1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

リスキリング立国日本へ! ~DX時代のリスキリング~@CIO Japan Summit 2024 インタラクティブセッション公開第2弾

PR TIMES / 2024年4月2日 13時15分

マーカス・エバンズ・イベント・ジャパン・リミテッド (本社: 英国/ 日本支社代表: 雪下 大輔、以下「マーカスエバンズ」) が主催するIT部門のビジネスサミット『CIO Japan Summit 2024』でのインタラクティブセッションの内容をご案内いたします。
モデレーターに住友生命保険相互会社の岸 和良氏、パネリストにツネイシホールディングス株式会社の森 悟志氏、一般社団法人ジャパン・リスキリング・イニシアチブの後藤 宗明氏、株式会社学研ホールディングスの細谷 仁詩氏の四名をお迎えして、デジタル変革が進む現代において日本がリスキリング立国として地位を確立するための課題と戦略についてお話しいただきます。



【イベント申込ページ】https://events.marcusevans-events.com/cio24h1pr/
[画像1: https://prtimes.jp/i/95834/127/resize/d95834-127-1e38ccfafba4d8c02c8c-4.jpg ]


挑戦者集う:日本をリスキリングせよ


デジタル変革(DX)が進む現代において、組織や個人が必要なスキルにどれだけ迅速かつ効果的に適応できるかが、持続的な成功に不可欠である。このディスカッションでは、日本がリスキリング立国としての地位を確立するための課題や戦略に焦点を当てる。
ディスカッションポイントは
・ DX時代のスキル要件: デジタル時代において求められるスキルや資質について。これからの職業やビジネス環境で成功するために必要なスキルは何かを説く。
・ 日本の課題とポテンシャル: 日本が他国に比べてデジタル変革にどれだけ迅速に適応できているか、また、その適応のための課題やボトルネックは何か。
・ 現行教育体系との調和: 既存の教育体系とデジタル時代のスキル要件とのギャップ。リスキリングが効果的に進むための教育改革や提案。
・ 企業の役割: 企業が従業員のリスキリングをどのように進め、サポートできるか。企業文化の変革がリスキリングの成功にどれだけ影響を与えるか。
・ 政府の支援策: 日本政府がデジタルスキルの向上やリスキリングにどのように関与すべきか。海外の成功事例や政策との比較も触れる。
・ 未来への展望: リスキリングが進んだ未来の労働市場や経済についての予測。成功したリスキリングがもたらす社会的な影響やメリット。

パネリストは、
若手、中堅、経営層、社長や会長と、グループ全体でDXビジネスでリスキリングを実施し、業界内でも高い評価を得るツネイシホールディングスがノウハウをご共有。
教育や出版業界をリードしてきた「学び」のプロ:学研ホールディングス。「社会人の学び直しはまだ空白市場」だと語る、全世代教育改革に触れてお話しいただく。
そして、日本で初めてリスキリングに特化をした非営利団体、一般社団法人ジャパン・リスキリング・イニシアチブから、世界と日本、大企業と中小企業、リスキリングの正しい定義などご解説いただく。

イベント概要


第17回目となる『CIO Japan Summit』は、議長にフジテック株式会社 友岡 賢二氏をお迎えし、総勢15名の講演者にご登壇いただきます。
本サミットは、IT関連部門の統括責任者、最先端のIT関連のサービスを持つソリューション企業が一堂に会し、2日間にわたり講演・ディスカッション・1to1ミーティング・ネットワーキングなどを通じて、IT業界における課題や解決策について議論をしていただく場です。
なお、本サミットは『CISO Japan Summit』と同時開催となります。

参加者


・IT部門統括責任者
日本を代表する企業のIT部門の責任者の方が対象です。講演、ネットワーキング、参加者同士のディスカッション、ソリューション企業とのミーティング等を通じて最新の知見を得るとともに新たな人脈の拡大に活用できます。

・ソリューション企業
IT関連のソリューションをもつ企業が対象です。参加されているトップ企業のIT部門の決裁権者と1対1でミーティングできる機会があります。

登壇者プロフィール


【モデレーター】
[画像2: https://prtimes.jp/i/95834/127/resize/d95834-127-cb7de6707b548c5452a5-5.png ]

