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株式会社テクノアソシエとスポンサー契約を締結

PR TIMES / 2024年10月1日 11時0分

~広範なサプライヤー・加工ネットワークを活用し、空飛ぶクルマの開発を支援~



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/38857/127/38857-127-fe0a4c4dc157cd7d451008dca995fcb2-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/38857/127/38857-127-0497dc5f0f930c6a8d03104e20bfb235-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
左から、テクノアソシエ 代表取締役社長 長野 友明 氏、SkyDrive 代表取締役CEO 福澤 知浩

■契約締結の背景
当社は、2018年に設立し、「100年に一度のモビリティ革命を牽引する」をミッションに、「日常の移動に空を活用する」未来を実現するべく、空飛ぶクルマ「SKYDRIVE」の開発を推進しています。

テクノアソシエは、国内および海外11カ国の拠点ネットワークを活かし、金属加工品・化成品をはじめ産業を支える様々な部材・機構部品を商材として扱う、グローバルに展開する商社です。また、広範なサプライヤー・加工ネットワークを活用し、既存の部品や製品を納品するだけではなく、社内には「開発/設計」機能や、関係会社や協力会社とともに「調達」「加工・生産」する機能、作った部品や製品の品質を確認する「品質保証」機能も備えており、関係会社や協力会社の持つ各種の技術や加工方法を組み合わせ、お客様が必要とするオリジナルの部品や製品を提供しています。

当社は、テクノアソシエに、協力会社の持つ製品や技術を活かして「空飛ぶクルマ」のフレームや床下などのパーツに使用するオリジナルのアルミ切削部品を製作いただき、「空飛ぶクルマ」の開発を推進しています。

テクノアソシエは新しい価値を生み出す「Engineering Company(エンジニアリング・カンパニー)」として、様々な素材と様々な加工方法の組み合わせにより新しい製品や部品を生み出す価値創造が最大の強みです。新しい価値の創造を今まで以上に応援したいという意向の下、この度「空飛ぶクルマ」の実用化にチャレンジする当社とスポンサー契約を締結し、支援いただくこととなりました。

■各コメント
株式会社テクノアソシエ 代表取締役社長 長野 友明 様 コメント
この度、SkyDrive様が手掛けられる先進的革新的な近未来モビリティである空飛ぶクルマに対し、当社テクノアソシエは国内外の幅広い部品製造会社のネットワークを活かした提案型営業の実践により、微力ながら本プロジェクトに参画出来たことを大変うれしく思い、感謝しております。SkyDrive様の空飛ぶクルマ「SKYDRIVE」開発は、「つなぐ・つたえる・つくりだす」を合言葉に価値創造を目指す当社にとって、ぜひ応援させていただきたい案件であり、今後も当社はエンジニアリング・カンパニーとして、社会発展に貢献して参りたいと思っております。

株式会社SkyDrive 代表取締役CEO 福澤 知浩 コメント 
この度は、国内だけでなくグローバルにサプライヤー・加工ネットワークを持つテクノアソシエ様に、スポンサーとしてご支援いただけることとなり、大変ありがたく思っております。空飛ぶクルマは新しいモビリティであるため、既存の部品やパーツでは成り立たない事も多々あります。広範なサプライヤーを持つテクノアソシエ様にスポンサーとして様々なネットワークを提供いただき、大変心強いです。まず第一歩として2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)での運航を目指し、開発を推進してまいります。

■株式会社テクノアソシエについて
テクノアソシエは、金属加工品・化成品をはじめ産業を支える様々な部材・機構部品を商材として扱う住友電工グループの会社です。1946年の設立以来、鋲螺販売を礎に独自の提案力とグローバルなサプライチェーンネットワークで取り扱い製品・領域を拡大し、エンジニアリング・カンパニーへと進化しています。

https://www.technoassocie.co.jp/

※1 空飛ぶクルマとは:電動化、自動化といった航空技術や垂直離着陸などの運航形態によって実現される、利用しやすく持続可能な次世代の空の移動手段です。諸外国では、Advanced Air Mobility(AAM)や Urban Air Mobility(UAM)と呼ばれています。

引用元:国土交通省(令和6年4月付) https://www.mlit.go.jp/koku/content/001739488.pdf

※2 スポンサー契約とは:株式会社SkyDriveにおけるスポンサー契約とは、当社にご協賛頂き、共催イベントやコラボレーションコンテンツ等を通じて、空の産業革命をともに創造していくプログラム。

スポンサー契約に関するお問い合わせ先: info@skydrive.co.jp (株式会社 SkyDrive 広報)

≪株式会社SkyDrive 概要≫
設立:2018年7月
代表者:代表取締役CEO 福澤知浩
URL:https://skydrive2020.com/
所在地:豊田本社:愛知県豊田市挙母町2-1-1
    豊田開発センター:愛知県豊田市西中山町山ノ田20-2
    豊田テストフィールド:愛知県豊田市足助地区
    名古屋空港オフィス:愛知県西春日井郡豊山町大字豊場 県営名古屋空港2F
    東京オフィス:東京都千代田区平河町1-3-13 平河町フロントビル3F
    大阪オフィス:大阪府大阪市北区梅田1-3-1-800 大阪駅前第一ビル8F
子会社:株式会社Sky Works:静岡県磐田市
    SkyDrive America, Inc. :500 Carteret Street, Suite D, Beaufort, South Carolina 29902, U.S.A.
事業内容:「100年に一度のモビリティ革命を牽引する」をミッションに、「日常の移動に空を活用する」未来を実現するべく、2018年7月に設立し、豊田市を主拠点に「空飛ぶクルマ」の開発、「ドローンサービス」の提供をしています。「空飛ぶクルマ」の開発においては、2020年に日本で初めて公開有人飛行試験に成功し、官民協議会の構成員として制度設計にも関与しております。「空飛ぶクルマ」は、現在3人乗りの機体を開発中、製造パートナーであるスズキ株式会社と共に、2024年3月よりスズキグループの工場にて製造を開始しました。早ければ2026年に型式証明の取得を目指しております。

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