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Kaizen Platform、書籍「AIドリブン経営」を4月18日に出版とともに業務への生成AI導入を伴走支援する「KAIZEN AI-BPO」コンサルティングサービスの提供を開始

PR TIMES / 2024年4月2日 9時0分

業務プロセスを分析し、どこに生成AIをどう埋め込み、どのようなUXを設計するか。ビジネスプロセスをAIによって最適化し、AI導入の投資対効果の可視化を支援



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11259/128/11259-128-5d21a3099b11da7ae2c037aa5e917fb1-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

株式会社Kaizen Platform(本社:東京都港区、代表取締役:須藤 憲司、以下「Kaizen Platform」)は、代表の須藤による著書「AIドリブン経営」を、日経BP日本経済新聞出版より、2024年4月18日(木)に出版いたします。また、書籍出版に合わせて、書籍で紹介しているAIをフル活用した経営の実現に向けて、企業の業務プロセスのどこにどれだけ生成AIを活用できるのか?それによってどれだけコスト削減が可能なのか?を可視化し、それに向けたPoCの設計から実行までDXにおけるAI導入を伴走支援する「KAIZEN AI-BPO(Business Process Optimization:ビジネスプロセス最適化)」コンサルティングサービスの提供を開始します。


昨今の急速なAIの進化を受け、業務効率化や顧客体験の改善に向けた生成AIの活用を検討する企業が増加しています。実際にKaizen Platformのプロジェクトにおいても、生成AI活用のニーズは直近で急増しており、支援体制を強化しています。
しかしながら、生成AIの取り組みの多くは、生成AIを使うことそのものが目的になっていたり、特徴を最大限生かしたUI/UXの設計がされていなかったりと、上手く成果に繋げている活用例が少ないのが実情です。

このような背景から、Kaizen Platformは、1,200社/50,000件を超えるUI/UXの改善実績と、生成AIの研究開発及び大企業の生成AIプロジェクトの支援を通じて得られたノウハウを武器に、生成AIを活用しビジネスの成長を伴走支援する「KAIZEN AI-BPO」コンサルティングの提供を開始します。業種やビジネスモデルによって求められるユーザーエクスペリエンスは異なります。「KAIZEN AI-BPO」は、Kaizen Platformが抱える多様な生成AIのプロフェッショナル人材から、企業の課題や事業に合わせた最適なチームを組成し、単純なタスクの効率化や自動化ではなく企業の業務プロセスそのものを抜本的に見直すことで、生成AIを前提に業務を設計し、人がやるべきことに集中できる環境を構築することで成果につながる生成AI活用を伴走支援します。

■ 「KAIZEN AI-BPO」のユースケースついて
生成AIを活用した業務最適化を検討していく上で、労働集約で多くの人員を抱えているコールセンターや営業組織、事務センターなどの生産性向上のご相談が増えています。特に50名を超えるような規模の大きな組織の場合、業務での生成AI導入による投資対効果が出やすくなり、100名を超えるとさらに大きな効果を期待できます。

・カスタマーサポートやカスタマーサクセス業務のAIタッチ化による生産性向上
昨今の採用難によりコールセンターやサポートセンター、カスタマーサクセスの体制強化が難しい中で、生成AIにより簡易な問い合わせ対応の前捌きを行うことで、現有体制でも対応案件数を大幅に増加させる。
・営業問い合わせ業務のリードタイム向上
営業においてはいかに顧客対応を迅速に行えるかがクロージング率等に大きな影響をもたらす。そのため、営業からの事例や見積もりなどの問い合わせ対応業務を即時対応するべく、生成AIを活用し社内間接業務を削減しながらリードタイムを向上させる。
・事務センター業務の生産性向上
申請書類の精査やチェック業務などイレギュラーが多く、人による事務処理を大量に行っている金融、行政などにおいて、業務プロセスに生成AIを活用する事で、人じゃないと判断が難しいものだけをピックアップ、イレギュラーの判断も学習させながら生産性を高める。

■ リリース記念キャンペーン「スドケンと1on1 ‐AI業務最適化に向けた壁打ち‐」について
この度、「KAIZEN AI-BPO」のリリースを記念して、実際に生成AIの活用を検討する企業の経営者/事業責任者を対象に、現状の課題解決や具体的な施策の相談など、生成AI活用に向けて代表須藤が壁打ちを実施するキャンペーンを実施します。生成AIの活用に関心のある経営者/事業責任者の方はぜひこの機会にお申し込みください。
◯キャンペーン概要
・URL:https://kaizenplatform.com/seminar/lp_1on1_20240402
・対象者:経営者/事業やサービス責任者
・参加費:無料
・開催方法:Zoomでのオンライン開催となります
・開催日時:個別にご調整いたします

※お1人様につき1時間となります
※応募多数の場合、抽選にてご案内致します

■ 書籍「AIドリブン経営」の出版について
<書籍紹介>
御社のDXの成否は、マネジメントがAIをどれだけ使い倒せるかで決まります!
最新のAI動向を全社業務カイゼンの切り口で詳しく解説!

チャットGPT、being AI、notion AI……。これまで一部の部署でしか使用されなかったAIが、生成AIの登場によって、すべてのホワイトカラーが業務に活用できるようになり、AIは瞬く間にDXの実現に不可欠なツールの一つとなった。AIによるDXの成否は、経営者や組織の能力、リテラシーに大きく依存し、「AIの導入で不要になった仕事」を本当の意味でリストラできるかどうかが、企業の浮沈を分けつつある。本書では、AIが得意な業務とAIが苦手な仕事を明らかにしながら、企業変革の進め方をわかりやすく解説する。

Amazon 商品ページ:https://www.amazon.co.jp/dp/429611994X
<書籍概要>
タイトル:『AIドリブン経営 人を活かしてDXを加速する』
著者:須藤 憲司
発売日:2024年04月18日
定価:2,200円(税込)
頁数:272
出版:日経BP 日本経済新聞出版
<著者プロフィール>
株式会社Kaizen Platform 代表取締役 須藤 憲司(すどう けんじ)

2003年に早稲田大学を卒業後、リクルートに入社。同社のマーケティング部門、新規事業開発部門を経て、リクルートマーケティングパートナーズ執行役員として活躍。その後、2013年にKaizen Platformを米国で創業。現在は日米2拠点で事業を展開。デジタルマーケティングとIT開発で企業の顧客体験DXを支援するソリューションを提供。

著書:
「ハック思考~最短最速で世界が変わる方法論~」 (NewsPicks Book)、
「90日で成果をだす DX(デジタルトランスフォーメーション)入門」(日本経済新聞出版社)
「総務部DX課 岬ましろ」(日経BP日本経済新聞出版)


■ 株式会社Kaizen Platformについて
会社名  : 株式会社Kaizen Platform
設立   : 2017年4月 (2013年8月創業の米国法人Kaizen Platform,Inc. から事業譲渡)
代表者  : 代表取締役 須藤憲司
URL  : https://kaizenplatform.co.jp
所在地  : 〒108-0072 東京都港区白金1-27-6 白金高輪ステーションビル 10F
事業内容
企業のビジネス部門に伴走し、DXを加速するマーケティング&ITパートナーとして、顧客体験を改善する「攻めのDX」で事業成長を支援するソリューションを提供しています。
・グロースソリューション
デジタルマーケティングのBPOサービスでKPI最大化による売上成長を支援
・トランスフォーメーションソリューション
DXコンサルティングとIT開発でDXの投資対効果を高める支援

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