住友生命保険相互会社
エグゼクティブ・フェロー デジタル共創オフィサー デジタル&データ本部 事務局長
岸 和良氏
住友生命に入社後、生命保険事業に従事しながらオープンイノベーションの一環として週末に教育研究、プロボノ活動、執筆、講演、実家を継いだ週末兼業農業を行う。2016年から健康増進型保険“住友生命「Vitality」”の開発責任者を担当。現在はデジタル共創オフィサーとして、デジタル戦略の立案・執行、パートナー企業や自治体などとの共創活動、社内外のDX人材の育成活動などを行う。「1日でDXが語れる」がキャッチのDXマインドセット研修の受講者は全国1000人以上、プロデュースする「DXビジネス検定」の受講者は年1万人。著書に『DX人材の育て方』(翔泳社)、『実践リスキリング』(日経BP社)などがある。
株式会社豆蔵デジタル担当顧問 
株式会社NODE客員Director
株式会社経済産業新報社顧問 
株式会社ネクストエデュケーションシンク最高デジタル担当顧問 
EQパートナーズDX顧問

【パネリスト】
[画像3: https://prtimes.jp/i/95834/127/resize/d95834-127-6cb637aa9c587d4ef21e-1.png ]

ツネイシホールディングス株式会社
情報戦略部&広報部 取締役
森 悟志氏
1989年にトランスコスモスでキャリアを開始。事業企画部門でインターネットビジネス部門の立ち上げ、1997年には動画配信サービス会社「Jストリーム」の設立に参画。2003年に常石造船に移籍し移籍後はIT部門長を拝命。その後グループの事業再編に伴い、ツネイシホールディングス経営企画部門にて、常石グループIT、広報、新規事業を担当。2023年1月よりツネイシホールディングス取締役及び常石造船執行役員に就任。現在の担当はグループのIT、DX部門と広報部門及び常石造船のIT部門を担当。

[画像4: https://prtimes.jp/i/95834/127/resize/d95834-127-bfc22a8dadcdec100ce9-2.png ]

一般社団法人ジャパン・リスキリング・イニシアチブ
代表理事 チーフ・リスキリング・オフィサー
後藤 宗明氏
早稲田大学政治経済学部卒業後、1995年に富士銀行(現みずほ 銀行)入行。営業、マーケティング、教育研修事業を担当。2001年ニューヨークへ移住直後の9月11日、ワールドトレードセンターへの飛行機の衝突と崩壊を肉眼で目撃し、翌日からグラウンドゼロの救済ボランティアに参加。2002年、グローバル人材育成を行うスタートアップをニューヨークにて起業、卒業生約 2,000名を輩出。2008年に帰国し、米国の社会起業家支援NPO アショカの日本法人を2011年に設立後、米国フィンテック企業の日本法人代表、通信ベンチャーの国際部門取締役を経て、アクセンチュアにて人事領域のDXと採用戦略を担当。2019年AIスタートアップのABEJAにて事業開発、AI研修の企画運営、シリコンバレー拠点を設立。2020年、10年かけて自らを「リスキリング」した経験を基に、リクルートワークス研究所にて「リスキリング~デジタル時代の人材戦略~」「リスキリングする組織」を共同執筆。2021年、日本初のリスキリングに特化した非営利団体、一般社団法人ジャパン・リスキリング・イニシアチブを設立。2022年、AIを利用してスキル可視化を可能にするリスキリングプラットフォーム、SkyHive Technologiesの日本代表に就任。
石川県加賀市「デジタルカレッジKAGA」理事、広島県「リスキリング推進検討協議会/分科会」委員、経済産業省「スキル標準化調査委員会」委員、リクルートワークス研究所 客員研究員を歴任。政府、自治体向けの政策提言および企業向けのリスキリング導入支援を行う。書籍「自分のスキルをアップデートし続ける『リスキリング』」を2022年9月に上梓。

[画像5: https://prtimes.jp/i/95834/127/resize/d95834-127-7a27a3d7ceb1a36dadaa-3.png ]

株式会社学研ホールディングス
取締役
細谷 仁詩氏
1986年生まれ。大学卒業後の2008年にJPモルガン証券に入社。13年にマッキンゼーアンドカンパニーに入社。同社パートナー就任後、21年4月に学研ホールディングス執行役員に就任、22年に上席執行役員、23年に取締役就任。21年12月にはGakken LEAPを設立し、代表取締役CEOに就任した。



■開催概要
【名称】 CIO Japan Summit 2024
【日程】 2024年5月14日 (火) ~15日 (水)
【会場】 ホテル椿山荘東京
【主催】 マーカス・エバンズ・イベント・ジャパン・リミテッド

■詳細は下記よりご覧ください
https://events.marcusevans-events.com/cio24h1pr/

■お問い合わせ・申し込み
広報担当(福留)
Email:hitomif@marcusevansjp.com

■マーカスエバンズとは

マーカスエバンズ(marcus evans)は1983年の設立以来、戦略的意思決定に必要な最先端のビジネス情報をイベントにおいて提供しております。当社の誇るグローバルネットワークを駆使し、年間150以上のビジネスサミットを企画・運営・開催。日本支社では、マーケティング・IT・人事・知財・医療・製造業・などのイベントを開催しております。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください