月10日(日)10:00~17:00
●建築倉庫ミュージアム (https://archi-depot.com/)
建築倉庫ミュージアムは東京・天王洲にある建築模型に特化した国内唯一の展示施設です。
●PIGMENT TOKYO (https://pigment.tokyo/ja/)
PIGMENT TOKYOは、絵具の材料となる顔料や膠、絵を描くための筆や刷毛といった“画材”と、そこから生まれる“色と表情”に特化した研究所であると同時に、アカデミー、ミュージアム、ショップの側面を持つ総合クリエイティブ機関です。
●TERRADA ART COMPLEX (https://terrada-art-complex.com/ja/)
日本の現代アートを牽引する7つのギャラリーが入居するアート複合施設。※会期はHPをご確認ください
3F:児玉画廊|天王洲、KOTARO NUKAGA、TSCA、ユカ・ツルノ・ギャラリー
4F:ANOMALY
5F:KOSAKU KANECHIKA、SCAI PARK
●GVIDO TOKYO(https://www.gvido.tokyo/gvidostore/tokyo/)
すべての音楽家のためにつくられた世界初の2画面電子楽譜端末GVIDO。初の直営店としてオープンした「GVIDO TOKYO」は、次世代の楽譜GVIDOの世界をご体験できる空間です。
※施設のオープン時間に関しては、Web サイトをご確認ください
【寺田倉庫について】
1950年創業の寺田倉庫は、保管するものの本質を学び、極めて最適な条件で保存するために、積極的な設備投資を行っています。また、従来の倉庫業の枠組みを超え、保管だけに留まらず、お預かりしたものの価値を高めて後世に引き継ぐための保存や修復、及び空間活用のノウハウを活かして文化発信の拠点となる事業を積極的に進めています。特に美術品、映像音楽メディア、ワインといった専門性の高い商品の保存・保管設備や修理修復の技術は、業界内で高い評価を得ています。
社 名:寺田倉庫(Warehouse TERRADA)
代 表 者:代表取締役 中野 善壽
所 在 地:〒140-0002 東京都品川区東品川2-6-10
設 立:1950年10月
U R L:https://www.terrada.co.jp/ja/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
日本製鉄 寺田倉庫の「PIGMENT TOKYO」において意匠性チタンTranTixxii のラインナップが拡充 ~国内外の建築家・プロダクトデザイナー・芸術家向け素材販売開始~
Digital PR Platform / 2024年4月25日 13時44分
-
天王洲をスタートアップが集まる街へ。寺田倉庫、水辺とアートの街で「Isle of Creation TENNOZ」を始動
PR TIMES / 2024年4月17日 10時45分
-
寺田倉庫による新スタートアップ拠点が天王洲に誕生、New Commerce Venturesはコマース・リテール領域のイノベーションを推進
PR TIMES / 2024年4月17日 10時45分
-
寺田倉庫、京都市立芸術大学内にレンタルアトリエと美術品保管庫を備えたアート複合施設を2024年夏にオープン
PR TIMES / 2024年4月16日 14時15分
-
山口歴の新作壁画「OUT OF BOUNDS」天王洲の寺田倉庫で公開
PR TIMES / 2024年4月9日 14時45分
ランキング
-
1米ファンドに日本KFC売却=三菱商事、来月にも
時事通信 / 2024年4月26日 20時17分
-
2円安止まらず158円44銭 NY市場、34年ぶり水準
共同通信 / 2024年4月27日 9時45分
-
3円相場が一時1ドル=157円を突破 34年ぶりの円安ドル高水準を更新
日テレNEWS NNN / 2024年4月26日 23時38分
-
4止まらない円安 実は「円弱」 日本は“後進国”に転落か 国力低下の現実とは【報道1930】
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年4月26日 16時30分
-
5突然現場に現れて「良案」を言い出す上司の弊害 「気になったら即座に直したい」欲求への抗い方
東洋経済オンライン / 2024年4月26日 9時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください