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アイロボット、お手入れ不要の全自動フラッグシップモデル「Roomba Combo(TM) 10 Max ロボット + AutoWash(TM) 充電ステーション」を発売

PR TIMES / 2024年8月29日 13時45分

~モップパッドの自動洗浄機能を初搭載、水拭き重視の日本の家庭にマッチ~

アイロボットジャパン合同会社(本社:東京都千代田区/代表執行役員社長 挽野元)は、掃除機&床拭きロボット
「Roomba Combo(TM) 10 Max ロボット + AutoWash(TM) (ルンバ コンボ テン マックス ロボット プラス オートウォッシュ)充電ステーション」を 8月30日(金)より一部のアイロボット認定販売店およびアイロボット公式オンラインストアにおいて販売開始します。



 「Roomba Combo 10 Maxロボット + AutoWash 充電ステーション」はアイロボット史上最高の賢さと自動化を実現した、新たなフラッグシップモデルです。水拭き用モップパッドの自動洗浄機能などを兼ね備えた、アイロボット初の多機能を搭載した「AutoWash 充電ステーション」により、床掃除だけでなく、ロボットのメンテナンスも自動化。お手入れはほぼ不要で毎回フレッシュなモップパッドで水拭き掃除を行えます。水拭き掃除の需要が高く、メンテナンスも簡素化したいという日本の家庭にマッチしたモデルです。

 また、清掃力も大幅にパワーアップし、より効率的で徹底的な清掃が可能となっています。Roombaが自動で汚れている場所を検知し、集中的に掃除を行う「ダートディテクト機能」は、カメラセンサーで検知した画像データをもとにゴミを認識、汚れの検知能力は従来の最大8倍へと拡大しました。さらに吸引力はRoomba Combo iシリーズの2倍になるなど多方面で進化しています。掃除もメンテナンスも任せられる今回の新製品は、アイロボットが30年以上培ったロボット掃除機に関するノウハウとテクノロジーの集大成です。


「Roomba Combo 10 Max ロボット+ AutoWash 充電ステーション」の主な特長は以下の通りです。

[画像1: https://prtimes.jp/i/25142/130/resize/d25142-130-85b0635c60db8efd43a8-0.jpg ]

1.自動パッド洗浄と乾燥、自動給水、自動ゴミ収集、自動充電と再開をすべてこなす
 アイロボット初の多機能充電ステーション
2.人間が掃除をするように汚れを検知、清掃をカスタマイズ
 アイロボットだからこそ実現する、インテリジェントな清掃体験
3.機能と美しさを兼ね備えた
 上質な素材を使用したモダンなデザイン

 また、今秋からはスマートホームの世界的な標準規格「Matter」に準拠することでApple Homeに対応し、スマートホームデバイスの互換運用性を改善し、より便利で簡単、かつ安心して各デバイスを使用できる環境が整う予定です。

 今回の新製品についてアイロボット・コーポレーション製品マネージメント担当ディレクターで、日本に8年の在住経験のあるウォーレン・フェルナンデズは以下のようにコメントしています。「梅雨や猛暑、花粉症などの環境から、世界で最も水拭きが必要とされている日本のご家庭にこの最新Roombaを自信をもってお届けします。Roomba本来のパワフルで徹底的な清掃力はもちろん、面倒なパッドのメンテやゴミの処理までを一台でこなす頼もしいパートナーとしてご家庭で活躍することは間違いありません。アイロボットはルンバの20年以上にわたる掃除の革新とノウハウを活用し、最もパワフルでスマートなロボットをお客様に提供します」。

 今後もアイロボットは「暮らしを、もっとあなたらしく。」というスローガンのもと、さらに充実した製品やサービスを提供することで、人々の暮らしを豊かにするEmpower people to do moreというミッションを、世界中のスタッフが一丸となって取り組んでまいります。


■製品の主な特長
1. 自動パッド洗浄と乾燥、自動給水、自動ゴミ収集、自動充電と再開をすべてこなす
  アイロボット初の多機能充電ステーション
パッド洗浄と乾燥・セルフクリーニングサイクル・自動給水・自動ゴミ収集という4つの機能が備わった「AutoWash 充電ステーション」により、ロボットのメンテナンスを気にすることなく、床をきれいに保つことが可能になりました。

・パッド洗浄と乾燥
[画像2: https://prtimes.jp/i/25142/130/resize/d25142-130-ce1f7d9a57ed6c474982-5.jpg ]

充電ステーションには、3Lの水拭きとパッド洗浄用の給水用タンクと、2.5Lの廃水用タンクの2種類がセットされており、清掃が終了するたびに、モップパッドを洗浄します。充電ステーション奥には高速回転する洗浄用のローラーが備え付けられ、Roombaが前後に動いてモップパッドの汚れを徹底的に落とします。洗浄後の汚水は廃水用タンクに排出され、パッドは送風により乾燥されます。

・セルフクリーニングサイクル
パッドの洗浄後にはセルフクリーニングが行われ、充電ステーション内の洗浄ローラーや細かいくぼみなどを自動で洗浄、汚れやゴミの蓄積を防ぎます。充電ステーションにはプレミアム抗菌素材が使用されています。

・自動給水
[画像3: https://prtimes.jp/i/25142/130/resize/d25142-130-ba1123cc5efcece5cb2c-0.jpg ]

必要に応じて水拭き掃除用の水がRoomba本体に自動で補充されます。掃除中に水が不足すると自動で充電ステーションに戻り、補充し、その後中断した場所から掃除を再開します。

・自動ゴミ収集
掃除が完了すると、自動で本体のダスト容器のゴミを充電ステーション内のAllergenLock(R)紙パックへ排出します。最大60日*1分のゴミの収納が可能です。

2. アイロボットだからこそ実現する、インテリジェンスな清掃体験
[画像4: https://prtimes.jp/i/25142/130/resize/d25142-130-3fdb272303ec9478aa62-4.jpg ]

・ダートディテクト機能の進化により、掃除のクオリティがさらに向上
前方のカメラセンサーで検知した画像データをもとにゴミを認識、汚れの検知能力は従来の最大8倍へと拡大しました。人がよく通る廊下や玄関など汚れが多い場所を検知すると、走行回数を自動的に増やして徹底的に掃除します。


・自動認識機能・清掃のカスタマイズにより、より安心して掃除を任せられるように
[画像5: https://prtimes.jp/i/25142/130/resize/d25142-130-9dd9316303538ce6e82c-0.jpg ]

iRobot Homeアプリを通じて、特定エリアの水拭き後に自動でパッド洗浄をするよう設定できます。これにより、例えばトイレやキッチンなど特に汚れているエリアの汚れを他所に持ち込むことを防ぎます。
さらに「掃除機がけのみ」「掃除機がけと拭き掃除」に加えて、新たに「拭き掃除のみ」の清掃モードが追加され、ライフスタイルや用途に合わせての設定が可能になりました。もちろん、パッドリフティング機能でウェットパッドを自動的に持ち上げるので、ラグやじゅうたんを濡らすことはありません。
また、PrecisionVisionナビゲーションにより一般的な家庭にある80以上のアイテムを認識。避けるべき対象物をロボットが瞬時に判断し回避*2*3するため、エラーを起こすことなく清掃を完了できます。清掃終了後はアプリに画像が表示され、必要に応じて今後どのように対処するかをその場で指示できます。

*回避する対象(2024年8月現在)
コードやケーブル、ペットの排せつ物*3、靴やスリッパ、靴下、 ファブリック、リュックサック、
衣服、ペットの食器、 猫用トイレ、 ペットのおもちゃ (ボールやロープなど)、犬・猫など
回避する対象は順次アップデートされます。

3. 上質な素材を使用したモダンなデザイン
高級感のあるモダンなデザインとインテリアを選ばないマット調のテクスチャーで、自然に部屋に溶け込みます。インテリアへのフィット感と機能性を重視した充電ステーションは、サイドテーブルとしても使用することができます。ロボット本体のデザインもアップデートされ、パッド部分に充電ステーションと同様の凹凸の入ったデザインを初採用したほか、パッドリフティング用のモップパッドアームには、耐久性と強度に優れた金属を使用。操作ボタンをできるだけ省いたシンプルなデザインでありながら、高級感と機能性を持ち合わせています。


日本市場向けに特別に開発されたコンパクトモデル
「Roomba Combo(TM) 10 Max ロボット + AutoEmpty(TM) 充電ステーション」も同時発表
[画像6: https://prtimes.jp/i/25142/130/resize/d25142-130-5c01bc560c535da83f8a-6.jpg ]

 充電ステーションの機能を自動ゴミ収集と充電のみに絞ったモデル「Roomba Combo(TM) 10 Max ロボット + AutoEmpty(TM) 充電ステーション」を、9月6日(金)より販売します。
 「AutoEmpty 充電ステーション」は、高いデザイン性とコンパクトな形状が特長のモデルです。テーブルなどの下にもキレイに収まり置き場所を選ばないため、間取りが少なく、給水は自身で行いたいというユーザーにおすすめです。また、細かい凹凸の入った質感やレザー調のプルタブなど、生活家電を超えた高いデザイン性を実現しています。インテリジェンスでパワフルな清掃体験はそのままに、ユーザーそれぞれのライフスタイルや掃除形式に合わせて機種をお選びいただけます。特にサイズやデザイン性にこだわる日本市場に向けて開発されました。

■製品概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/25142/table/130_1_f703337143e96ac8ede8008dc7b32a81.jpg ]

*1:アイロボット調べ。全ての家庭環境において、期間を保証するものではありません。
  交換用ランプが点灯する前に誤動作や異臭に気づいた場合は、交換することをお勧めします。
*2:iRobot Home アプリに接続し、障害物検知が自動(推奨)の状態 でご使用いただく必要があります。
  前面カメラセンサーが物理的に覆われている場合や極端に暗い部屋では、回避する対象の検出が正常に作動しない可能性があります。
*3:犬または猫の固形の糞のみ(毛玉や吐しゃ物、液体は対象外になります。)

■アイロボット・コーポレーションについて
アイロボットはグローバルに展開する家庭用ロボットカンパニーです。使う人に寄り添った思いやりのある技術と、安心して任せられるホームイノベーションによって、豊かな暮らしを共に創造することをビジョンにロボットのデザインと製造を行っています。2002年に「ロボット掃除機 Roomba(R)」の発売を開始し、ロボット掃除機市場を創出して以来、全世界で5,000万台に上るロボットの販売実績を誇ります。アイロボットの製品ポートフォリオは、清掃、マッピング、ナビゲーションにおける独自のテクノロジーと高度なコンセプトを特徴とし、これらを活用することでロボットとスマートホームデバイスのエコシステムを構築、家のメンテナンスを容易にし、衛生・健康的な生活の場を提供します。 http://www.irobot.com


■ Roomba全ラインナップ(2024年秋)
[画像7: https://prtimes.jp/i/25142/130/resize/d25142-130-c2bc17bb8a3984051509-0.png ]

*1:Roomba Combo iシリーズとの比較。
*2:床材によっては、ご使用前に施工業者にご相談ください。
*3:iRobot Home アプリを使用。iRobot Home アプリを使用するには、RoombaがWi-Fiネットワークに接続している必要があります。アプリの最新の対応端末や要件はApp StoreまたはGoogle Playからご確認ください。
*4:Google アシスタント、Amazon Alexa、Siri ショートカットに対応。
*5:iRobot Home アプリに接続し、障害物検知が自動(推奨)の状態 でご使用いただく必要があります。 前面カメラセンサーが物理的に覆われている場合や極端に暗い部屋では、回避する対象の検出が正常に作動しない可能性があります。
*6: 指定した部屋の清掃時のみスマート充電&再開に対応。「すべて清掃」時は通常の自動充電&自動再開となります。

iRobot、iRobotロゴ、アイロボット、Roomba、Roomba Combo、AutoWash、AutoEmpty、AllergenLockは、アイロボットの登録商標または商標です。Siri ショートカット、App Storeは米国および他の国々で登録されたApple Inc. の商標です。Google Play、GoogleアシスタントはGoogle LLCの商標または登録商標です。Amazon、AlexaはAmazon .com, Incおよびその関連会社の商標または登録商標です。Wi-FiおよびWi-FiロゴはWi-Fi Allianceの商標または登録商標です。

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